上田市マルチメディア情報センター IchigoJam で LED を光らせる(2)/1 IchigoJam で LED を光らせよう(2) ●外付けの LED を光らせる 今度は IchigoJam に付いている LED ではなく、 別の LED を外付けして光らせてみましょう。 今回は「ブレッドボード」を使って電気回路を作 ります。 はんだ付けをしなくても電気回路が作れる、便 利なボードです。 ボードには、穴がいくつも開いています。 この穴に、部品をさしていきます。 中央の「abcde」「fghij」の穴は、ボードの中で横 につながっています。 左右にある「+」「-」の穴は、ボードの中で縦 につながっています。 それでは、LED を光らせる回路を作りましょう。 IchigoJam の OUT1 端子→LED→抵抗→GND(グラウン ド)端子、という回路を作ります。 この順番で電流が流れて
IJUtilities(ver1.1.0 d1) ダウンロード ・IntelMac 64it版 ・Apple Silicon版 ・Windows 64bit版 ・Linux 64bit版 1.1.0d01 (2023/1/22) ・IchigoJam Web関連の機能で、カタカナ、キャラクターなど、キーボードから入力しにくい文字を簡単に入力できるようにした。。 ・IchigoJam Web関連の機能で、IchigoJamのボードに「プログラムを送る」、または、ボードから「プログラムを読み込む」ことができるようにした。 ・IchigoJam Web関連の機能で、IchigoJam Raspberry Pi版で使われているバイナリータイプのファイルの読み書きに対応した。 1.0.0d11 (2023/1/8) ・IchigoJam Web関連で、「別名で保存」と、Githubのファイルの読み込
今回は、IchigoJamに人感センサーを繋げて、情報を読み取る方法をご紹介します。このセンサーはPIR(Passive Infra-Red、赤外線感知)センサーと呼ばれるタイプのもので、よくある例として夜間に人が通ると自動的に点灯する防犯用照明(センサーライト)に使われていることで馴染みのあるものです。 センサー情報の読み取り方 加速度センサーを使った以前の記事では、 IchigoJamは、外部のセンサー回路とデータをやり取りする際にアナログとI2Cの2つの方式が使えます。アナログ方式では、IN2またはBTN端子のアナログ入力値(電圧を元にした数値)を読み取れます。I2C方式では、複数のデバイスとデータを送受できます。 と書きましたが、正確には以下の3通りの方式が使えます。 デジタル入出力(0 or 1。GPIOとも呼ばれる) アナログ入力(電圧0V〜3.3Vの入力が、0~1023の値と
今回は、IchigoJamにセンサーを繋げて、情報を読み取る方法をご紹介します。センサーを用いると、外界の状況を記録・分析したり、環境の状態に応じた処理を行うことができるので、さらに制作の幅が広がりますね。ここでは、一例として、加速度センサーのデータを取得してみましょう。 IchigoJamで使えるセンサー IchigoJamは、外部のセンサー回路とデータをやり取りする際にアナログとI2Cの2つの方式が使えます。アナログ方式では、IN2またはBTN端子のアナログ入力値(電圧を元にした数値)を読み取れます。I2C方式では、複数のデバイスとデータを送受できます。 今回は、手軽に使えるアナログ入力対応の加速度センサーを使用します。 必要なもの IchigoJam 3軸加速度センサー [ATD335](ブレッドボードに差すためにピンヘッダを取り付けました) ブレッドボード ジャンパー線(20センチ
こどもパソコンIchigoJam、1.0.2からサーボモーターに対応します。 (サーボをあやつる PWM(ピーダブリューエム) - IchigoJamプリント) サーボモーターとは、角度を指定できるモーターで、ロボットの関節や、ラジコンの操縦、工場のオートメーションなど、さまざまなところで使われています。 安いものだと1つ400円で購入でき、気軽な工作にもぴったりです。(マイクロサーボ9g SG-90: サーボ 秋月電子通商 電子部品 ネット通販) 使い方は、新しく追加したIchigoJamのコマンド、PWM(ピーダブリューエム)を使います。PWMとはパルス・ウィズ・モジュレーション(Pulse Width Modulation)の略で、出力を指定時間電圧を高くする、パルスを使ってコントロールするテクニックです。 IchigoJamでは、OUT2〜5をPWM制御可能としていて、先頭にポート
IchigoJam BASIC 1.2β34-2〜3(2017年1月の開発版)より Windows・macOS のアプリとして動作する IchigoJam ap がファームウェアに同梱されています。 その後 IchigoJam BASIC 1.4β(2019年の開発版)でも 通常のフォームウェアに同梱されていました。 2020年4月発売「プログラミング教育マスター」に IchigoJam ap 1.4.1ap が付属しています。 実行ファイルになっていて、クリックして起動し、 素早く IchigoJam BASIC を使用する事が可能です。 右画面は Windows 10 で IchigoJam ap を起動しています。 CPU 使用量が高めのため、ある程度のスペックを要します。 おそらくデュアル CPU で問題なく使用できるでしょう。 Mac は現在最新版を使用できる機種で使用できると思
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