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ジェンダーと英語と文学に関するcinefukのブックマーク (2)

  • ARCHIVES: 著者の捏造

    ニューヨーク市民、『イエローキャブ』の著者を捏造者と呼ぶ (New York Residents Call ‘Yellow Cab’ Author a Fraud) ブライアン・コバート 和田浩明 記者 作家の家田荘子は、エイズ患者をテーマにしたノンフィクションや、ヤクザや国会議員のへのインタビューなどで有名で、それらの作品の中には映画化されたものある。 しかし、家田のジャーナリストとしての信頼性は揺らいでいる。1991年に出版されたベストセラー『イエローキャブ』の内容をめぐって、ニューヨーク市民から非難されているのだ。『イエローキャブ』は、麻薬を常用し、性に奔放なニューヨークに住む日人女性たちの体験を描いた作品で、ノンフィクションとして出版されている。 このは1年半前に出版されて以来、約35万部が売れている。 人種差別、やらせ(メディアによる捏造)などと、彼女を最も激しく非難してい

    cinefuk
    cinefuk 2022/04/20
    「 #家田荘子 の捏造により、NYC在住の日本人に対する強い偏見が生じている。その偏見によって、ある日本人学生は『イエローキャブ』を読んだ両親に反対され、NYCへの留学を断念した、など不運なケースが出ている」
  • 【17世紀のオタクを研究】英文学×フェミニズム!東大卒研究者・北村紗衣先生を訪ねる | UmeeT

    現代独特のもの、そして日発のものとして語られることの多いオタクカルチャー。 でも、「17世紀のイギリスにも、二次創作文化が存在した」なんて聞くと、びっくりしませんか? 今回取材したのは、「17〜18世紀イギリスにおける、シェイクスピアの女性ファン」 を研究なさっている東大卒研究者・北村紗衣先生。 北村先生は東大教養学部・表象文化論学科で、学位・修士号を取得したのち、 イギリスのキングスカレッジロンドンにて、「17〜18世紀にシェイクスピア劇を楽しんでいた女性たちの歴史」をテーマに博士論文を執筆・博士号を取得され、今年(2018年)には同テーマでの一般書も刊行されています。 この研究、めちゃめちゃ面白そうじゃないですか? だって考えてもみてください。あなたが今好きだと感じているコンテンツ、漫画でも映画でも小説でもゲームでも劇でも構いません。 あなたがその好きなコンテンツに注ぐ情熱と、同

    【17世紀のオタクを研究】英文学×フェミニズム!東大卒研究者・北村紗衣先生を訪ねる | UmeeT
    cinefuk
    cinefuk 2021/03/23
    "例えば2016年のBrexit投票の後に、私がRoyal Shakespeare劇団で見た『シンベリン』は、ローマとイギリスが交渉する場面を、ラテン語に変更していました。英語とは異なる言語を喋らせる事で「イギリスとは何か」を問いかけた"
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