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philosophyに関するsatzzのブックマーク (8)

  • 受容理論とは 読書の人気・最新記事を集めました - はてな

    別にこれらの人たちが受容理論という言葉を使ってみずから名乗ったわけではない。一般的に受容理論として括られることが多い方々を挙げる。 ハンス・ロベルト・ヤウス 主著『挑発としての文学史』ISBN:4006000669 ウォルフガング・イーザー 主著『行為としての読書』ISBN:4000262432 スタンリー・フィッシュ 主著『このクラスにテクストはありますか』ISBN:4622045524

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  • 心の理論 - Wikipedia

    心の理論(こころのりろん、英: Theory of Mind, ToM)は、ヒトや類人猿などが、他者の心の状態、目的、意図、知識、信念、志向、疑念、推測などを推測する直観による心の機能のことである[1]。 定義[ソースを編集] 「心の理論」はもともと、霊長類研究者のデイヴィッド・プレマックとガイ・ウッドルフが論文「チンパンジーは心の理論を持つか?」("Does the Chimpanzee Have a "Theory of Mind")において、チンパンジーなどの霊長類が、同種の仲間や他の種の動物が感じ考えていることを推測しているかのような行動をとることに注目し、「心の理論」という機能が働いているからではないかと指摘したことに端を発する(ただし、霊長類が真に心の理論を持っているかについては議論が続いている)。この能力があるため、人は一般に他人にも心が宿っていると見なすことができ(他人への

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  • 脳は空より広いか―「私」という現象を考える/ジェラルド・M・エーデルマン: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 2007年最初の書評はこれから。 『脳は空より広いか―「私」という現象を考える』は、脳神経科学者ジェラルド・M・エーデルマンが、神経細胞群選択説=TNGS(Theory of Neuronal Group Selection)とダイナミック・コア仮説により、意識とクオリアの謎に迫る一冊。 年末に読んだニコラス・ハンフリーの『赤を見る―感覚の進化と意識の存在理由』も面白かったが、こちらもより理論的な視点で「意識とは何か」というテーマを考察していて、非常に興味深かったです。 どちらもページ数にして200ページに満たないものなので、むずかしいテーマながらも最後まで一気に読める点でもおすすめ。 神経ダーウィニズムさて、エーデルマンが提唱するTNGSという理論は、ダーウィンの進化論に

  • 「一般意思」 - おおやにき

    まだ解放されない(挨拶)。ところで私が普段読まない新聞にこういう記事が載っていたという情報を目にしてついリンクを踏んでしまって不幸になる。ん〜まあこの方が法律について語るわりにはちっとも勉強しておられないという件についてはすでに述べているのだが、しかし来のフィールドに近いはずの社会思想にまでここまで不勉強だとは思わなかったなあ。東京新聞から「【試される憲法】社会学者 宮台真司さん 国家操縦の『憲法意思』大事」。他の部分についてはまあそういう意見もあるだろうという話なのだが、問題は以下の箇所である。 ルソー(仏の哲学者)のいう一般意思だから、日人の大半がそう思っている、と日人全員が思えなければなりません。 それには、国民の八割が投票して八割が賛成するといった圧倒的意思が、示される必要があります。

    satzz
    satzz 2010/07/05
  • ちゃんと伝わらないなら、黙ってるしかないの? ~『論理哲学論考』ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン著:日経ビジネスオンライン

    決定的な体験 もう一度、書こう。 いや、何度でも、繰り返し書こう。 それは、何の変哲もないありふれた日、前触れもなしに、突然やって来る。 ある晴れた夏の日、庭の樹の枝が、ゆっくりと大きく、音もなく揺れている。そして、たくさんの葉が、それぞれ異なったリズムを刻みながら、表になり裏になりして、小さな光の粒子を振りまいている。 また、ある雨の冬の日、窓ガラスを幾筋ものしずくが伝い落ちていく。速度を速めたり、遅らせたり。向こう側の風景を少し歪めて、上から下へ、ときどきは左右に蛇行しながら。 日々繰り返される、ありきたりの光景だ。 おもしろくもない。わざわざ記録する価値もない。 しかし、そんなあたりまえの光景が、ある日あるとき、突然、決定的な体験をもたらす。 何が起こったわけでもない。昨日とどこが違うわけでもない。 それなのに、ある瞬間、ぼくはハッと気がつく、「ああ、世界はこのようなのだ……!」 こ

    ちゃんと伝わらないなら、黙ってるしかないの? ~『論理哲学論考』ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン著:日経ビジネスオンライン
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…

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  • 宗教と科学と疑似科学とニセ科学について - よそ行きの妄想

    科学とニセ科学の違いってそんなに重要か? - よそ行きの妄想(以下、単に「前回(エントリー)」という)について補足。 なお、並み居るコメント・トラバ等々への個別応答はまた別に行う方針(なのでオレの質問に応えろボケはまだやめてね)。 前回大分いい加減なことを書き散らかしてしまったので、なかなか説明も大変だが順を追って。 宗教と科学 前回Wikipediaを引用したのは、その『科学に属する諸学問は科学であるが、科学そのものは科学的ではなく一種の思想であるとする意見もある。』という記述が目に留まったからであり、Wikipediaに書いてあるくらいだから科学を思想の一種と捉えることにそれほど大きな抵抗はないのだろうと思ったのだが、寄せられた反応を見ているとどうもそうでもないようなので、まずはここから話をはじめねばなるまい。 ちなみに、予め断っておきたいのは、私は科学と分類される諸学問の有用性に疑問

    宗教と科学と疑似科学とニセ科学について - よそ行きの妄想
  • 科学とニセ科学の違いってそんなに重要か? - よそ行きの妄想

    いつもどおりはてなブックマークで放言を楽しんでいたらなんか絡まれた。 私が、 あんま関係ないけど、ニセ科学のなにがいけないのかさっぱりわからん。人が信じてればいいんじゃないのか。 はてなブックマーク - 似非科学対策としての「なんちゃって理解」を実現できないか - 狐の王国 とコメントしたところ、id:ublftboさんという人から、 [ニセ科学][科学]>id:chnpkさん ちゃんと考えた上で、分からんと仰っているんですか? 当然、これだけ問題視している人が沢山いる対象についてそう仰るのだから、なぜ「さっぱりわからん」のか、ちゃんと説明出来ますよね。 はてなブックマーク - はてなブックマーク - ブックマークで妄想をよそ行きに。 / 2008年11月14日 という指摘を受けたのだ。 問題視している人が沢山いることと私の説明責任の関係はいまいち不明だが、とりあえずそれはおいといて上の

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