阪神が38年ぶりの日本一を決めた日本シリーズの第4戦で実況を務めた読売テレビ・平松翔馬アナウンサーが、8日までに自身のインスタグラムを更新。実況への反応について、思いをつづった。 59年ぶり関西対決となった今年の日本シリーズ。平松アナは、日本テレビ系で全国ネット生中継された今月1日の第4戦で、実況を担当した。 平松アナは3―3で迎えた9回、オリックス・ワゲスパック投手が2暴投で1死三塁のピンチを迎えた場面で、中嶋聡監督が満塁策をとり、阪神4番・大山と勝負に出た緊迫の場面で、阪神がサヨナラ勝ちとなった際に「中嶋監督、満塁策失敗!」と実況。これに対し、「阪神寄りの実況では」「公平に両チームを評価して」「満塁策失敗は事実」「間違った実況ではない」と賛否さまざまな声が上がり、X(旧ツイッター)トレンド入りの大反響を呼んでいた。 平松アナは7日、「日本シリーズの激闘が終わりましたね。改めて全プロ野球