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インタビューとメンタルヘルスと人生に関するcinefukのブックマーク (2)

  • あおり運転しか生きがいがない56歳男性の怒りのトリガー 車が好きで運転の仕事に就いたが…

    2019年8月。高速道路上で高級外車に乗った中年男性が執拗にあおり運転を繰り返し、車を停車させて男性を殴った「常磐自動車道あおり運転殴打事件」。同乗の女性が携帯で動画撮影をしたことがワイドショーでも注目を集め、危険な行為として社会問題化した。しかし、以降もあおり運転での逮捕は相次ぎ、ついには運転中に歩行者をエアガンで撃つ者まで現れた。 これらの問題を受けて、政府は同年12月、「あおり運転」について危険運転致死傷罪の適用拡大や免許取り消しといった厳しい行政処分を科す方針を打ち出した。一般では対策としてドライブレコーダーの搭載が一気に広まるなど、まさに2019年は“あおり運転元年”といえるかもしれない。同章では、そんな“心の貧困”とも呼べる人たちを見ていきたい。 東京都に住む会社員の林弘重さん(仮名・56歳)は、そんなあおり運転をやめられないでいるひとりだ。ここ5年間で4度の接触事故を起こし、

    あおり運転しか生きがいがない56歳男性の怒りのトリガー 車が好きで運転の仕事に就いたが…
    cinefuk
    cinefuk 2020/08/26
    『対向車の出足が遅いと思えば急接近、青信号で発進するタイミングが遅れれば急接近。「俺はわかってない奴、邪魔するやつに注意をしてやってるだけ」ここ5年間で4度の接触事故を起こし、スピード違反で8万円の罰金』
  • 権力が人の心を壊す時 「袴田事件」カメラマンが触れてしまった闇

    じっと壁を見つめる 「(自分は)ハワイの王」 妄想と現実の世界を漂う 望まれる再審開始 1966年に発生した、いわゆる「袴田事件」から半世紀。同年に逮捕され、その後死刑判決を受けた袴田巌さん(80)は2014年3月に釈放されました。びっしりと書かれたノートの文字。口をついて出る妄想の世界。カメラマンとして取材を続けながら感じたのは、権力が人の心を壊しうるという恐怖感でした。ファインダー越しに見つめた袴田さんの「内なる世界」をご紹介したいと思います。(朝日新聞映像報道部・時津剛) じっと壁を見つめる 私が初めて袴田さんに会ったのは、2014年3月の釈放から1年半余り経った2015年12月。ご人、そして同居する姉のひで子さん(83)をこれまでに取材した静岡総局の記者と共に、秋晴れの日、浜松市のご自宅を訪ねました。 せんべいを手土産に(その時、袴田さんが甘党とは知らず)、東京から浜松まで、袴田

    権力が人の心を壊す時 「袴田事件」カメラマンが触れてしまった闇
    cinefuk
    cinefuk 2016/08/23
    無実の死刑囚として50年近く投獄された結果、壊れてしまった人生・精神。
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