厚さ 34 センチの本、インドネシアで発表される | スラド
本の厚さの世界記録が塗り替えられた。インドネシアで作家、画家、映画監督のダミアンデマトラ氏が発表した「The Collection, Obama and Pluralism」は 5472 ページで、厚さが 34 センチあるという (Reuters の記事より) 。 米国のオバマ大統領がインドネシアで過ごした幼少期のおよそ 4 年間、および後にインドネシアを訪問した際のエピソードを年代順に記したものだ。これまで世界一厚い本の記録を保持していた、限定版「ミスマープル全集」の厚さ 30 センチ (4032 ページ) を大幅に超える。 ロイターの記事には本の写真が掲載されていないため版形なども不明だが、ミスマープル全集の写真から考えると「分厚い」というよりも「ページ数方向に長い」感じではないだろうか。この本を机の上に置くと、おそらく表紙が目線よりも上になる。立ち上がって読むか、ミスマープル全集を読
CNN.co.jp：ブラックベリーの人気、iPhone上回る インドネシア
ジャカルタ（ＣＮＮ） 世界的に普及している多機能携帯電話。さまざまな機種が出ている中、インドネシアでは米アップルの「iPhone」よりも、カナダのリサーチ・イン・モーションが出す「ブラックベリー」の方が、人気が高くなっている。 首都ジャカルタの、ある販売店によれば、１日の売り上げ数はブラックベリーが５─６台なのに対し、iPhoneは１台ほどだという。 人気に差が出る理由のひとつは、価格。新品のブラックベリーは１台５００ドル（約４万５０００円）ほどだが、iPhoneは９００ドル（約８万１０００円）と、２倍近く高い。さらに、闇市場で密輸されたブラックベリーであれば、３００ドル（約２万７０００円）程度で入手できるため、ブラックベリーを手にする人の方が多くなる。 ふたつめの理由は、インターネットのインフラ事情だ。インドネシアではまだまだ、通信網が発達しておらず、ブロードバンド回線を引こうとすれば、
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THE SECOND TIMES : インドネシアのお茶ブランド、販売促進にARを活用
