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NASAに関するa96nekoのブックマーク (155)

  • ブラックホールに引き裂かれる星の姿

    【2012年5月11日 NASA】 超大質量ブラックホールに近づき引き裂かれた恒星の姿が、NASAの紫外線天文衛星などでとらえられた。ブラックホール周辺の激しい環境についての理解を深めてくれる。 赤色巨星がブラックホールによって引き裂かれていく様子。観測結果に基づいてシミュレーションで再現された。動画をリンク先で見ることができる。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech/JHU/UCSC) GALEXとPan-STARRS1がとらえた紫外線放射の変化。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech/JHU/STScI/Harvard-Smithsonian CfA) NASAの紫外線天文衛星「GALEX」とハワイのPan-STARRS1望遠鏡などの観測で、27億光年かなたの銀河中心に存在する超大質量ブラックホールが恒星を引き裂く瞬間とその残骸がとらえられた。こうした現

  • ニュース - 環境 - 南極半島のフェーン現象(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

    南極半島の氷河渓谷。明るい太陽の日差しで、地形がくっきりと浮かび上がっている。4月24日、NASAの地球観測衛星テラが撮影した。 南極半島では気温がかなり上昇し、氷点よりも高くなっていた。NASAによると、暖かく乾いたフェーン風が吹き降りた影響だという。 Image courtesy Jesse Allen, LANCE/Terra/MODIS/NASA

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    a96neko 2012/05/08
    南極の氷が溶ける
  • スーパームーン現象、2012年5月5日に発生!とNASAが発表

    一般ニュース 2012年5月5日又は6日にかけて 月が大きく明るく見える スーパームーン現象が発生すると NASAが伝えていたことが分かりました!スーパームーンとは?など、NASAが発表している 情報や 動画はこちらから。 2012年5月5日又は6日にかけて 月が大きく明るく見える スーパームーン現象 が発生すると NASAが伝えていたことが分かりました! [スーパームーン 2013年は6月23日] スーパームーンとは 、月と地球の距離が一番近くなる時に通常よりも 月が大きく・明るく見ることができ、海の満ち潮が数センチ高くなったりする、という現象のこと。 (月の軌道は楕円で月と地球の距離は一定ではないため、こういった現象が起こるのだそうです。) 2012年の スーパームーンはいつもより 14%大きく、明るさは13%も増すとか。 スーパームーンの観賞に適した時間帯は?天災の危険性は? スーパ

    スーパームーン現象、2012年5月5日に発生!とNASAが発表
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    a96neko 2012/05/05
    NASAが発表したんだ
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    a96neko 2012/05/02
  • NASAの技術を活かし、自動で“拭き掃除”してくれるクリーナー - エキサイトニュース

    しっかりやりたい気持ちはあるのだが、なかなか掃除をする時間が作れない。いっそのこと、業者を呼びたくなってくる程で。 あぁ、そうだ。自動で床掃除してくれるロボットを買おうかな。放っておいても勝手に部屋中を動き回り、スイスイとごみを吸い取ってくれるやつ。 そんなアイテムを探していたら、ちょっと一風変わったお掃除ロボを見つけたんです。「ショップジャパン」が昨年の10月より発売している『ミント オートマティックフロアクリーナー』は、“拭き掃除”を自動でやってくれるフロアクリーナー。 今まで、自動で床掃除してくれるロボットについてはいくつか聞いたことがあった。 でも、“拭き掃除”ってのが嬉しくないですか? そういえば、我が家の床はフローリング。実は、電気掃除機よりも家庭用モップの方が登場の機会が多かったりします。 そして、このクリーナーが開発されたきっかけについて。 「このクリーナーはアメリカの『E

    NASAの技術を活かし、自動で“拭き掃除”してくれるクリーナー - エキサイトニュース
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    a96neko 2012/04/07
  • 45億年分の、月の進化の過程を約2分半で表したNASAの映像(動画)

    45億年分の、月の進化の過程を約2分半で表したNASAの映像(動画)2012.03.25 21:00 mayumine 月の進化の過程を2分半ちょっとに収めたNASAの映像です。 月は、約45億年前に形成され、そして43億年前に月の南極のエイトケン盆地 (South Pole's Aitken Basin)で巨大衝撃が起こり、そして数百年後にエイトケン盆地ができあがり、そして約41億年から37億年前の後期重爆撃期を経て、今の月の形が出来上がりました。 そして長い時をかけて月面は強い衝撃を受けながら、小さな惑星としての形を留めようとします。この時代に月面のクレーターが形成されていきます。2億年前以上の話ですね。 そして約10億年前、新しい衝撃によって光条クレーター(クレーターができる時に拡がった噴出物が、放射状の明るい筋となったもの)ができました。次第に我々が知っている月になっていきます。

    45億年分の、月の進化の過程を約2分半で表したNASAの映像(動画)
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    a96neko 2012/03/26
    見てた
  • 宇宙ジェットや土星の衛星、超新星爆発直前の写真 - NASA画像まとめ

    今回も、ここ1週間ほどでNASAが「Image of the Day」でピックアップした魅力的な画像をまとめて紹介する。 隠れた宇宙ジェットをスピッツァー宇宙望遠鏡が検知 ハービッグハロー天体34(Herbig-Haro 34)の原始星から2の宇宙ジェットが噴射されている画像をスピッツァー宇宙望遠鏡が撮影した。ぼんやりとした輪郭の小さな星から広がっている緑色の線が宇宙ジェット。 右側のジェットは可視光で以前にも確認されていたが、左側のジェットは暗黒星雲の後ろに隠れているため、それを通過できるスピッツァーの赤外線検出器で今回撮影されたもの。 宇宙ジェットはガスや塵でできており、星周辺の領域から次々に噴射されているが、最近の研究から、星の右側のジェットは、もう一方のジェットよりも4.5年遅れて噴射されており、両ジェットの噴射範囲は、直径が地球と太陽の間の距離の3倍の球体の領域であることがわか

    宇宙ジェットや土星の衛星、超新星爆発直前の写真 - NASA画像まとめ
  • 今度こそオワタ\(^o^)/ 2040年2月5日は地球最後の日? NASAの天文学者達が140メートルの小惑星発見

    ■編集元:ニュース速報+板より「【話題】2040年2月5日は地球最後の日?NASAの天文学者達が140メートルの小惑星発見」 1 おまんら、舐めるんぜよ!φ ★ :2012/03/02(金) 15:19:42.65 ID:???0 NASAの天文学者達は、2040年2月5日に地球と衝突する可能性のある幅140メートルの小惑星を発見した。 新聞The Daily Mailの報道によれば、現在天文学者らは、この小惑星はAG5という名称で、地球と衝突する可能性が大変高く、その危険性はさらに増すかもないと見ている。ただ、もしAG5が地球に突入した場合でも、何百万もの人々が亡くなるだろうが、かつて恐竜が絶滅したように、人類全体の生存に脅威を与えることはないという。 ちなみに、恐竜が6千5百万年前に絶滅した時、地球に突入した小惑星の幅はおよそ14キロだった。 とはいえ専門家達はすでに、AG5

  • NASAが公式発表「2012年に超新星爆発で地球が滅ぶことはないのでご安心を」

    NASAが公式発表「2012年に超新星爆発で地球が滅ぶことはないのでご安心を」2012.01.06 14:00 湯木進悟 万に一つも確率はないようです... もしや2012年には地球の滅びが? 世界では、そんな終末論的な考えを信じる人たちも少なくないみたいなのですが、その引き金に超新星爆発の壊滅的なダメージを恐れる動きに対して、NASAのゴダード宇宙飛行センターから公式見解が明らかにされていますよ。 天文学者たちは、1世紀間中に平均して1個か2個の超新星爆発が、われわれの銀河系内で生じると考えてきた。しかしながら、2012年中に地球に直接的な被害を及ぼすほど近くで超新星の爆発が発生する可能性はまったくない。オゾン層で守られた地球の大気圏内まで超新星爆発によるダメージが及ぶには、その爆発は地球から50光年以内で生じる必要があり、たとえ最も近くで爆発が発生したとしても、この近距離では起き得ない

    NASAが公式発表「2012年に超新星爆発で地球が滅ぶことはないのでご安心を」
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    a96neko 2012/01/06
    NASAが2012年の安全宣言出した
  • 彗星、太陽からまさかの脱出…専門家「マジで度肝を抜かれた」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    彗星、太陽からまさかの脱出…専門家「マジで度肝を抜かれた」 1 :名無しさん@涙目です。(慈恩寺):2012/01/02(月) 21:39:30.63 ID:A5LPBrvP0 米航空宇宙局(NASA)は太陽のすぐ近くを通過した後、無事「脱出」に成功した彗星(すいせい)の映像を公開した。彗星は主に氷でできており、太陽に接近しすぎると数百万度もある太陽の高層大気(コロナ)の影響で消滅するのが普通だが、 特別に運がよかったらしい。 「ラブジョイ彗星」と呼ばれるこの彗星は、太陽のすぐ近くを通る軌道を持つ「クロイツ群」と呼ばれる仲間の一つで、オーストラリアのアマチュア天文ファンが昨年12月2日に発見したばかり。実際、同16日、 日の太陽観測衛星「ひので」などが太陽に最接近するところを観測した。 そのまま消滅すると思われていたが、約1時間後に奇跡的に太陽の反対側から出てきた ところを五つの衛星が観

    彗星、太陽からまさかの脱出…専門家「マジで度肝を抜かれた」 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 【宇宙ヤバイ】太陽にズブズブ侵入した彗星、何故か無事に脱出 NASAは「マジで度肝を抜かれた」との専門家のコメントを紹介 : ガハろぐNewsヽ(・ω・)/ズコー

    1:名無しさん@涙目です。(慈恩寺):2012/01/02(月) 21:39:30.63ID:A5LPBrvP0 彗星、太陽からまさかの「脱出」 NASA、映像公開 米航空宇宙局(NASA)は太陽のすぐ近くを通過した後、無事「脱出」に成功した彗星(すいせい)の映像を公開した。彗星は主に氷でできており、太陽に接近しすぎると数百万度もある太陽の高層大気(コロナ)の影響で消滅するのが普通だが、 特別に運がよかったらしい。 「ラブジョイ彗星」と呼ばれるこの彗星は、太陽のすぐ近くを通る軌道を持つ「クロイツ群」と呼ばれる仲間の一つで、オーストラリアのアマチュア天文ファンが昨年12月2日に発見したばかり。実際、同16日、日の太陽観測衛星「ひので」などが太陽に最接近するところを観測した。 そのまま消滅すると思われていたが、約1時間後に奇跡的に太陽の反対側から出てきたところを五つの衛星が観測した。 NAS

    【宇宙ヤバイ】太陽にズブズブ侵入した彗星、何故か無事に脱出 NASAは「マジで度肝を抜かれた」との専門家のコメントを紹介 : ガハろぐNewsヽ(・ω・)/ズコー
  • asahi.com(朝日新聞社):彗星、太陽からまさかの「脱出」 NASA、映像公開 - サイエンス

    印刷 ラブジョイ彗星が太陽の最接近を経て「生還」したところ(中央)。米航空宇宙局(NASA)の太陽観測衛星SDOが撮影した=NASA提供  米航空宇宙局(NASA)は太陽のすぐ近くを通過した後、無事「脱出」に成功した彗星(すいせい)の映像を公開した。彗星は主に氷でできており、太陽に接近しすぎると数百万度もある太陽の高層大気(コロナ)の影響で消滅するのが普通だが、特別に運がよかったらしい。  「ラブジョイ彗星」と呼ばれるこの彗星は、太陽のすぐ近くを通る軌道を持つ「クロイツ群」と呼ばれる仲間の一つで、オーストラリアのアマチュア天文ファンが昨年12月2日に発見したばかり。実際、同16日、日の太陽観測衛星「ひので」などが太陽に最接近するところを観測した。  そのまま消滅すると思われていたが、約1時間後に奇跡的に太陽の反対側から出てきたところを五つの衛星が観測した。NASAは「マジで度肝を抜かれた

    a96neko
    a96neko 2012/01/03
    NASAの担当者が「マジで度肝を抜かれた」とコメントしてるwww
  • NASAが宇宙に天使を発見!

    大きな羽を広げています。 天使は宇宙にいたんだ! 例えこれが学術的にはSharpless 2-106という星周辺のエリアだとしても、NASAが当に言ったのは「スノーエンジェル(雪の上に寝転がって手足を動かして、雪の上に天使のような跡を描く遊び)みたいだね。」だとしても、やっぱりこれは天使だよ! 天使の羽にあたる青い部分は高熱のガスが中心にある星から外に放出されているもの。天使は地球から2000光年は離れたところで発見され、天使の大きさ自体が数光年もあるのだそうです。写真はハッブル宇宙望遠鏡のWide Field Camera 3から今年の2月に撮影されたもの。 [NASA] そうこ(Jesus Diaz 米版)

    a96neko
    a96neko 2011/12/22
    見てる
  • 探査機「カッシーニ」、土星の衛星ディオネとタイタンに接近

    【2011年12月20日 NASA (1)/(2)】 NASAの探査機「カッシーニ」が12月12日、土星の衛星ディオネへのフライバイに成功した。最接近時でディオネから99kmのところを通過し、薄い大気が存在するかどうかの探査を行った。 高度約8万kmのところから撮影したディオネ。クリックで拡大(提供:NASA/JPL/Space Science Institute。以下同) 以前のフライバイで、9月14日に撮影した衛星タイタン。タイタンの地表から約190万km離れたところから撮影されたもの。クリックで拡大 NASAの土星探査機「カッシーニ」が12月12日と13日、それぞれ衛星ディオネとタイタンに接近・通過し、撮影を行った。 ディオネは土星の衛星系の中で4番目に大きく、その表面には多数のクレーターが発見されている。ディオネは衛星レアと同じように非常に薄い大気を持っている可能性があり、赤外分光

  • 月の石など大量紛失 NASA、ずさん管理発覚 - MSN産経ニュース

    アポロ宇宙船が持ち帰った月の石など貴重な地球外物質の試料517点を、米航空宇宙局(NASA)が紛失していたことが9日までに分かった。研究者に貸し出したまま行方不明になったケースが多く、NASA監察官は「研究や教育に重要で、将来の世代に受け継がれる貴重な財産」を軽視するずさんな管理を問題視した。 8日付の監察官の報告書によると、517点は月の石や土壌のほか、隕石や彗星のちりなど。1970~2010年の間に紛失した。 報告書はNASA側の貸出記録の不備を指摘。貸出先の情報が誤っていたり、研究者の移転や死亡に合わせて更新されるべき情報がそのままになっていたりしたという。 試料が実際に研究に使われたのかの確認や、返還の督促も不十分で、月で採取された試料を35年間借りながら一度も研究に使わなかった事例もあったと紹介。貸出記録を改善し、毎年所在を確認するよう勧告した。(共同)

  • なんか怪しい・・・。月面着陸地点、NASAが立ち入り禁止案 上空飛行も禁止 にゅーるぽ(・∀・)

    1 名無しさん@涙目です。(愛知県) 投稿日:2011/11/27(日) 09:56:47 ID:???0 月面着陸地点、NASAが立ち入り禁止案 上空飛行も禁止   人類が初めて月に降り立った米アポロ計画での着陸地点を「歴史的遺産」として立ち入り禁止にする指針を 米航空宇宙局(NASA)が検討していることがわかった。 国連の宇宙条約はどの国も自由に宇宙空間に 立ち入りできるとしている。月面での活動や土地利用の国際ルールはなく、議論を呼ぶ動きだ。 米国は月の有人探査計画を中止したものの中国やインドが進めているほか、民間の探査計画も出ている ことが背景にある。 NASAは着陸地点や月面に残した機器類が近い将来、壊される恐れがあるとして 「米国の財産」保護のためだという。 朝日新聞に対し「指針に法的な拘束力はない」と説明するが、月での 活動を制限する先例になる可能性がある。 アポロ計画では、1

    a96neko
    a96neko 2011/11/28
    隠蔽工作!?
  • CNN.co.jp:小惑星が地球に接近、月より近くを通過へ 30年ぶり

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、空母ほどの大きさの小惑星が米国時間の11月8日に地球に最接近し、月よりも近い距離を通過する見込みだと発表した。この大きさの天体が地球にこれほど接近するのは約30年ぶりだという。 この惑星は幅約400メートルで、太陽の方向から接近し、地球から32万4600キロの距離を通過する。 NASAではこの小惑星を「潜在的に危険な天体」に分類している。米パデュー大学の専門家によれば、もし地球に衝突した場合、マグニチュード7.0の地震に相当する4000メガトンの衝撃が発生し、海上に落下すれば落下地点から約100キロの圏内が高さ20メートル以上の津波に襲われる。 ただしNASAによれば、少なくともあと100年はこの小惑星が地球に衝突する危険はないという。 NASAはカリフォルニア州のモハベ砂漠にあるレーダーアンテナを使って小惑星を観測する計画。光学望遠鏡を使えばアマチ

  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • 地球の海、彗星が起源かも?重水素比率がカギ

    米航空宇宙局(NASA)が作成した地球の合成画像(2010年3月2日入手、資料写真)。(c)AFP/NASA 【10月7日 AFP】地球の海の大部分は、数十億年前に落下した彗星(すいせい)が運んできた大量の氷によってできた可能性があるとの研究結果が、5日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 この仮説を支える証拠は、水に含まれる重水素(水素の安定同位体の1つ)の比率だ。 欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)のハーシェル(Herschel)宇宙望遠鏡に搭載された赤外線装置で、2010年10月~11月に地球の近くを通過したハートレー第2彗星(Hartley 2)の氷を分析したところ、重水素の比率が地球上の水と同じだったという。 天文物理学者たちは長年、地球の水の起源について頭を悩ませてきた。誕生間もない地球は灼熱(しゃくねつ)の高温で、水を含めすべての

    地球の海、彗星が起源かも?重水素比率がカギ
  • NASAが世界の海の塩分濃度がわかるマップを開発したぞ! 世界の雨量や海流がわかるぞ! – ロケットニュース24(β)

    このたびNASAが、地球上のすべての海の塩分濃度がわかる詳細な地図を作成し、公開しました。この地図は、わたしたちが持つ天気に関する知識を、今後大きく変化させるといわれています。海の塩分濃度の分布をみれば、世界中の雨量、そして海流を詳しく知ることができるからです。 今回この地図の作成に大きく貢献したのは、衛星アクエリアス、通称SAC-D。地球周辺の軌道に乗って今も回り続けているこの衛星は、地球の地形をより詳しく調査するため、今年6月にNASAによって打ち上げられました。今後数年という歳月をかけて調査が続けられる予定です。 アクエリアスが導き出すデータは、淡水が地球上をどのように循環していくかなどの気候パターンに関する知識を、より深めてくれるものです。そしてその知識は、海洋循環にも影響します。 3つの受信機が作動しているアクエリアスは、海の水面から放出されているマイクロ波を記録し、そのデータを

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    a96neko 2011/10/05
    人工衛星で海水の塩分濃度が判るんだ