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テレビとタバコに関するcinefukのブックマーク (3)

  • 消えたたばこCM、ネットで流れる理由 「二つの基準」へのモヤモヤ

    テレビから姿を消したたばこのCM。それが今、ネットテレビで盛んに放送されています。なぜ可能なのかと調べてみると、業界の定める「二つの基準」の存在、そして「『たばこ』ではなく『デバイス』」という業界側の論理が浮かび上がってきました。(朝日新聞デジタル機動報道部・朽木誠一郎) ネットで地上波テレビ番組のアーカイブを視聴できる無料サービス「TVer」を観ていたときのことです。 民放キー局5社が番組を提供し、月間アクティブユーザー数は2021年3月時点で約1700万、再生数は約1億8000万回と人気のこのサービス。その中で、繰り返し放送されるある広告が目につきました。 「ながらーにPloom」 目を引くイラストと印象的なメロディ。それが何度も何度も放送されるのです。 Ploomという言葉は聞いたことがあります。たしか、これは日たばこ産業(JT)が販売する加熱式たばこのブランドだったはず。 試しに

    消えたたばこCM、ネットで流れる理由 「二つの基準」へのモヤモヤ
    cinefuk
    cinefuk 2021/06/21
    屁理屈ひどいな https://b.hatena.ne.jp/entry/4704284936840061026/ 『さらにJTを取材すると、意外な回答が。「『Ploom』は"加熱式たばこデバイス"のブランドであって、たばこ製品のブランドではない」と説明されたのです。』
  • 加熱式たばこ、普及の背景にネット広告 表現の自由と医療からの批判

    業界の「二つの基準」により、ネットで大々的に広告される加熱式たばこ。メーカー側の「これは『たばこ』の広告ではない」という主張を、広告が配信されるメディアや専門家はどう受け止めるのか、話を聞いていきます。(朝日新聞デジタル機動報道部・朽木誠一郎) 【連載】たばこのふしぎ 加熱式たばこがネットで大々的に広告されています。業界団体が設定する自主基準によれば、ネットにおいて、たばこの広告には公的な証明書などによる厳密な年齢確認が必要。一方、加熱式たばこについてはスティックやカプセルなどの「たばこ部分」と、たばこ部分を加熱する「デバイス部分」に基準が分かれており、デバイス部分は年齢確認が自己申告でいいなど、広告しやすくなっています。メーカー側は「『たばこ』ではなく『デバイスのCM』」という論理を持ち出しますが、たとえば「たばこにしか火をつけられないライター」があったとして、その使用環境をプロモーショ

    加熱式たばこ、普及の背景にネット広告 表現の自由と医療からの批判
    cinefuk
    cinefuk 2021/06/21
    『JTの #プルーム のCMが放送されていたのは、TVerとテレビ朝日が出資・コンテンツを提供するABEMA。ある民放幹部は「テレビ離れが叫ばれる中、ネット広告の急速な成長を無視することはできない」とこぼします。』
  • NHK『いだてん』の過剰な喫煙シーン・受動喫煙発生に「受動喫煙撲滅機構」が申し入れを送りました | 公益社団法人 受動喫煙撲滅機構

    NHKの大河ドラマで受動喫煙が横行 公益社団法人 受動喫煙撲滅機構 理事長 田中 潤 毎年大河ドラマを楽しみに観ていますが、今年の『いだてん』を観始めて驚くことがありました。出演者がしばしば喫煙しているのです。狭い車内で周りの人におかまいなく喫煙し、受動喫煙をさせているなど、タバコを吸っている場面が頻繁に登場します。 今のテレビ放映では、差別用語など過去のシーンでは当然使われたであろうやりとりも、一定の基準のもとに使えなくなるのが通例です。つまり、その時代には常識とされていたことでも、今の時代として明らかに良くないことは画面から排除されるわけです。その徹底ぶりは過剰と思えるものさえあります。 ところで、テレビでの喫煙のシーンは、今の時代では常識と言えるものとは思えません。少なくとも、わざわざドラマのシーンとして流す必要はないはずです。しかも、差別用語などと比べてもそのシーンでは、実際に他の

    NHK『いだてん』の過剰な喫煙シーン・受動喫煙発生に「受動喫煙撲滅機構」が申し入れを送りました | 公益社団法人 受動喫煙撲滅機構
    cinefuk
    cinefuk 2019/02/22
    時代背景の説明に必要な描写を「時代劇」から削ってはならない。嫌煙側の立場からも「過去は酷い時代だったが、現在は意識が高まっている」という表現になる筈
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