ジビエとしても人気の高い鹿肉。 日本ではあまり出回っていませんが、ヨーロッパでは高級肉であり家畜として飼われている国もあるそう。 珍しい鹿肉を買ってみた、もしくは貰ったけどどうやって食べたらいい?というあなたの疑問に、週2、3度ほどの頻度で鹿肉を食べる猟師見習い中であり主婦でもある筆者がお答えします。 本当に美味しい鹿肉のレシピ6つ 週2、3度鹿肉を食べている筆者。 猟師さんと知り合ってからこんな食生活を2年ほどしていて、鹿肉を頻繁に食べていますが『何をしても美味しい!』というお肉ではない、適した調理方法があるお肉であると感じています。 それは鹿肉には以下のような特徴があるからです。 普段食べているお肉に比べると脂の融点が高い 高温での調理は硬くなりやすい 筋膜やスジが硬い その特徴を踏まえ、基本的な我が家の鹿肉料理のローテーションに入っているのが下記の6メニュー。