https://www.nishinippon.co.jp/item/n/909412/?page=2 18歳の息子が「神経性痩せ症」と診断された福岡県の女性は「私がもっと早く気付いていたら」と悔やんでいる。 息子は中学時代、身長162センチ、体重67キロの体格を友達にからかわれたと気にしていた。 高校生になって小さい茶わんに替え、おかずも減らすようになった。 次第に肉や魚、揚げ物を嫌うようになり、「最近『すらっとしたね』と言われる」とうれしそうに語っていた。 痩せ過ぎじゃないかと感じたのは2021年、高3の春。身長は166センチ。 学校で健診があった日に「何キロあった?」と聞くと「60キロ」。標準だった。 その年の6月、体重計の履歴を調べて「43キロ」と分かった。 問い詰めると「自分でもどうしたらいいか分からない」。それでも食べない。病院に行こうともしない。 「神経性痩せ症」と診断され9
「なんだか疲れやすくなった」 「ささいなことにイライラする」 都内にある“男性更年期”の専門外来。コロナ禍で患者が増えているといいます。 最近、心身の不調を感じていませんか? パートナーや家族にいつもと違うところはありませんか? (ネットワーク報道部 高杉北斗) 男性ホルモンの低下が原因で、女性の更年期症状に似た心身の不調が起こるいわゆる“男性更年期”。 こんな症状が起こると言われています。 1 性欲が低下した 2 元気がない 3 体力が低下した 4 身長が低くなった 5 毎日の楽しみが少ない 6 もの悲しい・怒りっぽい 7 勃起力が弱くなった 8 運動能力が低下した 9 夕食後にうたた寝をする 10 仕事がうまくいかない これは、治療を行っている順天堂大学の堀江重郎教授が作ったチェックリストの項目です。
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