え? 「宇宙戦艦ヤマト」にしても「機動戦士ガンダム」にしても、どう言い繕おうが戦争賛美だと思うんですよ。 まあ検閲すべきだとは思いませんけども、そこにある「カッコよさ」に無警戒なまま大人になってしまう人は少なくないので、ああいう作品を簡単に称賛することだけは、してはいけない。
(CNN) 黒海に浮かぶ島を防衛するウクライナ軍兵士と、ロシア海軍の将校が交わしたものとみられる音声が明るみに出た。 ウクライナのゼレンスキー大統領によると、スネーク島の守備に当たっていた兵士全員が戦死したと報告されているという。 同大統領は、「国境警備隊の全員が英雄的に死亡したが、降伏しなかった。彼らには死後、ウクライナの英雄勲章が授与されることになる」と述べた。 ロシアの戦艦は24日のある時点で同島に接近。 両者のやり取りとされる音声によると、ロシア軍の将校が「こちらは軍艦、ロシア軍の軍艦。流血と不必要な犠牲を回避するため、武器を置くことを提案する。さもなくば、爆撃を受けることになる」と述べた。 ウクライナ兵士からのものとされる応答は、「ロシア軍艦、消え失せろ」という内容だった。
ああ、あなたは一作目のヤマトをご覧になってないのですね。 最終回でヤマトはガミラス星を滅ぼします。 まるで真珠湾を奇襲されたからといって、日本を焼け野原にした米軍のようですよ。 https://t.co/ME21dCCVTw
ヤマトは最終話でヤマト側が戦争の加害者に転じ、それを悔いることでいくらか免罪された感がありましたが、『さらば宇宙戦艦ヤマト』(78年)は特攻を賛美する内容だと激しい批判にさらされました。ご存じなかったですか? https://t.co/2iaUuynvkz
「復刻版 青の6号」の感想を書いたエントリー内でも書いたことと重複するのだが、敵側組織・マックスが繰り出した超兵器「ヤマトワンダー」を見たとき最初に思ったのは、 「沈没した大和を引き揚げて改造、オーバーテクノロジー搭載兵器としてリユースする(敵と味方という立場の違いはあるが)」という発想は、「宇宙戦艦ヤマト」に先駆けている (「青の6号」連載は1967年、「宇宙戦艦ヤマト」の放映開始は1974年) ということだった。 フィクション作品に登場した「リユースヤマト」はもしかしてこれが最初なのでは?と思い調べてみたところ、そういうわけでもなく、すでにいくつかの先行作品があった。 考えてみれば、太平洋戦争の海軍の悲愴と無念を象徴する悲劇の戦艦として、もっとも人気と思い入れを集める大和だけに、現在資料に登場しないものの中にも数々の「もし大和が復活したら」という発想のものはあるだろう。そのくらい人気の
太平洋戦争末期にアメリカ軍に撃沈された戦艦大和の引き揚げを目指す、自民党の有志議員による研究会が立ち上がりました。まずは、船体が沈む鹿児島県沖の調査などを政府に求める考えです。 自民党・中川俊直衆院議員:「様々な部分で引き揚げることに意義があるという観点のなかから、地元の声を大事にさせて頂きながら進めていきたいと思っています」 会合に参加した議員からは、鹿児島県沖に沈む大和の船体の状況について、海中撮影など調査を進めるべきだという意見が相次ぎました。また、大和が建造された広島県呉市の博物館の館長は、「現在の大和の姿を知ることが、歴史を伝えていくことにもなる」と指摘しました。研究会では、将来的な船体の引き揚げも視野に必要な予算の確保などを求める提言を来月中にまとめ、政府に申し入れる考えです。
今週まで、朝日新聞の夕刊では「ヤマトをたどって」というシリーズ記事が連載されていました。その記事のなかで、手塚治虫の泣いていた姿が記述されています。とある座談会で、ちょうど「宇宙戦艦ヤマト」の映画が、大ヒットした直後のことです。 手塚治虫が泣いたのは悔しさからです。ヤマトの商業的な成功に嫉妬したのではなくて、ヤマトのストーリーに描かれたような、主役キャストたちが自己犠牲を繰り返して勝利するストーリーを、手塚は「浪花節」とばっさり切り捨てます。メインキャストが自己犠牲をしながら集団の為に死んでいく、自己犠牲を美化するヤマトの視点は、彼にとって、戦争中自分にたいしてつらい経験を強いた、軍国主義の精神そのもので、戦中につらい体験をした手塚にとって、それは許せなかったんだろうと。 ヤマトの作者である松本零二も、プロデューサーの西崎義展とは対立したと聞いたことがあります。彼は「さらば宇宙戦艦ヤマト」
タニグチリウイチ:2023年も引き続き週何日か三鷹通い @uranichi 『さらば宇宙戦艦ヤマト』の「ヤマトと共に巨大な戦艦に特攻していく主人公の満ち足りた表情を見た時に、私が感じた強烈な憧れと高揚感」は「戦前、戦中に多くの若者や子どもらの胸を満たした『愛国心』に近い感情」で、それが戦後教育を受けた少年に現れたことに今驚き戸惑う記者の連載が朝日夕刊に。 2015-02-25 17:31:27 タニグチリウイチ:2023年も引き続き週何日か三鷹通い @uranichi 50歳というから僕とそれほど変わらず最初のは再放送で見て『さらば宇宙戦艦ヤマト』で感慨がピークに達してその尾を今も引きずる世代らしい朝日新聞の太田啓之記者。その自問自答は僕とも重なりつつ一方で「愛国心」ではなく仲間を救おうと自分を犠牲にする”崇高さ”が濃かった僕との差異も見せる。 2015-02-25 17:35:30 タニ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く