Youtubeを見すぎて陰謀論を信じかけた自分を内省して思い当たる理由をもう一つ見つけた。俺みたいなあまり賢くない人間は、単純な結論付けを言い切っている人の話が分かりやすく入ってくるんだよな。専門的な知識が深い人ほど様々な角度から… https://t.co/5FyBu4VqzB
1991年、ソ連崩壊の数ヶ月前にソビエト市民は、テレビ番組「Pyatoe Koleso」(第五の車輪)で衝撃的なシーンを目撃した。2人の一見まじめそうな男性――司会者のセルゲイ・ショーロホフとそのゲスト、アングラミュージシャン兼作家のセルゲイ・クリョーヒン(政治家兼俳優として紹介された)――は、スタジオで1917年の十月社会主義革命について論じていた。突然、クリョーヒンは、革命の指導者、ウラジーミル・レーニンは、人間ではなくキノコであったと述べた。 キノコ的人格 まずクリョーヒンは、革命一般の本質、それからメキシコへの旅について、とりとめのない話を始めた。それによると彼は、メキシコの古代寺院で、1917年の事件(ロシア革命)を彷彿とさせるフレスコ画を見たという。そこから彼は話題を、ペルー出身のアメリカの作家・人類学者、カルロス・カスタネダに移した。カスタネダは、中米インディアンの慣習を記述
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