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scienceに関するsatzzのブックマーク (29)

  • 172番元素までの新しい周期表が提案される | スラド サイエンス

    現在の一般的な元素周期表では原子番号118番までの元素の欄が配置されているが、これを172番まで拡張した周期表が提案された(元論文、「化学者のつぶやき」の記事)。 周期表の拡張としては、これまで第8周期以降を素朴に拡張したシーボーグの拡張周期表がよく知られていたが、今回提案された周期表では139番と140番が途中をすっ飛ばしていきなり典型元素の所に出てきたり、第8周期が埋まらないうちに第9周期に中途半端に元素が並んだりと、よく知られた周期表とはかけ離れた異様な配置となっている。超重元素では核に近い電子が光速に近いために相対論効果が強く出て、軽い元素とは異なる性質が表れてくるということで、今回提案された周期表はその相対論効果を考慮した理論計算に基づくものであるとのこと。 もっとも、今のところ発見されている最大の原子番号の元素は118番元素で、2002年の合成報告以来、先への進展はないようであ

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    satzz 2010/11/21
    「超重元素では核に近い電子が光速に近いために相対論効果が強く出て、軽い元素とは異なる性質が表れてくるということで、今回提案された周期表はその相対論効果を考慮した理論計算に基づく」
  • サイエンスアゴラ - トップページ - 

    サイエンスコミュニケーターのイベント「サイエンスアゴラ2009」公式サイト。サイエンスアゴラ2009のテーマは「地球の未来 日からの提案II」、10月31日(土)〜11月3日(火・祝)開催です!。

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    satzz 2010/11/16
    11/19-21
  • [PDF] 情報をエネルギーに変換することに成功!

    中央大学の公式サイトです。大学紹介をはじめ、入試情報や学部・大学院・専門大学院の紹介、国際連携・留学、研究、キャリアサポート、社会貢 献活動、学生支援情報など、中央大学に関する情報や各活動情報をご覧頂けます。

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    satzz 2010/11/16
    11/11 via @daaaaaai
  • 「宇宙ホログラム説」、超高精度の時計で検証へ | WIRED VISION

    前の記事 モバイル・ネットワークとEVを統合、日産の新コンセプト 「宇宙ホログラム説」、超高精度の時計で検証へ 2010年11月 4日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Dave Mosher われわれの存在は、超高解像度の3D映像のようなものであり、有限の帯域幅で「コーディング」することが可能なのかもしれない。そして、われわれの愛するおなじみの3次元は、2次元での情報をホログラムのように投影したものにすぎないのかもしれない。 この仮説[「宇宙のホログラフィック原理」]を検証するべく、100万ドルを投じた実験が行なわれようとしている。米国イリノイ州にある米フェルミ国立加速器研究所で実験設備が建設中であり、来年中に、世界最高精度の「時計」を2台用いた実験が行なわれる予定だ。 フェルミ研究所の素粒子宇宙物理学者Craig Hogan

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    satzz 2010/11/14
    11/4
  • JAXA|古川宇宙飛行士が宇宙でトライ!「宇宙ふしぎ実験」と「宇宙医学にチャレンジ!」のアイデア募集について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在時(平成23年5月から約6ヶ月間滞在予定)に古川宇宙飛行士に「きぼう」日実験棟でためして欲しい「宇宙ふしぎ実験」および「宇宙医学にチャレンジ!」のアイデアを募集いたします。 「宇宙ふしぎ実験」では、若田宇宙飛行士、野口宇宙飛行士によるおもしろ宇宙実験に引き続き、これまで「きぼう」で実施したことがなく、微小重力に代表される宇宙という特殊な環境を活かした実際に宇宙で試してみなければ結果がわからないようなアイデアをお待ちしております。今回は、道具等を搭載しますので、これらを使った新しいアイデアをご家族や学校、職場などで考えてみてください。 「宇宙医学にチャレンジ!」では、古川宇宙飛行士の専門(医学)を活かし、医学や人間科学を学ぶ学生、医療機関等の専門家の方、介護を経験している方々から、宇宙環境での身体の変化などを調べるア

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    satzz 2010/11/13
    11/30まで
  • 地球磁場の高速逆転、証拠発見か | WIRED VISION

    前の記事 伝説のFKゴール、軌道を数学的に解明(動画) 地球磁場の高速逆転、証拠発見か 2010年9月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Alexandra Witze 画像はWikimedia 地球の北磁極[地磁気のS極。方位磁針のN極が真下を向く地点]と南磁極[地磁気のN極。方位磁針のS極が真下を向く地点]が、すさまじい速さで入れ替わる途中の瞬間が保存されていると見られる磁性を帯びた鉱物が、1500万年前の岩石から発見された。 このような「地球磁場の逆転」は、数十万年ごとに発生しているが、通常、1回の逆転に約4000年を要するとされている。ところが、米国ネバダ州の岩石を調査した結果、この磁場の逆転が驚くべき高速で起こる可能性が示された。 [古地磁気学によって、地磁気の逆転が、過去360万年で11回起こったことがわかって

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    satzz 2010/09/07
    「溶岩が冷えた速度から計算して、このとき地球磁場の方向は、1週間に約1度ずつ変化していた」
  • 空の輝き:空と太陽に関わる現象(環天頂アーク、環水平アーク、タンジェントアーク、内暈(かさ)、幻日、光環、彩雲、虹、気象光学)

    日頃、空を見ていると、ときどき不思議な現象に出会います。有名なのは虹ですが、虹もその物理的な説明を聞かないと不思議な現象だと思います。他に、環天頂アーク(逆さ虹)、タンジェントアーク、内暈、幻日、光環、彩雲などがあります。そういう現象に会うこと、さらにそれをうまく撮ることはなかなか難しいのですが、見られると大変うれしいものです。これらは多くの方が気付かないうちに、皆さんの頭上で実際に起こっているのです。それを意識して空を見ていれば、ほとんどの人は必ず見られるはずです。 このような現象は、大気光学現象、気象光学現象と呼ばれ、水滴・氷の結晶・大気による、光の回折・反射・散乱・屈折によって起こります。このページではそれらの現象について、見る方法や光学的原理を解説していきます。このような現象を見るための一助となれば幸いです。また私の観察した写真のページにリンクしています。下記の各現象の写真をクリ

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    satzz 2010/08/09
    太陽の光学現象ってこんなにあるのか
  • Kavli IPMU-カブリ数物連携宇宙研究機構

    Center of Data-Driven Discovery (CD3) by Jia Liu (Mar 24, 2023) via YouTube

  • 「オープンソース・バイオロジー」まもなく始動 | WIRED VISION

    「オープンソース・バイオロジー」まもなく始動 2005年1月31日 コメント: トラックバック (0) David Cohn 2005年01月31日 科学者が研究を進めていくためには、その分野で最高のデータと技術を手にする必要がある。ところがそれらの大半は、特許で保護されているため、学術研究者や非営利団体の研究者の多くが行き詰ってしまう。そこで生物学研究に関してオープンソースの方法論を提唱するオーストラリアの組織『バイオロジカル・イノベーション・フォー・オープン・ソサエティー』(BIOS)が、知的所有権を侵害することなく、生物学上のデータの取り扱いに関する制約を撤廃することを目指している。 ここで、多国籍企業の米モンサント社といったバイオテクノロジー企業と、BIOSやサイエンス・コモンズなどの独立系組織の間で衝突が起こる。前者は、法的に生物学情報の使用を認めるか認めないかを判断できるのに対

  • BiOS Home

    A framework to collaboratively solve our shared challenges.An initiative of Cambia Search this website BiOS ['baI os] noun 1.(from Greek, βiος) life; 2.(acronym)  Biological Innovation for Open Society; 3.(acronym) Biological Open Source; 4. Biological Innovation through Open Science; 5. Biologial Input / Output System;  6. Biological Operating Systems; 7. an initiative of CAMBIA. BiOS is a respon

    satzz
    satzz 2010/04/27
    BiOS is a response to inequities in food security, nutrition, health, natural resource management and energy. Our goal is to democratise problem solving to enable diverse solutions through decentralised innovation.
  • 増田耕一(2009)「読書ノート:A review of Ziman (2000): Real Science」

    現実の科学 / Real Science (Ziman) John ZIMAN著, 2000年: Real Science: What it is, and what it means. Cambridge University Press, A5判 399ページ. 日語版: ジョン・ザイマン 著, 東辻 千枝子 訳 (2006年): 科学の真実。 京都: 吉岡書店。 [わたしは日語版を読んでいない。] わたしは科学者を職業として選んで20年近くになり、 もはや科学者以外の職業に転職を考えても適性に自信がなくなってしまった。 しかし、今の科学者という職業は、わたしがなりたかった科学者とはどうも 違うような気がする。 それで、2000年秋に大学の常勤を離れて多少時間の余裕ができたのを機会に、 科学者のありかたを考えるためにを読みふけった。 個別事例よりも一般論を、しかし抽象論よりも具体

  • Mertonian norms - Wikipedia

  • 書評系アルファブロガーがおすすめする2009年のサイエンス本3冊

    2009年も、もう少しで終わりですね。 年末年始は、比較的を読む時間がとりやすい時期と思います。そこで、アルファブロガーがおすすめするGiz読者向けの科学っぽいを選んでみましたよ。 今回、書籍を選ぶに当たって参考にさせていただいたブログは、『404 Blog Not Found』と、『情報考学 Passion For The Future』の二つのブログ。両者ともアルファブロガーアワードの書評ブログ部門で選出されていて、他の多くのブログにも大きな影響を与えているブログです。 その、二つのブログの今年のエントリーの中から、共通して書評が書いてある科学分野のを3冊選んでみました。 注目の3冊はジャンプ後に続きます。

    書評系アルファブロガーがおすすめする2009年のサイエンス本3冊
  • チップの発熱を劇的に抑える「リバーシブル・コンピューティング」 | WIRED VISION

    チップの発熱を劇的に抑える「リバーシブル・コンピューティング」 2003年11月14日 コメント: トラックバック (0) Amit Asaravala 2003年11月14日 フロリダ大学の研究者たちは、マイクロプロセッサーが発する熱を劇的に減らす方法を発見したと述べている。だが、大半のチップメーカーは全く注目していないようだ。 マイクロプロセッサーの発する熱は、1つのコンピューターチップ上に組み込める回路の数を制限するため、プロセッサーの設計で最も重要な要素となっている。専門家の多くが、現代のチップ設計はあと10年から20年のうちに熱耐性の限界に達してしまうだろうと予測している。 フロリダ大学の研究者たちが提案した設計に基づくチップは、計算が終わるたびに回路から電気を逃がして古いデータを捨てることはない。このチップは、埋め込まれた小さな発振器のおかげで、1回の計算で使ったエネルギーを回

  • 可視光通信コンソーシアム

    光回線を契約するときに、選択肢になりやすいドコモ光とフレッツ光。 ドコモ光とフレッツ光は利用する回線が共通していて、どちらも最大通信速度は1Gbps(地域によっては10Gbps)です。 しかし、月額料金や初期費用などのサービス内容が違い、全体的にドコモ光のほうがお得となっています。 ドコモ光 フレッツ光 月額料金(戸建て)

    可視光通信コンソーシアム
  • Science&Technology Trends October 2006 feature article 03

  • 人類が発見・合成した化学物質、5000万種類を突破 | WIRED VISION

    前の記事 絶滅が危惧されるSnow Leopard(ユキヒョウ):画像ギャラリー 「高層ビルを作るクレーン」の作り方(動画) 次の記事 人類が発見・合成した化学物質、5000万種類を突破 2009年9月14日 Alexis Madrigal Image: flickr/Chemical Heritage Foundation 人類はこれまでに、5000万種類の化学物質を発見または生成してきた。そのほとんどは、第二次世界大戦後の過去数十年間に発見・生成されたものだ。 全米化学学会(American Chemical Society:ACS)のデータベースには、9月8日(米国時間)時点で5000万種類の化学物質が登録されている。この数字は、世界の化学業界の驚異的な成長を表すものだ。[CASは2008年11月21日に「4000万番目」の物質を登録している] 新しい化学物質が合成されたり単離された

  • 「熱い氷」がある世界:超高圧で「第15相の氷」を生成 | WIRED VISION

    前の記事 天の川全景の動画とパノラマ 「熱い氷」がある世界:超高圧で「第15相の氷」を生成 2009年9月15日 Laura Sanders 写真は普通の氷。Flickr/darrenhester 水の氷は、圧力を変えることで相変化を起こし、さまざまな高圧相氷になる。図は縦軸に温度(摂氏と絶対温度)、横軸に圧力(GPa:1 GPaは大気圧の1万倍)。例えば、10GPaでは数百度という高温の氷VIIが存在する。画像と説明はWikipedia 安定した氷の「相」として、予測されながら唯一確認されていなかった「XV相」の氷と呼ばれるものが、このほど初めて実験室で生成された。 氷の相とは、水分子がどれだけ緊密に、どのような構造で配列されているかに基づいて氷を分類したものだ。これらは発見順に命名されている。今回のXV相の氷の発見により、これまでに確認された氷の形は全部で16になった(「I相」の氷には

  • 時はなぜ一方向なのか:観察者問題から説明 | WIRED VISION

    前の記事 紙飛行機で宇宙をめざす戸田拓夫氏 時はなぜ一方向なのか:観察者問題から説明 2009年9月 7日 Chris Lee(Arstechnica) サルバドール・ダリの彫刻『時のプロフィール』、画像はWikimedia Commons 学術論文を読んでいると、時々、これを掲載した編集者たちは「ソーカルされて」いるのではないかという疑問にかられることがある。つまり、いかにも科学的な言葉を並べたニセ論文にだまされているのではないか、という意味だ(「ソーカルされる」なんて言葉はないって? なら是非ともそういう言葉を作るべきだ)。 [ソーカル事件とは、ニューヨーク大学物理学教授だったアラン・ソーカル(Alan Sokal)が起こした事件数学・科学用語を権威付けとしてやたらと使用する、フランス現代思想系の人文評論家たちを批判するために、数式や科学用語をちりばめた疑似哲学論文を執筆し、これを著

  • 脳波や認知科学をマーケティングに活用--博報堂が専門チームを発足

    博報堂は8月18日、認知心理学や脳科学をマーケティングに活用する専門チーム「Hakuhodo B.B. Buyology」(博報堂ブレイン・ブリッジ・バイオロジー)を発足したと発表した。 社内クリエイター、リサーチャー、コンサルタント、プロデューサーなど、領域の異なるメンバーが参加。国内外における各領域の専門家とも連携していくという。具体的には、脳波や脳血流の状況、アイトラッキングツールを使ったユーザー視線の分析、アンケートにおける回答時間の長さなどをもとに、生活者の潜在意識や深層心理を探るとのことだ。 博報堂は2009年4月、生活者の深層意識を解明するため、ニューロ(脳)マーケティングコンサルティングを専門とする米BUYOLOGYと業務提携している。

    脳波や認知科学をマーケティングに活用--博報堂が専門チームを発足