since 97-1-27 半魚文庫 1997 (C)高橋半魚/高橋明彦 金沢美術工芸大学 一般教育 2017-05-16 (Tue) :大学内のサーバから引っ越す予定です。徐々に内容を揃えていきます。 『楳図かずお論 マンガ表現と想像力の恐怖』 高橋 明彦 著 青弓社 A5判 ページ 上製 定価:3600円+税 ISBN978-4-7872-9228-5 C0095 書店発売日:2015年06月25日 『へび少女』『おろち』『イアラ』『漂流教室』『洗礼』『まことちゃん』『わたしは真悟』『神の左手悪魔の右手』『14歳』……。名作を描き続けた孤高の人・楳図かずお。楳図作品を読んだときの恐怖感と高揚、そして途方もない世界に連れてこられたという感覚に襲われる不可思議さと読後もやむことがない興奮は、どこからやってくるのか。 「子ども」「母」「美」「愛」「時間」「夢」といったテーマを縦横に織り込んで