「日本食」のはずが中華風に 英料理番組に批判殺到 2020年10月30日07時10分 英人気料理番組「ブリティッシュ・ベイクオフ」で、日本をテーマに出場者がつくったカレー味の「蒸しまん」(チャンネル4提供) 【ロンドン時事】英放送局チャンネル4の人気料理番組で、日本をテーマに料理の腕を競うはずが、出場者が中華風やインド風の料理をつくってしまい、批判が殺到する事態となった。英紙インディペンデントは「無知で差別的だ」との視聴者の声を伝えている。 7割超「強いアイデンティティー」 若い日系人意識調査 この番組は27日夜に放送された「ブリティッシュ・ベイクオフ」。アマチュアの料理人たちが毎週与えられたテーマに沿って料理をつくり、その出来栄えを競う。今回の放送では「日本」がテーマとなり、「蒸しまん」「抹茶ミルフィーユ」「KAWAII(かわいい)ケーキ」の三つが課題として設定された。 ただ、出場者の一
桃林の桃源郷 時事から江戸の物語まで、裏道寄り道迷い道。年寄りのつぶやきですが気楽にお立ち寄りください。 もうゾンビ映画ってだけで、わぁダメって方もいるんでしょうが。昨今のゾンビ映画はなかなかB級ホラーとばかりは言えないのである。 墓から蘇る死人であるゾンビは、人を襲い喰われるとゾンビになってまた人を襲う。脳を破壊しないと死なずに蘇るって怖ろしいホラーというのが定番だが。 2006年のカナダ映画「ゾンビーノ」は、首輪をつけて凶暴化を押さえ込んだゾンビを人間が使用人かペットのように飼っている設定で。少年と奴隷のゾンビーノの間に友情が生まれてゆくいい話だった。シュールなユーモアってあまり理解されにくいけどね。 「ウオームボデイーズ」って映画はアイザック・マリオン『ウォーム・ボディーズ ゾンビRの物語』が原作でゾンビとなった青年が主人公。 自分の名前もRとしか思い出せない。過去の記憶もなくノロノ
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