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NASAに関するcinefukのブックマーク (160)

  • ボーイング「スターライナー」打ち上げ延期 イーロン・マスク氏がXでチクリ 背景に10年前の出来事

    NASAと米United Launch Alliance(ULA)は、5月6日(米国東部時間)に予定していた米Boeing(ボーイング)の新型宇宙船「Starliner(スターライナー)」を載せた「Atlas V」ロケットの打ち上げを延期した。初の有人飛行を目指すボーイングにとって、遅れている計画の巻き返しを図る重要なミッションだった。これに対し、米Space Xのイーロン・マスク氏は「スペースXは4年早く開発を終えた」とXに投稿している。 延期の理由は、打ち上げに使う「Atlas V」ロケット第2段の液体酸素逃がし弁の不具合だった。Atlas Vを運用する米United Launch Alliance(ULA)は、同日中の再挑戦はしない方針を明らかにしている。Atlas Vにとっては、ちょうど100回目の打ち上げになる予定だった。 マスク氏は、米国のテクノロジー専門誌「Ars Techn

    ボーイング「スターライナー」打ち上げ延期 イーロン・マスク氏がXでチクリ 背景に10年前の出来事
    cinefuk
    cinefuk 2024/05/08
    "elonmuskは、テクノロジー専門誌「Ars Technica」を引用RT。この記事には、10年前にNASAが商業乗員輸送プログラムの委託企業を選ぶ際に、当時「お気に入り」だったボーイングに予算の多くを割り当てたエピソードを紹介"
  • もしもブラックホールに落ちたら…… NASAが再現動画を公開 近いほど“時間がゆっくり”になる現象など解説

    もしブラックホールに落ちたらどうなるか?──米NASAは5月6日(現地時間)、その疑問の答えとなる“ブラックホールに突入する様子”を再現した動画を公開した。NASAが持つスーパーコンピュータによって制作したシミュレーション映像で、360度動画を含む複数の解説動画をYouTubeで公開している。 映像内で突入するのは、太陽の約430万倍の質量を持つ超巨大ブラックホール。これは天の川銀河の中心に位置するブラックホールの大きさに匹敵するという。動画はブラックホールから約6億4000万km離れた位置から始まり、ブラックホールの中にある光さえも脱出できないほど強い重力がかかる領域の境界「事象の地平面」を目指していく。 映像ではブラックホールが近づくにつれて、周りにある円盤や背景がゆがんでいく様子を確認できる。なお、映像は2パターンあり「事象の地平面をわずかに外れ、ブラックホールを往復して戻ってくる展

    もしもブラックホールに落ちたら…… NASAが再現動画を公開 近いほど“時間がゆっくり”になる現象など解説
    cinefuk
    cinefuk 2024/05/07
    映像では接近につれて、周りにある円盤や背景がゆがんでいく様子を確認できる。映像は2パターンあり「事象の地平面をわずかに外れ、ブラックホールを往復して戻ってくる」「事象の地平面を超えて、カメラが壊れる」
  • イーロン・マスク氏、テスラの一部取締役と共に違法薬物使用-報道

    イーロン・マスク氏の違法薬物使用は、テスラとスペースXの一部の現・元取締役の間でよく知られたことだったと、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が3日に報じた。 WSJによれば、マスク氏による違法薬物の使用量や、同氏と一緒に何人かの取締役も使用していたことについて懸念があった。薬物使用の目撃者や説明を受けた人を引用している。取締役会はこの問題に関する調査を行わず、懸念事項として記録することもなかった。 マスク氏と取締役との関係は、米デラウェア州の衡平法裁判所の判事に非難された。同判事は1月30日、電気自動車(EV)メーカーのテスラがマスク最高経営責任者(CEO)に付与した報酬パッケージは行き過ぎとの株主の申し立てを受け、総額550億ドル(約8兆1600億円)のパッケージが無効との判断を示した。利益相反が存在するとした投資家の主張を認めた。 マスク氏8兆円報酬、米裁判所が無効判断-世界

    イーロン・マスク氏、テスラの一部取締役と共に違法薬物使用-報道
    cinefuk
    cinefuk 2024/02/05
    "友人や取締役は一緒に違法薬物を使用しなければマスク氏の機嫌を損なうと考えた。elonmuskの取り巻きであるという「社会的資本を失う」リスクも回避したかったという。Elon Musk Took Drugs With Some Tesla Board Members, WSJ Says"
  • 人類が月面の環境を変える時代が来たことで月の新たな地質学的時代「月人新世」に突入したと研究者が主張

    by NASA's Marshall Space Flight Center 1959年、ソビエト連邦が打ち上げた宇宙船であるルナ2号が、人類の作った物体として初めて月面に到達しました。それ以降、人類は100機を超える月面探査機や有人宇宙船を月に送り込み、アポロ計画では宇宙飛行士が実際に月面へ降り立つなど、人類は月面の環境を大きく変えてきました。こうした状況を受けてアメリカ・カンザス大学の地質学者であるジャスティン・ホルコム氏らは、月が新たな地質学的時代「Lunar Anthropocene(月人新世)」に突入したと、査読付き学術誌のNature Geoscienceに掲載された論文で主張しています。 The case for a lunar anthropocene | Nature Geoscience https://www.nature.com/articles/s41561-02

    人類が月面の環境を変える時代が来たことで月の新たな地質学的時代「月人新世」に突入したと研究者が主張
    cinefuk
    cinefuk 2024/01/28
    イーグル1のタラップ真下『アームストロング船長の足跡』は観光名所として人気スポット。心無いムーンウォーカーにレゴリス踏み荒らされる前に保護しないといけないね
  • オリオン宇宙船に乗っていた3体のマネキンを回収→分析へ

    オリオン宇宙船に乗っていた3体のマネキンを回収→分析へ2024.01.24 16:3548,720 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 2023年1月28日の記事を編集して再掲載しています。 アルテミス1ミッションで打ち上げられたNASAの宇宙船オリオンは無人だったものの、3体のマネキン人形が搭乗していました。深宇宙が人体に及ぼす影響や、オリオンと放射線防護ベストの人体を守る能力を確かめるため、船内から回収された後は詳しく分析されることになっています。 オリオンは25日間に及ぶ月周回の旅を経て、現地時間の12月11日に太平洋に着水。NASAの新型ロケットスペース・ローンチ・システム(SLS)とオリオンをお披露目したアルテミス1実証ミッションは、大成功を収めました。このミッションが、今度は宇宙飛行士を乗せて同じ旅路を繰り返すアルテミス2の土台とな

    オリオン宇宙船に乗っていた3体のマネキンを回収→分析へ
    cinefuk
    cinefuk 2024/01/24
    宇宙放射線の被曝は長期ミッションだと重要なテーマになるな "マネキンに放射線検出器を搭載し、Helgaは比較対照として防護のない状態で、一方ZoharはAstroradという放射線防護ベストを身に着けて深宇宙へ送られました"
  • 大阪・関西万博に「月の石」 再展示構想が浮上 日米政府関係者 | 毎日新聞

    【EXPO70】アメリカ館のプレビューで公開された月の石=大阪府吹田市の日万国博覧会会場で1970(昭和45)年3月10日 2025年4月に開幕する大阪・関西万博で、1970年の大阪万博で人気を博した「月の石」を再び展示する構想が浮上している。日米政府関係者が明らかにした。 米政府が検討しており、日の政府関係者は「前回の大阪万博を知る人には懐かしい。月の石を再確認するために万博にいくというのもいい」と歓迎する。万博を巡っては国民負担増などで批判が多く、かつての人気にあやかりたいとの思惑もありそうだ。 月の石はアポロ12号が大阪万博開催の前年に月から持ち帰ってきたもので、重さ約900グラム。米国は69年に世界で初めて月面着陸を成功させたことから、宇宙開発を展示テーマのひとつにし、月の石は国のパビリオンであるアメリカ館に展示した。大阪万博は当時の国民の3分の2に当たる延べ約6421万人が来

    大阪・関西万博に「月の石」 再展示構想が浮上 日米政府関係者 | 毎日新聞
    cinefuk
    cinefuk 2023/12/25
    月の石がEXPO70の目玉だったのは、1969年に人類が月面到達したばかりでタイムリーだったから。人類が50年なにも進歩してないかのような演出するのを辞めろ。進歩してないのは、大阪と中央政府を統治する為政者だけだ
  • NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない

    NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない2023.10.24 23:00506,992 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 宇宙探査機オサイレス・レックスが、小惑星ベンヌのサンプルを回収。サンプル入りカプセルを地球に投下したのが9月。カプセルは無事回収され、その画像も公開されていました。すべて順調と思われていたミッションですが…。 なんと開かないんですって、カプセルのフタが。 くっ、開かない!打ち上げも飛行もサンプル採取もカプセル回収もうまくいったのに、開きません。カプセルのフタが開きません。中には、大事なだいじな小惑星のサンプルが入っているというのに! NASAのブログによれば、カプセル開封のため試行錯誤はしてみたものの、フタの留め具35個のうち2つがどうしても取り外せないそう。 地球外サンプルなので、力自慢がこじ開けたり、包

    NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない
    cinefuk
    cinefuk 2023/10/25
    容器を破壊して開けるとコンタミしてしまうし、なんとかこじ開ける方法を探すしかないんだなあ
  • 禁断の「アメリカ上空“超音速飛行”」40年越し実現へ NASAの実験機X-59完成「細すぎて前が見えない」超絶ルックス! | 乗りものニュース

    今夏、アメリカの超音速実験機X-59が完成しました。初飛行は2024年を予定していますが、NASAは同機を使って静かに音速を超えて飛べるかどうかチェックするとか。そこにこだわるのはなぜでしょうか。 経費節約のため、F-16やF/A-18の部品を使用 SR-71戦略偵察機やF-117ステルス攻撃機など秘密のべールに包まれたミステリアスな軍用機を開発してきたことで有名なロッキード・マーチンのパームデール工場、通称「スカンクワークス」で1機の新型機が完成しました。その名は「X-59」、これは軍用機ではなく静かな超音速飛行を目指すNASA(アメリカ航空宇宙局)の実験機です。 航空機は音速を超える速度で飛行すると、ソニックブームと呼ばれる衝撃波を発生させます。この衝撃波が地上に到達すると大きな衝撃音とともに窓ガラスを破壊するなどの被害をもたらします。そのため、1973年以降、アメリカ上空では民間機に

    禁断の「アメリカ上空“超音速飛行”」40年越し実現へ NASAの実験機X-59完成「細すぎて前が見えない」超絶ルックス! | 乗りものニュース
    cinefuk
    cinefuk 2023/10/24
    「民間機による超音速飛行の可能性を目指したこの研究、Quiet Supersonic Technology(QueSST、クエスト)」「経費節約のため、主脚はF-16、キャノピーと射出座席はT-38の後席を流用。エンジンはF-18E/Fと同じF414」
  • 原子力ロケット「X-NTRV」が2027年に打ち上げ予定、NASAとDARPAが協力して開発しアメリカ宇宙軍が打ち上げ設備を提供

    NASAとアメリカ国防高等研究計画局(DARPA)は原子力ロケットエンジン(核熱ロケットエンジン)の開発プロジェクト「Demonstration Rocket for Agile Cislunar Operations(DRACO)」を進めています。新たに、原子力ロケットエンジンの設計やテストを航空宇宙企業ロッキード・マーティンが請け負うことが明らかになりました。加えて、NASAとDARPAは原子力ロケットエンジンを搭載した試験機「X-NTRV」を2027年に打ち上げる計画も発表しています。 DARPA Kicks Off Design, Fabrication for DRACO Experimental NTR Vehicle https://www.darpa.mil/news-events/2023-07-26 NASA, DARPA Partner with Industry o

    原子力ロケット「X-NTRV」が2027年に打ち上げ予定、NASAとDARPAが協力して開発しアメリカ宇宙軍が打ち上げ設備を提供
    cinefuk
    cinefuk 2023/08/02
    「化学ロケットと比べて2倍以上の燃料効率」「搭載燃料が少なく済み、ペイロードを多く詰め込める」「航行時間が短くなり、宇宙飛行士への負担が軽減される」「化学ロケットと比べて供給電力が増加する」
  • Macに接続可能な80年代製セイコー「Wrist Mac」が海外オークションに - iPhone Mania

    1988年に発売されたセイコー製のスマートウォッチ「WristMac」が、オリジナルのパッケージに入った状態で海外オークションに出品されました。 スペースシャトル搭乗員も使用していた「WristMac」 「WristMac」は、AppleTalkを使ってMacに接続可能なセイコー製の腕時計でした。 この腕時計は1988年に発売され、スペースシャトル「アトランティス」の搭乗員も装着していました。 1991年にNew York Timesが報じたように、「アトランティス」にはメール送信用のMacintosh Portableが搭載されていたことは知られていても、宇宙飛行士たちがそれぞれWristMacを身につけていていたことはあまり知られていません。 当時、宇宙飛行士が地球上や宇宙の特定の場所を写真に収める時には、WristMacがアラームを鳴らして通知していたようです。 落札予想価格は28万

    Macに接続可能な80年代製セイコー「Wrist Mac」が海外オークションに - iPhone Mania
    cinefuk
    cinefuk 2023/06/26
    "スペースシャトル「アトランティス」にはメール送信用のMacintosh Portableが搭載されていたことは知られていても、宇宙飛行士たちがそれぞれWristMacを身につけていていたことはあまり知られていません。"
  • 寿命迫るボイジャー2号、電気系の変更で科学機器運用を2026年まで延長。引き続き星間空間のデータを取得 | テクノエッジ TechnoEdge

    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日版, Autoblog日版, Forbes JAPAN他 1977年に打ち上げられたボイジャー2号は、地球から200億km以上離れた星間空間を飛行していますが、現在も科学機器を用いて取得したデータを我々の元へ送り続けています。 しかし、45年を越えて続くミッションもそろそろ終わりが見えてきています。と言うのも、ボイジャーが搭載する放射性同位体熱電発電機(RTG)からの電源供給が終わりに近づいているから。 ボイジャー2号はすでに、消費電力を節約するため、飛行に不可欠ではないヒーターなどの一部システムをオフにしていますが、それでも早ければ2024年には5つある科学機器のうちひとつを停止しなければならない段階に達していました。 ボイジャーに搭載されるRTG (NASA/J

    寿命迫るボイジャー2号、電気系の変更で科学機器運用を2026年まで延長。引き続き星間空間のデータを取得 | テクノエッジ TechnoEdge
    cinefuk
    cinefuk 2023/04/28
    1977年出発の長旅。でも未だ割と近いところ(22光時)にいるのね「ただし、ボイジャー2号との通信は片道22時間もの時間がかかります」
  • 土星衛星エンケラドゥスで地球外生命を探査する「ヘビ型ロボットEELS」をNASAが公開! - ナゾロジー

    氷の上や砂地、水中を回転して進むヘビ型探査ロボットエンケラドゥスは、いわゆる「土星の月」の1つです。 土星の周りを回っている62個の衛星のうち2番目であり、直径498kmと「地球の周りを回っている月」の7分の1ほどのサイズしかありません。 土星第2衛星エンケラドゥス。氷の下には内部海が広がっている / Credit:(左)NASA/JPL Photojournal(Wikipedia)_Enceladus、(右)NASA/JPL-Caltech(Wikipedia)_エンケラドゥスこのエンケラドゥスの表面は氷で覆われていますが、その表面のひび割れからは、有機物を含んだ水蒸気や氷が噴出していることが確認されており、分厚い氷の下には海があり、また火山のような熱エネルギーが存在していると考えられています。 そのためエンケラドゥスには生命に必要とされる有機物、熱源、水の3要素が全て揃っており、「地

    土星衛星エンケラドゥスで地球外生命を探査する「ヘビ型ロボットEELS」をNASAが公開! - ナゾロジー
    cinefuk
    cinefuk 2023/04/15
    ヘビなのかウナギ(eel)なのか、どっちかにしてくれ
  • 尻P(野尻抱介) on Twitter: "#VRChat の #ロケみる集会 でアルテミス2号のクルー発表を見てたんだけど、司会進行ロボットのグッピーちゃんというのが優秀で、NASAの配信の文字起こしをGPT-3.5に渡して要約のうえ翻訳させて、それを音声合成に渡しているとのこと。ほぼ完璧な同時通訳になっている。 https://t.co/cocsicZaYx" / Twitter

    尻P(野尻抱介) on Twitter: "#VRChat の #ロケみる集会 でアルテミス2号のクルー発表を見てたんだけど、司会進行ロボットのグッピーちゃんというのが優秀で、NASAの配信の文字起こしをGPT-3.5に渡して要約のうえ翻訳させて、それを音声合成に渡しているとのこと。ほぼ完璧な同時通訳になっている。 https://t.co/cocsicZaYx" / Twitter
  • NASAが宇宙規模の通信などで発生する損失にも耐えられるよう作った画像圧縮アルゴリズム「ICER」が誰でも利用可能に

    NASAは、「宇宙から地球に無線で画像を転送する」といったデータ損失の大きな状況に最適化した画像圧縮アルゴリズム「ICER」を開発しています。そんなICERをC言語のライブラリとして実装したものがGitHubで無料公開されています。 GitHub - TheRealOrange/icer_compression: Progressive, error tolerant, wavelet-based image compression algorithm https://github.com/TheRealOrange/icer_compression NASAは火星探査などのミッションで現地の様子を撮影した画像データを地球へ送信しています。異なる場所へデータを送信する際は、地球上での通信であってもデータの損失が発生しているのですが、地球と火星などの宇宙規模の通信ではデータの損失は非常に大き

    NASAが宇宙規模の通信などで発生する損失にも耐えられるよう作った画像圧縮アルゴリズム「ICER」が誰でも利用可能に
    cinefuk
    cinefuk 2023/04/02
    "ICERは惑星間通信のようなデータ損失が大きい状況でも画像データを転送できるようにするために開発された画像圧縮アルゴリズムで、画像を「データ損失が発生しても表示できる状態」に変換してくれます。"
  • アルテミス計画の宇宙服、イベントでわかったことまとめ

    アルテミス計画の宇宙服、イベントでわかったことまとめ2023.03.23 10:00 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) NASAのヒューストン宇宙センターで先週開催されたイベントで、Axiom Space(アクシオム・スペース)は新型宇宙服をお披露目しました。アポロ計画時代以来となる月面用宇宙服は、2020年代後半に人類の月面再訪を目指すNASAのアルテミス計画において重要な役割を果たします。新型宇宙服、通称「AxEMU」についてわかったことをまとめました。 宇宙服開発の原点アポロ11号の月面歩行中のバズ・オルドリン宇宙飛行士 Photo: NASAアポロ計画から半世紀が経ちましたが、NASAは再び月を目指します。かつての月面用宇宙服のデザインが当時は画期的だったとしても、それを掘り起こそうなんて気はさらさらありません。NASAが求めているの

    アルテミス計画の宇宙服、イベントでわかったことまとめ
    cinefuk
    cinefuk 2023/03/23
    新型宇宙服、通称「AxEMU」
  • 月の花粉症対策!?液体窒素で「月の塵」を除去する実験台になぜかバービー人形 - ナゾロジー

    ムーン・ダスト(月の塵)と聞けば、何やら美しいイメージでも湧いてきそうですが、宇宙飛行士にとってかなりの厄介者です。 月の塵は人類が月面で活動する際、宇宙服から侵入して花粉症のような症状を引き起こしたり、デバイスに入り込んで故障の原因となる可能性があるのです。 そんな中、米ワシントン州立大学(WSU)の研究チームは、液体窒素を用いた除去スプレーを新たに開発し、宇宙服に付着した98%以上の月の塵を取り除くことに成功しました。 しかし、いきなり宇宙飛行士に液体窒素を吹きかけるのは危険もあるため、ここではバービー人形に実験台に立ってもらっています。 研究の詳細は、2023年2月15日付で科学雑誌『Acta Astronautica』に掲載されました。 Scientists blasted Barbies with liquid nitrogen to test a new method of m

    月の花粉症対策!?液体窒素で「月の塵」を除去する実験台になぜかバービー人形 - ナゾロジー
    cinefuk
    cinefuk 2023/03/12
    単なるガス噴射ではなく、液体窒素のライデンフロスト現象を利用するアイデア「宇宙服を覆う模擬粒子は液体窒素の噴霧によってビーズ状になり、スプレーの蒸気に乗って簡単に吹き飛ばされていったのです。」
  • キャサリン・ジョンソン - Wikipedia

    クレオラ・キャサリン・ジョンソン (英語: Creola Katherine Johnson, 旧姓コールマン (Coleman)、1918年8月26日 - 2020年2月24日)は、アメリカ合衆国の数学者。NASAの従業員としての彼女の軌道計算は、米国初とその後の有人宇宙飛行の成功に決定的な役割を果たした[4]。NASAおよびその前身のNACAでの35年間のキャリアにおいて、複雑な手計算を極めたことで評価され、黎明期にあったコンピュータが宇宙開発に活用される際の手助けとなった。NASAは「NASAの科学者として働いた最初のアフリカアメリカ人女性の一人としての歴史的役割」と特筆している[5]。 ジョンソンの業績として、アラン・シェパードのアメリカ初の宇宙飛行やジョン・グレンのアメリカ初の地球周回飛行を含むマーキュリー計画における、打ち上げ軌道、打上げウィンドウと緊急帰還軌道の計算や、アポ

    キャサリン・ジョンソン - Wikipedia
    cinefuk
    cinefuk 2023/02/07
    #HiddenFigures(邦題:ドリーム)という映画は良かったなあ https://twitter.com/Rainmaker1973/status/1622505374300672001 #KatherineJohnson(1918-2020)
  • https://twitter.com/Doro_tan/status/1618401669070585857

  • 月に降り立った元宇宙飛行士、93歳誕生日に「長年の恋人」と結婚

    (CNN) 1969年に2人目の人類として月面に降り立った元宇宙飛行士のエドウィン・オルドリンさんが、93歳の誕生日を迎えた20日、「長年の恋人」と結婚した。 オルドリンさんはツイッターへの投稿で、93歳の誕生日に長年の恋人だったアンカ・ファウルさんと結婚したと報告。ロサンゼルスで小さな挙式を挙げ、「駆け落ちした10代のようにワクワクしている」と打ち明けた。 タキシード姿のオルドリンさんと長袖のドレス姿のファウルさんが写った写真2枚も掲載している。 オルドリンさんはこの日、誕生祝いのメッセージを寄せたファンへの感謝のコメントも投稿した。 オルドリンさんは69年、ニール・アームストロングさん、マイケル・コリンズさんと共にアポロ11号に搭乗。4日間かけて月に到達し、船長だったアームストロングさんに続いて2人目の人類として月面に立った。 アームストロング船長は2時間32分、月面に滞在し、オルドリ

    月に降り立った元宇宙飛行士、93歳誕生日に「長年の恋人」と結婚
  • 月の石から水を取り出す研究が進行中、人類が月面に住む時代はもうすぐだと科学者

    人類で初めて月に立ったニール・アームストロングは1970年に、「私たちが生きている間に月面探査基地で人が暮らすようになるでしょう」と予言しました。2012年に亡くなったアームストロングの予言は成就しませんでしたが、その実現に向けた研究は着々と進んでいると、イギリスの大手紙・The Guardianが伝えています。 Moon rivers? UK scientists at heart of mission to extract water from lunar rock | Space | The Guardian https://www.theguardian.com/science/2022/dec/26/moon-rivers-uk-scientists-at-heart-of-mission-to-extract-water-from-lunar-rock 将来の人類の月面進出に向

    月の石から水を取り出す研究が進行中、人類が月面に住む時代はもうすぐだと科学者
    cinefuk
    cinefuk 2022/12/29
    "レゴリスには酸素が豊富に含まれているので、水素を加えて加熱し、水素と酸素を反応させることで水を生み出すことができる。この研究結果は、月の極域に氷が存在するというこれまでの観測記録とも一致しています。"