週末、妻の仕事仲間のスタイリストさんが我が家に遊びに来たので、ついでに私のファッションに関してアドバイスをいただくことに。クローゼットの中身をダーッとみて、持っているスーツ、ネクタイ、シャツなどから最適な組み合わせを考えてくれます。 スーツとシャツに関してはある程度数も持っているし、オーダーメイドにはしないものの、ある程度ファッション雑誌等に登場するブランドのもの買っているので、そんなにダサいわけではないだろう、と普段から思ってはいます。一応、テレビの収録や雑誌の撮影の機会もぼちぼちあるので、それなりに、という思いはあって、パッと見た感じやや派手目のものも持っているつもりではあります。 が、そんな思いは5分で吹き飛ばされました。。。 自分のファッションがいまいちであることを指摘されてうれしい人は誰もいないはず。なので、相手に「そういうのは似合いませんよ」とか、「これはいまいちカッコよくない
35歳になりました。と言っても、誕生日は先月半ばだったので、少し経っているのですが。 そして、先週末、中学高校大学を一緒に過ごした同級生の結婚披露パーティがありました。中学高校は六甲という神戸の学校に通っていて、私の期は50期。毎回六甲の誰かが結婚するたびにビデオを作ったり、出し物をしたりをしてきました。私の結婚式の時も六甲ボーイズはビデオにダンスにと楽しく演出してくれましたし、妻も、「そんな六甲の仲間って素敵ね、素敵な仲間がいたからあなたと結婚したの」ぐらいのことを言っていました。そして、「いつまでこうやってみんなで騒ぐんだろうね」と妻はやさしく微笑んでいたぐらいです。 そんな私も結婚して4年以上経ちます。子供ももうすぐ3歳。私も妻も日々の仕事や生活、育児やらやらでてんてこまい。キリキリすることも多々あります。それは私に限った話ではなく、周りはみな同じ。友達の結婚式の出し物用に撮影に行く
アボガドのサラダを作ったんだけど、少し時間が経ってしまうと、みるみる緑から茶色に変わって行ってしまって、いまいちおいしくなさそうなサラダになっちゃった、なんて経験ありますよね?私はあまりアボガドが好きではなかったのですが、その理由は、ひとつはこの茶色への変色、そしてもうひとつは時間が経つとふにゃっとした触感になってしまうことでした。 しかし、アボガドのタネをサラダに入れっぱなしにしておくと、変色もしないし触感もいいまま保てると妻が聞いてきて、早速実行。すると、本当にキレイな緑色のままアボガドが生き続けるんですよね。うちの場合は、私が大学院の授業が終わって家に帰って夕食を食べるのが23時近くなので、妻が作り置きをしておいてくれるものを食べるわけですが、以前は茶色くなっていたアボガドサラダが、新鮮そのもの。いやいや、これは感激です。 しかし、どうしてタネにそんな効力があるんでしょうね。他の果物
「投資銀行ビジネスモデルが崩壊して、今後投資銀行はどうなっていくのでしょうか?」 このようなことを聞かれることが最近多く、ついさっきもテレビで「多額の借金で利益を稼ぐという投資銀行のビジネスモデルが崩壊した」、と専門家が指摘していました。 そう、いつの間にか投資銀行のビジネスモデルとは、多額の借金をテコにして儲けるビジネスとして語られるようになっていたのです。 私が投資銀行に入社したころ、もう10年も前ですが、は完全に逆でした。投資銀行はとにかく自分のバランスシートをリスクにさらさない、つまり、資産も負債も増やさないことを第一の優先事項にしていました。手数料ビジネスに徹する、と。資産、負債を膨らませて経営が失敗したり、低収益にあえぐ商業銀行の反面教師もあって、投資銀行ではとにかく自分たちのバランスシートだけは活用しないようにしていました。ので、従来の投資銀行のビジネスモデルとは、リスクマネ
当ブログでも以前書きましたが、この4月から東大の公共政策大学院と早稲田のファイナンス研究科大学院に通っていたのですが、東大を退学になってしまいました。 理由は、東大の内規で二重学籍が禁止なんだそうです。「募集要項にも他の研究科との並学は禁止と書いてありましたよね?」とのことだったのですが、私はそれを「東大内の他の研究科」と読んでいたので、よもや社会人を相手とする夜間と週末の他の大学院との並学がそれに含まれるとは思わず、今までも堂々とあちらこちらで両方の大学院に通っていることを公にしていました。が、どこかから東大へ私の存在はOKなのかとの問い合わせがあったそうでして、この夏休み中に呼び出しがあり。 私は引き続き両方通わせてほしい、少なくともどちらかは休学の扱いになるようにしてほしい、とお願いしたのですが、結局どちらかを退学してくださいという二者択一を迫られて、泣く泣く先週東大に退学願を出して
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