ホーム > ブログ > ノウハウ > マジExcel超え!Googleスプレッドシートの真の力を解放するスゴ技20選 マジExcel超え!Googleスプレッドシートの真の力を解放するスゴ技20選 Googleスプレッドシートは複数のメンバーによるデータ共有ができ、それをお互いに編集できるなどの利便性があることから、業務で使うケースが増えてきました。しかし、どのように使いこなせばいいのかわからない……と手を焼いている方も多いのではないでしょうか?安心してください!Googleスプレッドシートに隠された機能を活用すると、Excelを超えるような生産性を発揮できるのです。 そこで、真の力を解放するスゴ技を20個ご紹介します。ぜひ使いこなして、仕事の効率化を目指してください! Excelとどう違う?スプレッドシートの基礎知識 GoogleスプレッドシートはGoogleが提供している無料のWebア
Googleが提供している「Googleドライブ」の中でも、グラフ作成から関数まで扱え、エクセルとほぼ同じ機能を持つ表計算ソフト「Googleスプレッドシート」は使用頻度が高いサービスです。 しかし、複数ユーザーで編集する時には便利だけど、機能面ではエクセルの代わりになる位のイメージであまり活用していないという方も多いのではないでしょうか。 Googleスプレッドシートは2014年3月にバージョン変更があり、アドオンという拡張機能を追加することができるようになりました。これにより機能性が格段にアップし、シーン次第ではエクセルよりも使い勝手のいい存在になりえます。 今回は、多数のGoogle Drive スプレッドシートのアドオンの中でもおすすめのものをピックアップしてご紹介します。日頃使うと便利なものが多数ありますので、作業効率アップのために是非取り入れてみてください。 Googleスプレ
構文 文字列中の特定の文字を他の文字に置き換えます SUBSTITUTE(検索対象のテキスト, 検索文字列, 置換文字列, [出現回数]) 検索対象のテキスト:置換される文字を含む文字列。 検索文字列:置換される文字列。 置換文字列:検索文字列と置換文字列。 [出現回数]:検索対象のテキスト内の検索文字列を置換文字列と置換する回数を指定します。省略可。 問題 【サンプルファイル】 旧市町村表示を、新市町村表示に変更する。 回答 セル「C3」を選択状態にする。 =substituteと入力し「Enter」。 検索対象のテキストには、置換する文字列のあるセルB3と入力。 検索文字列には、置換する文字列"浦和市"と入力。 置換文字列には、置換後の文字列"さいたま市"と入力し「Enter」。 もう一つは、セル「C4」に=substitute(B4,"水沢市","奥州市水沢区")と入力。 結果
昨日のGoogle Apps Scriptのメール送信制限でGoogle スプレッドシートをデータベース代わりに使おうと思ったら、どこまで許容できるのかをざっと調べてみた。 サイズ制限: 1 スプレッドシートの最大列数は 256 列、セル数は 200,000 セル、シート数は 100 シートとなっており、いずれか 1 つでも達すると制限が適用されます。行数には制限がありません。 link: スタート ガイド - Google ドキュメント ヘルプ 合計で利用出来るセルの数は40万 1つのシートあたり256列まで 1つのブックでは100シートまで作ることが出来るようです。 なお、このいずれかの上限に達するまで利用出来るようです。 ただし、この中でもセル内に数式を記述する場合4万セルまでです。さらに、負荷の高い数式を記述した場合一気に少なくなります。また、負担が多くなる場合Google判断で数
こんにちは、フロントエンドエンジニアのあつこです(ΦωΦ) 最近一段と寒くなってきましたが皆さんいかがお過しでしょうか。 私は寒さに弱いので、早速コートを出してきました。冬本番になったら何を着たらいいのだろう…… 先日GoogleスプレッドシートのデータをJSONで扱う機会があったのでここで、ちょっとまとめておきたいと思います。 もくじ 事の発端 Google Sheets APIとは 4ステップでデータを取得する JSON形式のデータをjQueryで整形する まとめ 事の発端 社内で運用しているチェックシートをもっと手軽にできないか、という要望があったのでチェックフォームを作りました。 チェック項目のデータはその他のものにも転用したい為、Googleスプレッドシートで管理しています。 イメージとしてはこんな感じ。 Googleスプレッドシートを選んだ具体的な理由はこちら。 wikiにWY
2017/05/18 APIの高速化方法について追記記事を書きました。 GoogleスプレッドシートAPIの高速化 GoogleI/O 2016でSpread Sheet API v4がリリースされました。 動画はこちらです。 盛り上がるのはAndroidなどデバイスにかかわる話だったり新サービスだったりするのですが、私が一番盛り上がったのはこのリリースだったりします 簡潔に書くと 今までの貧弱だったAPIがものすごく強化されシステムに組み込めるレベルになりました。 本記事ではスプレッドシートをプログラムから操作する方法と、実際に何ができるのかを解説していきます。 サンプルとして以下の様なスプレッドシートを作成します。 スプレッドシートAPIとは その名の通りGoogleスプレッドシートをWebシステムやスマホアプリなどプログラム経由で操作することが可能なAPIです。 元々バージョン3があ
概要 Google スプレッドシートをJavaアプリケーションから操作するサンプルプログラムです。 想定するのは、例えば「バッチプログラムでデータベースから集計したデータをGoogle Sheets APIを使用してGoogle スプレッドシートへ更新する」などです。 Googleの認証方法にはOAuth2やサービスアカウントなどがありますが、バッチ処理などユーザーが直接介さない場合の認証方法はサービスアカウントを使用する方が良いようです。 環境 下記の環境で動作確認を行いました。 Windows7 (64bit) Java 1.8.0_60 google-api-java-client 1.20.0 gdata-java-client 1.47.1 JavaMail 1.4.5 参考 下記のサイトを参考にさせて頂きました。 The Google Sheets API GData APIで
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