全体テーマである「いいものをつくる、とは何か?」を思索する最後の特集は「文化」。その概念の曖昧さと複雑さを受けとめたうえで、風土や言語、宗教や芸術、伝統や権威、経済や政治など「文化」をとりまく観念や事象をとおして様々な視点を投げかけます。
TBWA\HAKUHODO 2006年に博報堂、TBWAワールドワイドのジョイントベンチャーとして設立された総合広告会社です。博報堂のフィロソフィーである「生活者発想」「パートナー主義」とTBWAがグローバル市場で駆使してきた「DISRUPTION(R)」メソッドを中心とした独自のノウハウを融合。質の高いソリューションを創造し、クライアントのビジネスの成長に貢献します。 DISRUPTION(R) それは既成概念に縛られず、常識を壊し、新しいヴィジョンを見いだすTBWA\HAKUHODOの哲学です。マーケティングに限らず、ビジネスにおけるすべての局面でディスラプションという新しい視点を武器にブランドを進化させるアイデアを生み出します。
博報堂DYメディアパートナーズ、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科デジタルライフプロジェクト(稲見昌彦教授)、アイ・エム・ジェイ(IMJ)は、11月25日、ARを利用した広告商品「テノヒラアド」を開発したと発表した。テノヒラアドは、すでに11月中旬より新聞広告で展開中だ。 ARとはAugmented Realityの略で、「拡張現実感」などと訳される。人間が見たり聞いたりする実空間の中に、コンピュータで作った映像・音声やテキスト情報など、バーチャルな情報を重ねる技術と考えてもらえばいい。 ARを使った広告とは、そしてテノヒラアドとはどのようなものなのだろうか? 新聞広告を切り取ってカメラにかざす ARというと、一昔前はメガネ型のヘッドマウンドディスプレイをかけて対象物を見るものが主流だった。アニメ『ドラゴンボール』の「スカウター」を想像していただくのが近いだろう。目で見ているリアルな
博報堂は8月18日、認知心理学や脳科学をマーケティングに活用する専門チーム「Hakuhodo B.B. Buyology」(博報堂ブレイン・ブリッジ・バイオロジー)を発足したと発表した。 社内クリエイター、リサーチャー、コンサルタント、プロデューサーなど、領域の異なるメンバーが参加。国内外における各領域の専門家とも連携していくという。具体的には、脳波や脳血流の状況、アイトラッキングツールを使ったユーザー視線の分析、アンケートにおける回答時間の長さなどをもとに、生活者の潜在意識や深層心理を探るとのことだ。 博報堂は2009年4月、生活者の深層意識を解明するため、ニューロ(脳)マーケティングコンサルティングを専門とする米BUYOLOGYと業務提携している。
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