スマートホーム化する価値とは、家が賢くなることではない。 住居者が愚かでなくなることだ。 システムの一部になることが快適な生活を送るカギである。 使って初めて分かる価値 Amazonのスマートスピーカー、Echo Dotを使い始めて約10ヶ月が経つ。 Echo Dot (エコードット)第3世代 - スマートスピーカー with Alexa、チャコール AmazonAmazon 買う前は音声コントロールに対して疑問を持ってた。今のAIの賢さで本当に便利なのかと。しかし今は違う。スマート化されていない生活など考えられないし、何より俺の行動が変わった。日常生活で生じるささいなミスが減ったのである。 やっていること自体に新鮮味は無いが、実際に使っているからこそ語れるというものはある。ただスマートスピーカーの紹介をするのではなく、俺の考え方がどのように変化したか書いていきたい。 キッチンの照明を消す
イーロン・マスク氏がTwitterを買収すると、すぐに大規模なレイオフが始まった。それだけTwitterの収益は危機的状況にあるという事だろうが、Amazonも例外ではないようだ。11月半ばには、米Amazonは1万人規模のレイオフを計画していると報じられた。 その筆頭に上げられたのが、音声アシスタント「Alexa」を含むハードウェア部門である。11月22日には、海外メディアでAmazon社員の談話として、Alexa事業は2022年に100億ドルの損失を出す勢いであると吐露している。日本円で約1兆3567億円(12月15日時点)である。 2016年に登場したスマートスピーカー「Amazon Echo」は、あっという間に全米を席巻し、Google、Appleも相次いで参入。日本は米国のブームから1年程度遅れて、販売開始となった。日本でもLINEが「Clova」で参入するなど、一定の盛り上がり
Amazonのラストワンマイルを担うドライバーは商品を求めるユーザーにとって重要な役割を果たしていますが、ペットボトル排尿問題が伝えられたり、比較的高い負傷率であることが報告されたりと、労働環境が過酷であるとの見方もあります。そんなドライバーに、ユーザーからの声かけで「チップ」を送る機能をAmazonが実装したことが分かりました。 'Alexa, thank my driver': Here’s the simple way Amazon customers can show delivery drivers appreciation this holiday season https://www.aboutamazon.com/news/transportation/alexa-thank-my-driver-feature Amazon will give your overworke
数あるガジェットの中でも、コスパに優れていて実用的なガジェットというものは意外と少ないです。そんなガジェットのジャンルの中でこの要件を満たすものが「セットトップボックス」と呼ばれるもの。これまでも、Chromecastのクローンのような「Ezcast」や「AppleTV」を買ったことがあります。 ただこれらは使い勝手が微妙だったり、拡張性の面でちょっと・・・しかし、FireTV StickはベースがAndroidという事だけあって、拡張性でも小型なので携帯性にも優れていて仕事でも使えそうです。ということで、使い倒してみました。 今回使用するガジェット Fire TV Stick 旧バージョン - 第二世代 Fire TV Stick 4K対応バージョン ※現在は、4K対応のニューバージョンが販売されています。Alexaにも対応してるスグレモノです。 小型でWiFiとHDMIポートがあれば使
7000億円以上の営業損失を出したデバイス事業の見直しを進めているAmazonが手がける音声アシスタント「Alexa」は、2022年だけで100億ドル(1兆4000億円)を食いつぶす大きな失敗だったと、Amazonの社員が語りました。 Amazon Alexa is a “colossal failure,” on pace to lose $10 billion this year | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2022/11/amazon-alexa-is-a-colossal-failure-on-pace-to-lose-10-billion-this-year/ Amazonは営業不振により最大で1万人を解雇する史上最大規模の人員整理を進めており、その中で最も大きな影響を受けているのが音声アシスタントであるAlexa
Amazonの新しい家庭用ロボット「Astro」が、招待制で1000ドル(約13万円)で発売されている。私はレビュー用に1~2週間試す機会を得た。さて、この、セキュリティデバイスでもあり、動き回る車輪付き「Amazon Echo」でもあり、子ども向けの疑似ペットでもあり、モバイル動画ストリーミングデバイスでもあり、(周辺機器を追加すれば)犬用自動給餌マシンにもなる多才なロボットをどうレビューしたものか。 Astroは一般家庭を支配しそうだ。ただし、その家の床がぴかぴかすぎたり、部屋の中に階段があったりしなければだが。 提供:Chris Monroe/CNET 今のところ、Astroの遊び心のあるパーソナリティーには感銘を受けたが、その機能は玉石混交で、価格相応だと思える機能は見つかっていない。 クールで革新的だとは思うが、重要かというと、どうだろう。まだ自分で買おうとは思わない。 Astr
対応するデバイスはEcho Show 10、Echo Show 8(第2世代)、Echo Show 5(第2世代)、Echo(第4世代)、Echo Dot(第4世代)、Echo Dot with clock(第4世代)。 関連記事 Alexa対応オーブンレンジ、パナソニックが開発 「アレクサ、コーヒーを1杯温めて」──パナソニックは5日、「CES 2022」で音声操作に対応したオーブンレンジ「NN-SV79MS」を発表した。 「Alexa、○○をプリントして」 声で印刷できる機能リリース 「Alexa、○○をプリントして」と話しかけるだけで、買い物リストや数独パズル、迷路などのコンテンツを、Alexa対応プリンタで印刷できる新機能。 Amazonの秋のイベントで発表されたことまとめ ロボット「Astro」や15インチ「Echo Show」ほか Amazonが9月28日に開催したオンラインイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く