楽天グループ株式会社様から、同社で実施している新型コロナワクチンの職域接種において、 ワクチンの一定量が分配可能になったため横浜市民も対象として接種に協力したいとのお申し出をいただき、次のとおり接種を実施しますが、この度、同社から接種日程の追加(今回分で最後となります)についてお申し出をいただき、改めて次のとおり募集します。 ※本接種は、楽天グループが複数中小企業等分とともに、近隣住民向けにも当初から地域合同接種を想定して申請しているものです(接種されず貯まっていたものではなく申請・実績に基づき週単位で順次供給されているものです。予約されない分は他の期間や対象に分配されます)。 はじめてワクチンを接種する満12歳以上の横浜市民で、1回目の4週間後の同じ時刻・場所で、必ず2回目接種が受けられる方 ※ すでに他の会場で1回目の接種を受けている方は、対象外となります。 ※ 12~15歳の方は、保
川崎市は、6月30日に市内を走る東京オリンピックの聖火リレーに関し、スタート地点の等々力陸上競技場(中原区)で最大約1万3000人が観覧する出発式を行うことを26日の市議会文教委員会で報告した。 市によると、市内では、神奈川県内3日目の6月30日、等々力陸上競技場~武蔵中原駅手前の約3.2キロを、横浜DeNAベイスターズ前監督のアレックス・ラミレスさんら16人前後が200メートルずつ走る予定。第1走者が走る際は、市内の小学校や特別支援学校の児童20人が後に続く。市内の聖火ランナーから辞退者は出ていないという。
新型コロナウイルスへの感染が確認された神奈川県大和市の70代の男性について、医療機関から報告を受けた神奈川県の保健所の出先機関が連絡をとることができないまま、自宅で死亡しているのが見つかったことがわかりました。県は業務がひっ迫し、連絡ができなかったとしています。 神奈川県によりますと、死亡したのは大和市の1人暮らしの70代の男性で、けがで医療機関に搬送された際に抗原検査を受けて今月10日に感染が確認され、翌11日に県の保健所の出先機関である「厚木保健福祉事務所大和センター」に医療機関から感染の届け出があったということです。 神奈川県では感染した人に健康状態などについて電話で確認を行っていますが、このセンターが男性に初めて電話をかけたのは医療機関から連絡を受けた2日後の今月13日だったということです。 しかし、男性が電話に出ず、その後も連絡が取れない状態が続いたため、15日、警察などとともに
新型コロナウイルス感染症を巡り、神奈川県内で9日、新たに4人の死亡と10歳未満~100歳代の男女999人の感染が判明した。1日当たりの感染者数は8日の837人を大幅に上回り、3日連続で過去最多を更新した。横浜、川崎、相模原の3政令市で過去最多となるなど、昨年末からの感染急拡大がさらに深刻度を増している。うち605人の感染経路が不明。 【一覧表】コロナ禍の成人式 神奈川県内は15自治体が中止や延期 死亡が報告されたのは、川崎市2人、横浜市と大磯町が各1人。大磯町の70代女性は昨年12月31日に発症。今月4日にPCR検査を受け、6日に陽性と判明した。県によると、女性は保健所や医師の判断により自宅で療養。7日午前に部屋で倒れているところを同居する家族が発見し、搬送先の病院で死亡が確認された。既往症はなかったという。 川崎市の90代と80代の女性2人はともに、クラスター(感染者集団)が発生した市南
神奈川で国内初となる新型コロナウイルスの感染者が確認されてから16日で半年。県内自治体の発表を基に集計したところ、15日までの感染者は1830人、死者は98人(ともにクルーズ船の乗客・乗員を除く)に上った。5月25日の緊急事態宣言解除後、1日あたりの感染者はほぼ1桁で推移してきたが、今月に入り2桁の日が相次ぎ、15日には解除後最多の43人の感染が判明した。20~30歳代の若年層を中心に「再拡大」の様相を呈している。(鈴木浩輝) 【写真特集】写真で見るキーワード コロナが生んだ風景 月別の感染者は4月が881人で最多。5月344人、6月133人と減少傾向となっていたが、今月は1~15日で327人に達し、再び広がりを見せている。 年代別の感染状況にも変化が出ている。4月1日から宣言解除前日の5月24日までの感染者は1188人で、50歳代が207人(17・4%)と最多。40歳代204人(17・2
新型コロナウイルスの影響で、今夏の県内の海水浴場が全域的に中止される方向となった。全国屈指の人気を誇る湘南海岸の藤沢や鎌倉、逗子市なども1日に開設を断念し、「ここまで広域的な中止は過去にない」(県生活衛生課)という異例の夏を迎える。感染防止策の徹底が困難なことなどが理由だが、各海水浴場が定める条例やルールも適応されなくなり、夏の海を無秩序状態にしないための安全対策が急務だ。 【写真でチェック】湘南の海が、まるで南国のビーチ 正体は… 県によると、昨年は県内13市町で25の海水浴場が開かれ、計320万人が来訪した。県は今夏に向け、海の家の完全予約制や海水浴客のソーシャルディスタンス(社会的距離)確保などの感染防止策を求めるガイドラインを示していた。 すでに公表していた茅ケ崎、三浦市などに加え、1日には藤沢、鎌倉、逗子、横須賀、小田原市なども中止を発表。中止は戦後初という鎌倉市の松尾崇市長は「
「危機感足りなかった」 研修医20人で会食、5人でカラオケ5時間… 横浜市立市民病院で研修医の感染2人目 横浜市立市民病院(同市保土ケ谷区)で、新たに20代男性研修医の新型コロナウイルス感染が明らかになった。同病院関係者の感染は2人目。感染経路は3月下旬に同僚の研修医20人で開いた会食とみられ、その場には1人目の感染者の20代女性も含まれていた。 【写真】従業員感染で一時休業 イオンスタイル東戸塚 同病院は感染症指定医療機関の一つで、新型ウイルス感染者らを受け入れる立場。市役所での会見で同病院幹部は「危機感が足りていなかった」と陳謝した。 市によると、20人の会食があったのは3月27日。前日の26日には、黒岩祐治知事が夜間を含む週末の外出を自粛するよう県民に緊急メッセージを発していた。 男性研修医は27日の前後にも、同病院の医師や研修医、放射線技師、看護師と計4回にわたり会食やカラオケに参
男性が取り押さえられた現場=30日午後2時35分ごろ、小田原市栄町1丁目 30日午後1時ごろ、小田原市の小田原城で、60代男性が「俺はコロナだ。小田原城を感染させてやる」と叫んだと、関係者が110番通報した。男性が徒歩で移動した小田原駅前の繁華街は複数の小田原署員が防護服姿で駆け付けるなど、周辺は一時騒然とした。男性は飲酒しており、「うそだった」と話しているという。 署などによると、男性は小田原城2階休憩スペースの長いすに横たわり、注意した警備員に「俺はコロナだ」などと叫んだ。警備員に連れ出されて繁華街の路上を歩いていたところ、署員が任意同行。体温は36度で安定しており、署が相談した医療機関も「検査の必要はない」と判断した。 小田原城 一連の騒ぎで、城内にいた観光客ら20~30人は全員退館。館内の消毒など対応に追われた市観光協会担当者は「このご時世、そんなことを言うと大きな騒ぎになり大勢に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く