石川県の馳浩知事が13日、ホテルなどへの「2次避難」について、あらためて無料であることを強調した。X(旧ツイッター)に「2次避難所については、岸田総理の投稿にもあるように、避難者の方にご負担いただくことはありません、無料です。安心して利用してください。」と投稿した。他の部分は明朝体だったが「避難者の方にご負担いただくことはありません、無料です。」の部分は太いゴシック体の文字で記していた。 【写真】プロレスTシャツだ!当選後に、石川県庁を掃除する馳浩氏 さらに「被災地から、2次避難所であるホテル・旅館へ直接避難する場合の無料マッチングダイヤルを開設しますので、ぜひご活用ください。0120-266-755 9時~18時(土日祝日も対応)※1.5次避難所(いしかわ総合スポーツセンター)への避難についてもご相談できます。」と連絡先も伝えた。 岸田文雄首相は13日に「二次避難について誤解を招きかねな
れいわ新選組のやはた愛氏が14日、自身の公式X(旧ツイッター)を更新。1日に発生した能登半島地震の被災者における2次避難のに関して誤情報がSNS等で投稿されていることに関し、岸田文雄首相が「全ての原因」だと批判した。 【写真】乱れる髪もそのままに自衛隊員らを激励する岸田首相 2次避難に関しては、タレントのラサール石井が12日にXで、岸田文雄首相が被災者に対してホテルや旅館への2次避難を呼びかけた投稿を引用。「被災者にそんな金あるか。だったらあんたが金を出して、旅館やホテルを借り上げ避難民を移動させろ」と猛批判したが、2次避難所は基本的に無償で利用可能なため、ラサールは14日に謝罪。岸田首相はラサールの名は挙げなかったが、Xで誤情報の拡散について注意を呼びかけた。 やはた氏はXで、この岸田首相の注意呼びかけ投稿を引用し、「そもそも総理の言葉足らずと説明不足が全ての原因なのに、勘違いをさせてし
タレントのラサール石井が、自身のSNS投稿をきっかけに炎上している。 ことの発端は、1月11日。能登半島地震で被災した人たちの避難先について、岸田文雄首相がXに《ぜひホテルや旅館などへのより安全な環境へ、積極的な二次避難をお願いします》と投稿した。これに対してラサールは12日、同じくXに《被災者にそんな金あるか。だったらあんたが金を出して、旅館やホテルを借り上げ避難民を移動させろ。五輪誘致のアルバム作りみたいに、馳浩石川知事に官房機密費から金出してやらせろ》と、岸田首相や馳浩石川県知事に向けて、怒りの投稿をしたのである。 【写真】発言・態度に「イラッとさせられる」高学歴タレント オリラジ中田4位、香川照之3位、1位は? 「内容から推察すると、ラサールさんは『ホテルや旅館の滞在費は被災者の自己負担』と勘違いしたようですね。もちろん、これらの費用は無償です。ラサールさんには、すぐさま『訂正した
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く