キャタピラで走る「ハムスター」。SF映画や漫画に出てきそう!2021.04.09 13:0095,165 岡本玄介 これで野山や雪道を走ったら楽しいだろうなぁ…。 ロシアの乗り物系情報サイトEX-ROADの技師Eduard Luzyanin氏が、ひとりで組み立てたという無骨な乗り物が、男心にブっ刺さる出来栄えになっています。 これは中国製のスクーター用150ccエンジンと、スノーモービルのキャタピラを履いたキメラATV(全地形対応車)。その名はロシア語で「ХОМЯК」、英語では「ハムスター」という意味なのだそうです。そう、ペットとして飼われるあのハムちゃんです。 Video: EXROADmedia/YouTube実はコレ…曲がれないんですサイズ感は子供用の自転車くらいの小型車両で、直進はすれども左右に曲がることができないのはご愛嬌。体重移動と地面に置いた足を軸にアクセルターンをするか、簡
「Sherp」は、見た目はおもちゃのミニカーのような形状をしていますが、ツンドラの奥地やシベリアのタイガなどのロシアの極地もガンガン攻めることが出来るロシア・Sherp社が製造するATV(全地形対応車)。薄い氷の張ったロシアの川を走っている姿はまさに圧巻です。 「Sherp」の一番の特徴は空気圧を調整可能な巨大なタイヤ (1600x600x25) が装着されてること。走行可能な場所は水の上だけではなく、70cmまでの障害物を乗り越えることが出来るため、砂漠地帯の大きめの岩や森の中の倒れた木などの障害物のある道、ぬかるんだ沼地や大量に積もった雪原、凍った川・湖など地上の悪路までも走破出来ます。 ШЕРП / SHERP / Вездеход Алексея Гарагашьяна – YouTube 1. 2. 3. 4. 5. エンジンは、1.5Lのターボディーゼルを搭載し地上での最高速度
◆ロシアに存在した移動式原子力発電所 [Image] ロシアに存在した移動式原子力発電所 ネタ元のサイトさんでも多くの詳細はわからないそうですが、ロシアでかつて移動式の原子力発電所が作られたそうです。旧ソビエト時代かもしれません。 このトラックの中には小型の核融合炉が設置され、そして目的地に行ってそこで発電することが出来たらしい。 キャタピラのタイプと、普通のトラックみたいなタイヤのタイプがあったそうです。 ・・・・・・。 とりあえずエルエルはこんなの初めて見たし、まー原子力空母とかあるくらいだからこういうのも作ろうと思えば可能なんだと思いますけどネ。 いろいろ勝手に宣伝コーナぁー なにかがだめぽの管理人の和茶さんとモナ倉さんによるFLASHお勉強本。 ネットでおもしろFLASHなどを見て自分も作ってみたいなぁ~って思った人にオススメのとってもわかりやすい説明の本です。FLAS
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