新型コロナの影響で苦戦を強いられる外食産業。しかし、そんな外食産業の中にありながら、いま業績を伸ばしているのが「フードデリバリー」。そのフードデリバリー業界で国内トップに君臨するのが、アメリカに本社を持つウーバー・テクノロジーズが展開する『ウーバーイーツ』だ。2016年に日本に上陸し、東京の一部エリアから始めたサービスを、わずか4年で32都道府県、提携店舗7万店へと急拡大させている。
フードデリバリーサービスを展開する出前館が競合のUber Eatsの買収提案を検討していると、テレビ東京の経済番組「ワールドビジネスサテライト」(WBS)が8月18月に報じた。出前館は19日、「事実無根の内容であり、当社が発表したものではない」とコメントを発表した。 WBSは、これまで両社は互いに買収提案をし合っていたと報道。出前館はLINEから300億円の出資を受け規模を拡大したことから、早ければ数カ月以内にUber Eatsに再び買収提案する可能性があるという。 8月19日放送のWBSに出前館の中村利江代表取締役会長が出演予定。同番組はUber Eatsの買収検討について詳細を報じるとしている。 追記 出前館「買収提案をし合った事実や、数カ月以内に買収提案を行う予定はない」 出前館はITmedia NEWSの取材に対し、「Uber Eatsと過去に買収提案をし合った事実や、数カ月以内に
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