「Vividl」はYouTubeやニコニコ動画など数多くのウェブサイトからムービーをダウンロードできるアプリです。Vividlは数あるダウンロードアプリの中でも最高峰の機能を誇るコマンドラインツール「yt-dlp」を内蔵しており、初心者でも簡単操作でムービーをダウンロードできます。 GitHub - Bluegrams/Vividl: Modern Windows GUI for youtube-dl/ yt-dlp https://github.com/Bluegrams/Vividl ・目次 ◆1:Vividlのインストール手順 ◆2:Vividlでムービーをダウンロードする方法 ◆3:便利な設定 ◆1:Vividlのインストール手順 Vividlのインストーラーは以下のリンク先からダウンロードできます。 Vividl - Video Downloader - Browse Files
YouTubeがビデオコーデック「AV1」を使ったライブ配信のベータテストを開始したことが明らかになりました。ベータテストに参加したユーザーからは従来のコーデックと同等画質のライブ配信を圧倒的に低いビットレートで実現できたことが報告されています。 AV1 Live Streaming Is Finally Coming To YouTube | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/news/av1-live-streaming-is-finally-coming-to-youtube AV1コーデックは、GoogleやApple、Amazon、Microsoftなどの大手テクノロジーメーカーが参加する非営利団体「Alliance for Open Media」によって開発されているビデオコーデックです。AV1はHEVC(H.265)と比較
なにはともあれ、まずはこの動画を見てほしい。 ……いかがだろうか。驚かなかった人はいるだろうか。テレビの「世界の衝撃映像」などの番組でも十分目玉となり得る正真正銘の衝撃映像。 しかしこれは単なる衝撃映像ではない。登山の観点から見ても非常に珍しく、貴重な映像なのである。 まずは、場所が切り立った岩稜上であること。これまでにも登山者がクマに襲われる事故はあったが、そのほとんどは樹林帯や山腹。こんなに狭く、鋭い稜線上でクマに襲われるなど、聞いたことがない。 次に、上から降ってくるように襲われていること。こんな急角度でクマが襲撃してくるなど、想定したことがある登山者はいるだろうか。 そして、その一部始終が至近距離かつ鮮明な映像で記録されたこと。もしかしたらこれまでにもこういう事例はあったのかもしれないが、だとしてもそれが記録されることはなかった。非常に珍しい事例が、これだけ臨場感ある映像で残された
米Googleの研究部門Google Researchは10月5日(現地時間)、短い文章から動画を生成するAIシステム「Imagen Video」をサンプルを添えて発表した。「車を運転するパンダ」「静かな湖面に落ちた紅葉がImagen Videoの形に浮かぶ」など、文章から生成した多数の動画を披露した。 Imagen Videoは、同社が5月に発表した文章から画像を生成する「Imagen」に基づいている。Imagenは「拡散モデル」で、多数の既存のデータサンプルを使って“破壊”と“回復”の方法を学習することで、新たなデータを生成する。 Imagen Videoの動画生成の流れは大まかには、文章を受け取ったAIが24×48ピクセルで16フレーム、毎秒3フレームの動画を生成し、この動画から追加のフレームをアップスケールして予測して最終的には128フレーム、毎秒24フレームの720pの動画にする
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』、膨大な素材と緻密な編集を支えたAdobe Premiere Pro 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開となりました。今作は、プロダクションの規模も非常に大きく、プリヴィズの段階から素材やカットは数え切れないほどの枚数が生み出されました。そしてこの作品の基幹ともいえる編集を担ったのが、Adobe Premiere Pro でした。 ©カラー 『:序』の公開から14年を数える2021年、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開となりました。庵野秀明総監督のもと常に独創的な表現が生み出されてきた『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』及び『シン・エヴァンゲリオン劇場版』全4部作も、とうとう今作で締めくくりとなります。東宝、東映、カラーの三社共同配給という前例のない規模での劇場公開を果たした今作は、プロダクションの規模も非常に大きく、プリヴィズの段階から素材やカットは数え切
ZoomやMeetでのリモート会議の場面が増える今日この頃。コンデジ(RX100M5)からPCにHDMI入力して映像を良い感じにするぞ!ということでUSB 3.0接続のHDMIキャプチャデバイスを購入しました。 Chilison HDMI キャプチャーボード ゲームキャプチャー USB3.0 ビデオキャプチャカード 1080P60Hz ゲーム実況生配信、画面共有、録画、ライブ会議に適用 小型軽量 Nintendo Switch、Xbox One、OBS Studio対応 電源不要(アップグレードバージョン)という長い名前の品で、Amazon's Choiceマークつき2,400円ほどです。 しばらく前に1,000円未満で買えるお手軽HDMIキャプチャデバイスが流行りましたが、USB 3.0対応品もこれほど安くなったんですね。 商品説明には次の記載があります。 【1080P 60fpsに更新
「Apple Silicon Macで4K編集」は実用に足るか?:新連載「動画編集実務で計るM1 Macの実力」(1/4 ページ) M1搭載MacBook Airを入手して実作業に投入している小寺信良さんに、4K動画編集マシンとしての新MacBook Airの実用度を検証してもらった。まずは、Final Cut Proを使った動画編集について。 筆者は技術系のライターではあるが同時に映像技術者でもあるので、1年のうち半分ぐらいは映像コンテンツ制作やそれに関わる技術開発の仕事をしている。そんなわけでYouTuberほどではないが、しょっちゅう動画を撮影し、編集している。 昨今はネットのライブ配信が全盛で、イベントやトークをリアルタイムで配信してしまって終わり、という動画コンテンツが増えた。こうした速報性やリアルタイム性があるコンテンツは、軽快に見られる事が優先させるので、ほとんどはHDかそれ
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