ドイツ国内で「ウクライナへの支援について考え直すべきだ」と主張しているグループの主要人物が、ロシアの国家機関や極右組織とつながりのある、親プーチン派工作員であることがロイターの調査によって明らかになっています。 Pro-Putin operatives in Germany work to turn Berlin against Ukraine https://www.reuters.com/investigates/special-report/ukraine-crisis-germany-influencers/ ロイターは具体的に複数の人物の名前や経歴を挙げています。 1人目はロシアの元空軍将校、ロスティスラフ・テスリュク氏。10年前にドイツに移住してからはマックス・シュルントと改名していて、親ロシア派の集会を開いています。シュルント氏は2022年下旬にロシアが支配するウクライナのド
お待たせしました。かつてのYahoo!ニュースの人気コラム「無縫地帯」の新装開店です。切込隊長の辛辣なブログに恐れをなし、Yahoo!が強引に閉鎖した経緯から、過去ブログ全編はストイカ・オンラインに引っ越しました。いよいよ満を持して、新規ブログの登場です。第一回はウクライナ。山本君は隠れたロシア通で、その切れ味をお試しあれ。(編集部)=無料、約5600字 仕事柄、紛争当事国に足を向けることがあるのですが、毎回人生退屈しないぐらいの刺激的なイベントに出くわすことがあり、生きている実感とスリルを覚えること請け合いです。 リスクと隣り合わせの仕事ですよねと言われても、まあずっとそれをやってきたのであまり気にすることもないのですが、なんだかんだ50歳目前まで生きていられたことを考えると、人間というものは生きるときは生きる、死ぬときは死ぬ、リスクが直撃するかどうかは運次第で、力を抜くことが肝心と毎度
JR恵比寿駅に設置されているロシア語の案内表示が、2022年4月初旬に撤去されていたことが分かった。 JR東日本東京支社広報課は14日、J-CASTニュースの取材に、複合的な事情を踏まえての決定だと明かす。 「調整中」に JR恵比寿駅の西口改札内には、乗り入れている東京メトロ日比谷線の案内表示が掲示されている。 駅独自の取り組みとして日本語、英語、韓国語、ロシア語の4か国語で「中目黒」「六本木」と記していたが、広報課によれば4月7日の始発からロシア語の案内のみ無くした。J-CASTニュースが14日午前に確認すると、当該スペースには「調整中」と書かれた紙が貼られていた。 4か国語の表示は、東京五輪・パラリンピックを視野に、海外の乗客向けに設置した経緯があるという。役割を果たしたことに加え、(1)コロナ禍でインバウンド客が減少(2)六本木周辺にある駐日ロシア大使館に向かう客からの問い合わせ減少
“プーチン擁護メール” が続々と…評論家・古谷経衡氏が警鐘「ウクライナ侵攻で “笑えない陰謀論” が復活した」きちんと叩かないと“第2のオウム真理教”を生む! 社会・政治 投稿日:2022.03.15 11:00FLASH編集部 2月24日、ロシア軍が突如開始した隣国ウクライナへの侵攻。2週間以上経過した今でも、終結への糸口は見えず、ウクライナ国内では民間人を巻き込んだロシア軍の攻撃が続いている。 しかし、インターネットの一部では、この侵攻自体をまったくの “フェイク” だとしたり、ウラジーミル・プーチン大統領とロシア軍による「正当な軍事作戦」だと主張する人々もいる。 【関連記事:トランプ大統領にカジノで勝った「日本人男」が惨殺されるまで】 《プーチンは悪くない!ウクライナ政府とDS(編集部注:ディープステート=世界を操る影の政府)腐ってる》 《ロシアはウクライナで米国のディープステートが
トップ海外キリル総主教、WCCの書簡に返答 「露骨なロシア嫌悪」「政治的偏見や一方的な見方」と反論 2022年3月14日 世界教会協議会(WCC)総幹事代行のイオアン・サウカ氏=写真=は3月2日、モスクワ及び全ロシア正教会の指導者キリル総主教宛てに書簡を送付し、ウクライナへの攻撃を止めるために「為政者たちへの介入と調停」「対話と交渉を通じて平和をもたらす努力」を求めた。書簡は、WCC加盟教会の指導者や信徒から日々、戦争を終わらせるよう、キリル総主教に仲介を求める手紙を受け取っていることを明かし、「この絶望的な時に、多くの人が平和的解決のための希望の兆しをもたらすことができる存在」として注目するキリル総主教に対し、「正教会の信仰深い信徒たちでもある、苦しんでいる兄弟姉妹たちのために、あなたの声を上げてください」と懇願した。 WCC中央委員の西原廉太氏(立教大学総長)によるFacebookの投
https://anond.hatelabo.jp/20220304161806 まずますだのいってることはろんがいなのだが、何故かそれをちゃんと指摘できてるはてブコメントが少ない。はてなブックマークの反論がことごとくポイントずれてるんだよ。 純粋にロシアVSウクライナの戦いならこの増田や玉川徹の言ってることは正しい。しかしそもそもその前提がおかしいという話をすべきだ。 お互いの勝利条件をもう一度整備して考え直せ。増田はそもそもが勝利条件の理解が間違っている。 これは一対一の戦いではなく集団的防衛圏が本当に機能するのか、国連が機能するのかという話だ。 ロシアは単にウクライナとだけ戦って勝てばいいのではない。迅速に勝利して他国が介入したり国際世論が反発する前に事態を把握する必要があった。 実際にはこれに失敗して世界中から非難決議をうけて経済制裁を受けている。義勇兵も参戦したりしてる。 一方ウ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く