・目的 カーモデル製作の中で思いついたことや、他モデラーの方が発信してくださったTipsを個人的にまとめたもの。TwitterやTogetterがいつ使えなくなるかという不安への保険も兼ねている。 ・仮組み段階・どうしてもボディからシャシーがはみ出る場合の対処 シャシーに、クランク状に接着した1.2mmプラ板を接着してツメ受け部を作る。またボディ側には、サイドシル内側に1mmプラ角棒を接着してツメを作る。ここにツメを噛み合わせるとシャシーが収まる。 タミヤの初代NSX。サイドシルからわずかにシャシーがはみ出している。1.2mm厚プラ板を細切りする。1.2mm厚である理由は、ツメとなる1mmプラ角棒を受ける際にちょうどよく嚙み合うため(溶剤系接着剤で溶ける分や、1mmプラ角棒の傾斜を考慮している)。この1.2mm厚プラ板をクランク状に接着。クランク状に接着したプラ材をシャシーに接着する。ボデ
エアフィックス 1/48 ウォーラスMK1 完成 AIRFIX Supermarine Walrus HOME 完成品 飛行機模型完成品 エアフィックス 1/48 ウォーラスMK1 完成 AIRFIX Supermarine Walrus エアフィックスのイギリス海軍偵察機1/48 スーパーマリン ウォーラスが完成しました。ナイロン線で空中線を追加、和巧の英軍機用シートベルトでディテールアップを行いました。 Airfix’s Royal Navy reconnaissance aircraft 1/48 Supermarine Walrus has been completed. An aerial wire was added with a nylon wire, and details were improved with a seat belt for British militar
Revell 1/72 スーパーマリン・ウォーラス Mk.I スーパーマリン・ウォーラス (Supermarine Walrus)は複葉単発の水陸両用機で、軍艦のカタパルトから射出可能な機体でした。 本機を設計したのは後にスピットファイアー戦闘機を設計するReginald J. Mitchellでした。 もともとはシーガル Vとして知られる試作機は1933年6月21日に初飛行しています。 オーストラリア政府は24機のシーガル Vを発注しましたが、イギリス海軍が発注したのは1936年5月で、ウォーラス Mk.Iの名前が付与されたのはこの時でした。 1936年までにMK.Iは216機が発注され、世界中に展開された巡洋艦で主に運用されました。 本機の構造は強健で、カタパルトからの射出だけでなく、母艦に回収するために荒っぽい着水も可能な設計でした。 本機は珍しいことに引き込み可能な降着装置を備えた
福島の総合模型店、SEKIYAです。 1階 ラジコン、鉄道模型、ミニカー、エアソフトガン、モデルガン、ライトプレーン、ガレージキット 2階 プラモデル、木製帆船、フィギュア、模型用塗料、エアブラシ、工具、エレキット、工作素材、 TRPG、カードゲーム、ボードゲームなどを扱っています。 話題の「アートメタルコート」に、プラモデル向けの「AMCスーパーミラーⅡ」が新発売! AMCスーパーミラーⅡ 1本 50ml ¥1,890(税込) 塗り面積0.6㎡(1回塗り) 希釈する場合はAMC専用うすめ液を使います。 刷毛、エアブラシ等の用具の洗浄には、専用うすめ液かアルコールをご使用下さい。 AMC専用うすめ液 1本100ml ¥315(税込) AMCクリアーⅡ 1本 50ml ¥630(税込) 塗り面積0.6㎡(1回塗り) プラモ用の溶剤型ラッカー系塗料が重ね塗りできるようになります。 希釈する場合
内容量:9ml※スーパーミラーII専用カラーです。クリヤーIIに適宜添加して、お好みの色をお作りください。※ご使用前に十分振って(数分間)から使用してください。※乾燥により表面が固化し易いため、使用後直ちにフタをしっかり閉じてから冷暗所に保管ください。※主溶媒は水。薄める際には、必ず精製水(薬局等で入手できます)をお使いください。
ブルーストーン採掘シーンをイメージしたディオラマを作る HGザブングル・タイプと合わせてプレミアムバンダイで販売された、当時ものキットのセットアイテム「戦闘メカ ザブングルセット1」を使い、情景王・山田卓司がディオラマ化。キットは1/144スケールのウォーカーギャリア、ギャロップ・タイプ、センドビード・タイプ、カプリコ・タイプ、トラッド11・タイプの5種類がセットになったもの。そのなかからカプリコ、トラッド11、ギャロップの3種類4キット(キットを2セット使用)を使い、戦闘シーンではなく謎の鉱石ブルーストーンを採掘するオリジナルシチュエーションのディオラマとして切り取っている。まさにウォーカーマシンらしさが滲み出た本作をじっくりご覧いただきたい。
オーラ・バトラーらしさを水性ホビーカラーの筆塗りで表現してみる! モデラーがリビドーの赴くままに筆塗りを楽しむ本連載「筆塗りTribe」!! 今回はBANDAI SPIRITSが送り出す新生HGオーラ・バトラーシリーズから「ダンバイン」をテーマに筆塗りしていきます。塗装の参考にしたのはキットのパッケージイラスト。森下直親氏によって描かれたイラストは、僕たちがテレビで見てきたダンバインのソリッドさと、装甲表面のテクスチャー感によるオーラバトラーらしさが見事に融合。まさに塗装の参考にバッチリのイラストなのです。このテクスチャー感やグラデーションの雰囲気に、筆のタッチでチャレンジしていこうと思います。 (構成・文/フミテシ)
航空機模型専門誌『スケールアヴィエーション』編集長・石塚さんが自ら模型撮影を行うそのこだわりの理由とは!? 航空機模型ファンに人気の専門誌『スケールアヴィエーション』(大日本絵画刊)。実機と見まごうばかりの数々の作例写真が他の模型雑誌とは一線を画している。それらの模型撮影を行っているのが、編集長の石塚真さん。 カメラマンではなかった石塚さんが、なぜ自身で撮影するにいたったのか、模型雑誌というメディアで写真で表現したいこととは何かを聞いた。 石塚真さん プロフィール 1978年生まれ、北海道苫小牧市出身。2002年より『月刊モデルグラフィックス』編集に携わり、2006年に月刊モデルグラフィックス副編集長、2008年1月より航空機模型専門誌『隔月刊スケールアヴィエーション』編集長を務める。 すべては頭の中にある航空機の写真を再現すること まず大前提として、飛行機は時代やどのようなエンジンで推力
ご家庭にある「台所用スポンジ」や「メイク用スポンジ」が筆やエアブラシと同じように、立派な塗装道具になる! 模型の世界では多くの人に知られたとっても便利なテクニックです。スポンジにお好きな塗料を染み込ませてポンポンとパーツを叩くだけで、ランダムなテクスチャー感ある塗装ができます。これが戦闘を繰り返したモビルスーツ、長年乗られている車、戦車や飛行機の傷などを表現するのにぴったりなのです。さらにこの方法、水性塗料とラッカー塗料を組み合わせるとさらにかっこいい表現ができます。早速やってみますよ。 まずはメインカラーをラッカー塗料で塗ってください。今回は車にタミヤのマットホワイトを缶スプレー。 次にこの車の一部を黄色で塗ります。使用するのが水性ホビーカラー ガンダムカラーの「RX-78-2 ガンダムイエロー」です。クセがなくて、明度の高い黄色が塗れます。スポンジは100円ショップで買ったメイク用スポ
2024年4月5日(金)、テレビ朝日ホールディングスが開催した取締役会にて、連結子会社であるテレビ朝日がホビーメーカー・壽屋(コトブキヤ)の株式を追加取得し、持分法適用関連会社化したと発表しました。 テレビ朝日ホールディングスは壽屋を持分法適用関連会社化した理由について、同グループが2023年度より推進している新たな中期経営計画「BREAKOUT STATION! 新しい時代のテレビ朝日 経営計画2023-2025」があると言及。“すべての価値の源泉はコンテンツにある”という基本理念のもと、コンテンツをあらゆるメディアに360°に展開してその価値を最大化してゆく「360°戦略」を取っており、そのなかでも「アニメ・ゲーム事業」や「メタバース事業」を成長領域と位置づけているとのこと。またその成長の好循環を生み出すため、500億円の戦略投資枠を設定していることを挙げました。 壽屋はフィギュアやプ
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