ロシアの首都モスクワ郊外のコンサートホールで22日夜に銃乱射事件が発生した。60人以上が死亡、140人以上が負傷した。ロシア当局はテロ攻撃として捜査を始めた。ロイター通信によると、過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した。ロシアメディアによると、現場はモスクワの北西クラスノゴルスクの「クロッカス・シティ・ホール」という音楽ホール。バンドのコンサートの開演前に迷彩服を着た数人が警備員
ロシアの突然の侵攻により戦闘が続いているウクライナですが、27日にウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア軍侵攻からの防衛戦に参加し、世界の安全を守りたいという意思のある外国籍者で構成される領土防衛部隊内の「多国籍軍団」を編成すると発表しました。 ウクライナ、外国人部隊編成へ 国外から志願募集 今や世界中がウクライナの側にたってロシアに批難を加え、多くの国が経済制裁を行っている状況ですから、これに応募する人たちが相当数いるのではないかと思われます。 これをうけて在日ウクライナ大使館でも下記のようなツイートがなされました。 これを見た人の中では、この募集に応じた場合、刑法上の私戦予備・陰謀罪にあたるのではないだろうかという疑問が呈されていました。 私戦予備・陰謀罪とは刑法93条は国交に関する罪の一類型として、私戦予備及び陰謀罪を規定しています。 (私戦予備及び陰謀) 第九十三条 外国に対して
シリア北東部アルホル避難民キャンプで、後ろを振り返る女性(2019年2月17日撮影)。(c)BULENT KILIC / AFP 【3月11日 AFP】シリア北東部にあるアルホル(Al-Hol)避難民キャンプには今、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に戦闘員として加わった外国人の妻たちが拘束されている。 女性たちはキャンプの中の特別な一画に設けられた簡素なテントに身を寄せ合うように暮らしており、ISが樹立を宣言した「カリフ制国家」での暮らしについては固く口を閉ざしている。だが、さまざまな背景を持つ女性たちは少なくとも一つだけ、共通した思いを持っている――子どもたちと離されるのではないかという恐怖だ。 取材に応じてくれる女性がほぼいない中、モロッコ出身だというケンザさん(38)が話すことに同意してくれた。このキャンプにいるほとんどの女性と同じように、黒い布で全身を覆っていた。 ケンザさ
全身を黒い布で覆い、仮設病院の前に列をなすロシア人の女性たち。その間から幼い男の子が顔をのぞかせていた。 シリア北東部のアルホル難民キャンプ。最盛期にイラク、シリアの国土の3分の1を掌握した過激派組織「イスラム国」(IS)を制圧するため、米軍などが2019年春まで続けた軍事作戦で拘束されたシリア人や、IS戦闘員の妻子とみられる外国人が収容されている施設だ。同年秋、シリア北部を支配する少数民族クルド人の武装勢力をトルコ軍が越境攻撃し、キャンプ運営への影響が心配されるなか、イタリアの写真家アレッシオ・マモ(44)は取材に訪れた。 キャンプには6万人以上が暮らし、過密や不衛生が問題視されている。一方、ISへの関与が疑われる収容者が「過激思想に染まったまま帰国すれば新たなテロを誘発しかねない」として、出身国の多くは身柄の引き受けに消極的だ。 アレッシオ・マモ しわ寄せは立場の弱い子どもたちにも及ぶ
小池百合子氏は7月の東京都知事選に出馬を表明。一方小池氏の正体について書かれた『女帝 小池百合子』が話題になっている。これまでも問題化されてきたのが学歴詐称問題。「カイロ大学を首席で卒業は?ではないのか」というもの。『ハサン中田考のマンガでわかるイスラーム入門』(サイゾー刊)が話題のイスラーム法学者・中田考氏は、カイロ大学大学院文学部哲学科博士課程を修了。小池氏の学歴問題に白黒つけた。またそこから見えるエジプト文化の真実を語る。 ■門外不出!? これが正真正銘・カイロ大学の卒業証書だ! 写真① 写真② 写真①、② カイロ大学大学院文学部哲学科博士課程修了証明書 「カイロ大学の卒業証明書の写真をあげたのは実物を知らないと偽造かどうかの判断もできないから。見ての通り写真はホッチキスで一ヶ所とめただけだし、タイプした文字を白い修正液で消したところ、ボールペンで消した跡もある。本物でもこんなもの」
2017年5月に在クウェート日本国大使から旅券返納命令を受けたのは憲法違反・違法などとして、命令の取り消しや損害賠償を求め、東京都足立区のアルバイト女性(32)が2018年11月、国を相手に訴訟を起こしていたことが、原告や代理人への取材で分かった。 女性はブルガリアやトルコを旅行して帰る予定だったが、経由先のクウェート空港で、持っていたスマートフォンに「ISIL(IS、いわゆる『イスラム国』)戦闘員の写真が保存されている」などの理由から拘束される。国外退去強制処分を受け、「再入国禁止」とされ、旅券を没収された。 だが女性側は「ISILと何の関係もありません」と主張。J-CASTニュースの取材に原告は「私のことを普通の人間にして」と訴える。 「危ないところや危険地域に行く気は本当になかった」 女性は、17年5月16日に経由先のクウェート空港に到着。着いた後、直面した出来事を振り返った。「日本
イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の最後の拠点、シリア東部バグズを離れ、クルド人主体の民兵組織「シリア民主軍(SDF)」による尋問を待つIS戦闘員とみられる男たち(2019年2月22日撮影)。(c)AFP / Bulent Kilic 【5月9日 AFP】こんな結末が訪れると、誰が予想しただろう。拘束され、砂漠に並んで座らされているイスラム過激派の戦闘員とされる数百人を見ながら、私は思った。すべては8年前、シリア政権に対する単なる抗議デモから始まった。当時は誰もイスラム過激派について話題にすることなどなかった。 そして今、ある一つの国が崩壊した。 死者37万人以上。家を追われた人は、人口の半数以上に当たる1300万人近くに上る。平和的な民衆蜂起をのみ込んだ暴力の渦から生まれたイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」は、台頭し、そして衰退した。 彼らはシリアからイラクを広範囲にわたって
アメリカの情報当局者はイスラム過激派組織「イスラム国」が1日で300万ドルもの収益を上げており、同団体が史上最も裕福なテロリスト集団となっていることを明らかにした。
【イスタンブール=佐藤貴生】シリアのアサド政権が化学兵器を使用したとして、国際社会の非難が強まっている。政権側による化学兵器の使用疑惑は過去に何度も浮上したが、政権の中枢機能に打撃を与えるような攻撃は行われていない。仮に今回、アサド政権が化学兵器を使ったとすれば、こうした過去の経緯からみてトランプ米政権などが強硬な反応をするとは考えていない可能性がある。 ロイター通信によると、国連は昨年9月、アサド政権側の化学兵器使用は2011年の内戦発生以降、少なくとも27回に上るとする報告書を出した。 多数の化学兵器使用が疑われるにもかかわらず、本格的な軍事攻撃を受けたケースは少ない。トランプ政権は1年前、アサド政権側が北西部イドリブで化学兵器を使ったと断定し、中部の空軍基地を巡航ミサイルで攻撃したが、このときもピンポイントの攻撃が短時間行われただけだった。 今回、化学兵器の使用疑惑が浮上した首都ダマ
最近、ニュースでよく耳にする「イスラム国」「ISIS」「ISIL」という呼び名。どんな違いがあるのか。 A pedestrian looks at a large screen in Tokyo on January 28, 2015 showing television news reports about Japanese hostage Kenji Goto who has been kidnapped by the Islamic State group. Japan has asked Jordan for help after the Islamic State jihadist group threatened to kill a Japanese journalist and a Jordanian pilot within 24 hours unless Amman fr
先日、サウジアラビア人のクラスメイトと、トルコ系ドイツ人のクラスメイトがムスリムなので、授業でイスラム教について話をしました。面白かったので書き留めておきます。1つの記事にまとめたのでかなり長くなってます。 (※以下は実際に行われた会話とワシの記憶に基づいて書かれています。宗教や思想には個人差があるので、全てのイスラム教徒がこうである訳では決してありません。) 学術的な内容をお求めの方はすぐさま回れ右してください。 イスラム教の基本 1.神はアッラーのみ(唯一神) 2.ムハンマドが預言者 3.1日5回お祈りする 4.ラマダンを行う 5.裕福な人は毎年資産の2.5%を貧しい人に与える 6.宗派や地域によって戒律の解釈や厳しさが異なる ハラルとジーナ 人の名前みたいになりましたが、ハラルとは元来「罪」、ジーナは「性的な罪」らしいです。主に食べ物においてハラルが使われるようです。 サウジアラビア
途上国の経済発展やテロ組織の根絶に取り組む国連開発計画(UNDP)アフリカ局長のアフナ・エザコンワ氏がTICAD閣僚会合で来日し、朝日新聞の取材に応じた。若者が過激派組織に加わるのを防ぐためには「雇用や教育の機会をつくる取り組みが大切だ」と述べ、日本の支援に期待を示した。 UNDPは2015年から2年間、「イスラム国」(IS)など過激派組織の現旧メンバーら男女718人に加入理由などを尋ねた。自発的に加入した495人の半数は信教以外の理由を挙げた。さらにその6割はイスラム教の聖典コーランが読めないか、理解が限られていると答えたという。同局長は調査結果について「意外な回答で驚いた。職業訓練や雇用の機会を得られず、自国の政府に不満を持つ回答者が多いことも分かった」と述べた。 その上で、「アフリカの国々は日本の先進技術やそれを伝える企業や団体、人材を求めている。労働人口も多く、才能や情熱ある若者も
☆私はJSF氏とその「取り巻き」の中ではAT教団氏にある程度の共感を持っていましたので 今回の件は本当に心配です。 【閲覧80万の】週刊オブイェクト44【デマ発信源】 http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/war/1412400419/ 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/10/04(土) 14:26:59.52 ID:7FVqaRQx [1/9] 週刊オブイェクト http://obiekt.seesaa.net/ ※NGワード、闇削除あり Twitter @obiekt_JP http://twitter.com/obiekt_JP ※ツイ消し多発。togetterからも逃亡。 Yahoo!ニュース http://bylines.news.yahoo.co.jp/obiekt/ ツイート解析 http://whotwi.
【パリ=三井美奈、ベルリン=宮下日出男】「イスラム国」(IS)のシリアでの拠点ラッカが陥落し、欧州各国はIS入りした戦闘員の帰国に警戒を強めている。「テロ予備軍」となる危険があるためだ。 フランスのパルリ国防相はラッカ攻防戦さなかの15日、仏テレビで「戦闘員が戦死するのはよいことだ。できるだけ多くを無力化すべきだ」と述べ、シリア民主軍(SDF)によるフランス人戦闘員の殺害を容認する姿勢を示した。 ルモンド紙によると、マクロン仏大統領も「拘束者は少ない方がよい」として、投降者の帰国は阻止すべきだとの立場。帰国した場合、政府はテロ容疑で起訴する方針だ。 フランスからは欧州最多の約2千人がISに参加するために渡航。現在も約700人が残るとされる。特に注目されるのは、アブデリラ・イミシュ容疑者の行方。米仏両国がテロリストに指定する人物で、130人が死亡した2015年11月のパリ同時多発テロ、昨年3
英国ロンドンの中心部のロンドン橋付近で6月3日土曜日の夜10時頃、車が暴走して歩行者を轢いた上で、車から降りた3名の犯人たちが刀やナイフで通行人に襲いかかった。犯人たちは切りつけながら「これはアッラーのためだ」と口走ったという。警察によって銃殺された犯人たちを含め、7名が死亡した。 3月22日のロンドン・ウェストミンスター橋・宮殿での轢殺・刺殺事件、5月22日のマンチェスターのコンサート会場での自爆に続き、英国で過去3カ月で3回の大人数を殺害するテロが実行されたことになる。2005年の7月7日と14日の地下鉄・バス爆破テロは、グローバル・ジハードの西欧での展開の初期のものだったが、その後英国は概ね大規模なテロを防いできた。しかし2017年に相次いで大規模なテロが発生することで、新たな対策を迫られそうだ。
ナイジェリア北東部の町マイドゥグリで、少女が自爆した現場近くをパトロールする兵士(2016年12月11日撮影)。(c)AFP 【12月11日 AFP】(写真追加)ナイジェリア北東部の町マイドゥグリ(Maiduguri)の市場で11日、7、8歳とみられる少女2人が自爆し、17人が負傷した。複数の目撃者が語った。 地元の兵士がAFPに語ったところによると、少女たちは「7、8歳に見えた」という。この兵士はさらに「2人は三輪自動車から降りて、まったく感情のない表情で私の目の前を歩いていった。英語とハウサ語で1人に話しかけたが、返事はなかった。少女は鶏肉を売る店に向かいそこで自爆した」と話した。 現場に到着した救急隊によると、爆発で重傷を含め17人が負傷したという。 マイドゥグリはイスラム過激派組織ボコ・ハラム(Boko Haram)による反乱の中心地となっている。事件に関する犯行声明はこれまでのと
TOKYO — It sounds like a sadly familiar story. A plan for the family to stick out the war in Syria while the children finish their education — but then a missile strikes their home. Jamal, 24, remembers running to the basement after the first explosion and hearing the horrifying sounds above. His younger sister went into shock, prompting his terrified mother to slap her. Like so many other Syrians
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く