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ヤマトと3DCGに関するcinefukのブックマーク (4)

  • 第1回:はじめてのコスモゼロ、赤と銀のその輝きの秘密|枝松聖

    「宇宙戦艦ヤマト2199」第1話の後半、古代進と島大介は、最新鋭の零式52型空間艦上戦闘機、通称『コスモゼロ』を、地下都市の格納庫で、初めて目にします。機能的で美しいパネルライン、「警告」の文字の記された表示板、「00」の識別ナンバー。赤と銀の機体に刻まれたメカニカルなディティールの数々が、ふたりの男の子の心を駆り立てます。 古代たちを画面の右手に、存在感たっぷりにたたずむこのコスモゼロは、絵とCGの合成で表現されています。といっても、両者がなにか魔法のような技術で融合されている、ということではありません。よくみると、コスモゼロの翼の下の高機動ユニットと着陸脚の輪郭線は、ほかの部分とは、線の太さがほんの少し、ちがっています。別々の素材が、画面の中で、あたかも一つのものであるかのように見えているのです。 正面やや上方から、コスモゼロをとらえたこの画面、じつは横から見ると、コスモゼロの3DCG

    第1回:はじめてのコスモゼロ、赤と銀のその輝きの秘密|枝松聖
    cinefuk
    cinefuk 2021/10/02
    "第1話、実は横から見ると、コスモゼロの3DCGの上に、翼から上だけが描かれた「板」が載っているという状態だったりします。本編で実際に使用した原画でも、コスモゼロは翼の上までしか描かれてはいません。" #yamato2199
  • CG制作会社サブリメイションのスタジオ見学で「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」に登場するコスモタイガーのバージョンKを細かく解説してもらった

    ガンダム」シリーズなどを手がけるアニメ制作会社・サンライズとの資業務提携を2018年9月29日に発表したCG制作会社・サブリメイションは、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」や「ラブライブ!サンシャイン!!」、「魔法使いの嫁」、「ひるね姫~知らないワタシの物語~」など、数々の作品に携わっています。 今回、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第六章「回生篇」が劇場上映されるにあたってCGIディレクターの木村太一さん、プロジェクトマネージャー/CGアニメーターの上保友人さん、CGデザイナーの間靖範さんにインタビューする機会があったので、合わせて、どういったところでどのようにして作品を作っているのか、スタジオ内を見せてもらいながら、さらにいろいろな話を伺ってきました。ヤマトの話の続きを急いで読みたいという人は後半へジャンプしてください。(注:閲覧環境によってはうまくジャンプしないか

    CG制作会社サブリメイションのスタジオ見学で「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」に登場するコスモタイガーのバージョンKを細かく解説してもらった
    cinefuk
    cinefuk 2018/11/01
    「バージョンK」前方からのパースで見るには良いけど、側面図は「イメージモデル」だなあ #yamato2202
  • 「ヤマト2202」CG制作・サブリメイションにインタビュー - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 当初は、使っていた3DCGソフトウェアが違っていたため、戦艦などのデータコンバートにとても苦労したそうだが、「第六章」になると新たな大変さもあったそうだ。今回、同社取締役にして3DCGチームの木村太一さん(CGIディレクター)をはじめ、上保友人さん(プロジェクトマネージャー)、間靖範さん(CGアニメーター)らサブリメイションのスタッフの皆さんに話をうかがった。 最初の壁はデータの引き継ぎ! ――皆さんのそれぞれの役割を教えてください。 上保友人(以下、上保) 自分は実際のカット作業より、それぞれの作業者のスケジュールの管理、クライアントであるXEBECさんとのデータのやり取りなどの業務が多いです。もともとCGアニメーターをしていたので

    「ヤマト2202」CG制作・サブリメイションにインタビュー - アキバ総研
    cinefuk
    cinefuk 2018/11/01
    #yamato2202『基本的にはCGですが、アニメだとCGを使われることが多い「車」が手描きになっていますね。あと、第六章(第二十一話)で数カットしか出てこない、アンドロメダなどの別バリエーションは手描きです』
  • 宇宙戦艦ヤマト2202:CG制作の裏側 戦艦一隻に4カ月 迫力の映像を支える職人技 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第6章「回生篇」(羽原信義監督)が11月2日に公開される。「2202」の魅力の一つに大迫力の艦隊戦がある。映像のCGパートを手がけるのが、CG制作会社のサブリメイションだ。同社の木村太一さん、上保友人さんに「2202」のCG制作の裏側を聞いた。 ◇安定感が増したヤマトのデザイン 「宇宙戦艦ヤマト2202」は、2012~14年に劇場上映、テレビ放送された「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。小説「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」の福井晴敏さんがシリーズ構成と脚を手がけている。全7章。 「2202」で一隻の戦艦のCGモデルを作るのは、ベテランでも3~4カ月はかかるという。木村さんは「監督をはじめ、スタッフの方々と意見交換して、修正したり、

    宇宙戦艦ヤマト2202:CG制作の裏側 戦艦一隻に4カ月 迫力の映像を支える職人技 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
    cinefuk
    cinefuk 2018/10/29
    「ヤマトが移動する場面で、通常の船の長さだと一瞬で抜けていきますが、CGの長さを3倍や5倍にして、なめるように抜けていく……と見せることもあります。単調にならないように、嘘をついて迫力のある絵に」
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