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中国とタバコに関するcinefukのブックマーク (3)

  • 新型肺炎、たばこで重症化か 男性の致死率、女性の3倍:朝日新聞デジタル

    新型コロナウイルスによる肺炎は、たばこを吸っている人が重症になりやすい可能性が出ている。中国で死亡した感染者の割合は男性でとくに多く、喫煙率が高いこととの関係が指摘されている。 米フロリダ大や北京大などのチームは、中国で報告された感染者約8900人について分析した論文を公開した。感染者のほぼ半数は50歳以上で、患者のうち亡くなる割合(致死率)は全体で3・1%。ただ、男性だけでみると4・5%で、女性の1・3%の3倍以上にのぼった。 要因ははっきりしないが、その一つとして関連が疑われるのが男性に多い喫煙習慣だ。 2010年の調査によると、中国で喫煙習慣のある男性の割合は54%。女性の2・6%と開きがある。 WHOの緊急対応責任者マイク・ライアン氏は今月14日の会見で、「たばこがあらゆる呼吸器感染症の悪化要因であることは言うまでもない。今回も例外ではないだろう」と述べた。そのうえで、男性で喫煙率

    新型肺炎、たばこで重症化か 男性の致死率、女性の3倍:朝日新聞デジタル
    cinefuk
    cinefuk 2020/02/18
    世界中で禁煙の流れが進む中で、中国人男性の喫煙率は48.4%、中国人女性は1.9%(2016年)。中国における #COVID19 の致死率は男性4.5%、女性1.3%(感染者8900人に対し)。割合が大きく異なるので、直接の相関あるだろうか?
  • 日本と香港、最長寿の分かれ道は「喫煙対策」にあり!?

    2014年から男女ともに平均寿命世界一位(厚生労働省調べ)を続ける香港。ともに医療の質が高く、健康的な生活を好む文化がある日との差はどこでついたのか。長期にわたる日港の社会政策上の違いが鮮明なのが、喫煙対策。香港では1980年代から政府主導の施策が積極的に実施されてきた。当時から香港の喫煙対策に深く関わってきた第一人者に、その詳細をうかがいつつ、日との違いを浮き彫りにする。 都会の喧噪に包まれた香港島中心部から離れて、おだやかな海と広い空が広がる香港島南部にある香港大学医学部。同大学の公衆衛生学院院長であり、長年、喫煙問題に関わってきた林大慶(ラム・タイヒン)教授を訪ねた。 「話を始める前提として、『香港が長寿世界一』がニュースになっているのは、他国の平均寿命に強い関心を抱く日の厚生労働省が編纂した比較データによるもの。香港は国ではなく特別行政地区、つまり一都市ですから、来、国単

    日本と香港、最長寿の分かれ道は「喫煙対策」にあり!?
    cinefuk
    cinefuk 2019/12/20
    "当時の喫煙対策に決定的な影響を与えたのは、実は1881年に当時の国立がんセンター研究所疫学部長だった平山雄博士が英国で発表した、ヘビースモーカーを夫に持つ非喫煙女性の受動喫煙に関する、通称「平山論文」"
  • 世界の喫煙者の44%が集中する中国のたばこ規制とは―オーストリア紙

    cinefuk
    cinefuk 2018/01/16
    都会と地方とで文化格差があるんだな…「中国の喫煙者数は3億1500万人で、これは世界全体の喫煙者の44%に相当」「2013年の中国の喫煙者1人当たりの1日の喫煙本数は22本で、1980年当時から50%増加」
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