タグ

医療と裁判に関するcinefukのブックマーク (30)

  • 柳原病院事件乳腺外科医の控訴に反対する声明

    2019年2月20日 柳原病院事件乳腺外科医の控訴に反対する声明 東京保険医協会 会長  鶴田 幸男 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目2番地7号 電話03-5339-3601 今回の東京地方裁判所の無罪判決は、警察庁科学捜査研究所のDNA鑑定およびアミラーゼ反応に対する非科学的手法とサイエンスリテラシーの欠如を認めた点や、術後せん妄に対する医学的考察を尊重した点からみて、極めて妥当な結果です。よって、この判決が法曹における判例になるだけではなく、医学においても症例として広く周知され、邦の医療界で遅れている術後せん妄への対策議論を進め、同様の悲劇が再び起こらないようにするためにも控訴されないことを強く要望します。 事件は、全国医療施設の日常診療の中で起こる可能性があり、容易に控訴されるようであれば、医療崩壊を誘発する可能性のある社会性が強い事件です。再発防止のためには、現場医

    cinefuk
    cinefuk 2019/02/21
    裁判が長引くほど、感情はこじれていく。「真実はせん妄状態であったことを警察や検察が理解させようとしなかったために、今も性被害体験が現実のものであると誤認し続けている患者さんの不幸をも遷延させることに」
  • 医師無罪判決、わいせつ被害訴えた女性「どう立証すればいいのか」会見で涙 - 弁護士ドットコムニュース

    手術後の麻酔が残っている女性患者にわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつ罪に問われた男性医師に2月20日、無罪が言い渡された。この判決を受けて、被害を訴えていた女性が記者会見を開いた。「被害者は今後どうやって性犯罪にあったこと立証すればいいのですか」と涙ながらに語った。検察による控訴を望んでいるという。 ●判決は「せん妄の可能性がある」「DNA鑑定の信用性に疑いがある」 女性は2016年5月、東京都足立区の病院で、右乳腺腫瘍の摘出手術を受けた。手術後、病室に運ばれて、「(担当していた医師に)乳首を舐められた」「(医師が)胸を見ながらマスターべーションしていた」として、被害を訴えた。 男性医師は、準強制わいせつ罪で逮捕・起訴されたが、一貫して「冤罪」を主張。公判では、(1)女性の証言の信用性、(2)DNA鑑定などが、科学的な証拠として認められるか――が争点となった。 東京地裁は2月20日

    医師無罪判決、わいせつ被害訴えた女性「どう立証すればいいのか」会見で涙 - 弁護士ドットコムニュース
    cinefuk
    cinefuk 2019/02/21
    「そのウソ夢、消す方法ありますか?」 https://t.co/ktyPV4whmI たとえ譫妄であっても、本人にとっては「実体験」なんだよな。UFOアブダクションみたいなものか
  • 【速報】わいせつ罪に問われた外科医に無罪判決(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    手術直後の女性の胸をなめたなどとして、40代の乳腺外科医が準強制わいせつ罪に問われていた事件。東京地裁(大川隆男裁判長)は20日の判決で、外科医を無罪とした。 件では、2016年5月10日に東京都足立区内の病院で、右胸の腫瘍を切除する手術を受けた30代女性患者のA子さんが、病室に戻ってから、医師に左胸をなめられたなどして被害を訴えている。一方、外科医は一貫してわいせつ行為を否認し、無実を訴えてきた。 当日、LINEでAさんから連絡を受けた知人が警察に通報。駆けつけた警察官が、左乳首付近から微物を採取した。裁判では、警視庁科捜研による微物鑑定の信用性と、A子さんの証言の信用性が最大の争点となった。 検察は、被告人のDNAが含まれる唾液及び口腔内細胞が検出された、と主張。鑑定を行った研究員は経験豊富で知識や技術、技量は充分などと鑑定の信用性を強調し、被害を訴えるA子さんの証言も信用性が高いと

    【速報】わいせつ罪に問われた外科医に無罪判決(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    cinefuk
    cinefuk 2019/02/20
    捜査機関の考える"ストーリー"に沿った証言を誘導して、"被害者"の"ニセ記憶"を引き出しているのでは?と思った。科捜研が証拠隠滅しているのも極めて印象が悪い https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20190119-00111366/
  • 「バランスボール使わされ子宮破裂」大阪の産科医を提訴:朝日新聞デジタル

    分娩(ぶんべん)中にバランスボールを突然使うよう指示されて転倒し、子宮が破裂して生まれた男児もその後死亡したなどとして、山梨県の30代の夫婦が大阪市東淀川区の産婦人科クリニックと担当医を相手取り、約9千万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。24日に第1回口頭弁論があり、クリニック側は争う姿勢を示した。 バランスボールは、トレーニングに用いる軟らかい大きなボール。産科医療関係者によると、一部の産科や助産院では、陣痛緩和のため用いるという。 訴状によると、大阪府内に住んでいた2013年6月、破水して入院した。ベッドに置かれたバランスボールに上半身を覆いかぶせるように乗せたが、片方の腕に点滴がつながれていたうえ陣痛もあり、バランスを崩して転倒。担当医が急きょ帝王切開すると子宮が破裂していた。男児は仮死状態で生まれて脳性まひが残り、1歳7カ月で死亡した。 夫婦は子宮破裂は転倒が原因と

    「バランスボール使わされ子宮破裂」大阪の産科医を提訴:朝日新聞デジタル
    cinefuk
    cinefuk 2018/10/25
    「破水して入院。ベッドに置かれたバランスボールに上半身を覆いかぶせるように乗せたが、片方の腕に点滴がつながれていたうえ陣痛もあり、バランスを崩して転倒。担当医が急きょ帝王切開すると子宮が破裂していた」
  • タトゥー彫り師の業界団体が発足へ 医師法の規制に危機感、法整備へ第一歩

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    タトゥー彫り師の業界団体が発足へ 医師法の規制に危機感、法整備へ第一歩
    cinefuk
    cinefuk 2018/01/16
    医師免許を取得し(美容外科などに雇われて)合法にやるか、無免許のアングラでチンピラ相手に商売をするか。「これまで資格を問われなかったから、今後も」というなら、ファッションタトゥーで広く商売するのは疑問
  • 「タトゥー彫るには医師免許が必要」 大阪地裁が刑事事件で判断示す

    客にタトゥー(入れ墨)を彫るためには、医師免許が必要なのか否か。そんな争点が注目された刑事裁判の判決が9月27日、大阪地裁であった。判決が示した司法判断は「必要」。被告側は有罪判決を不服として即日控訴したが、上級審でも判決が支持されて「判例」になれば、彫り師=医大卒のエリート、という日がやって来るかもしれない。

    「タトゥー彫るには医師免許が必要」 大阪地裁が刑事事件で判断示す
    cinefuk
    cinefuk 2018/01/16
    "タトゥーは、皮膚障害や色素などによるアレルギー反応、ウイルス感染が生じる可能性がある。「危険性を十分に理解し、適切な判断や対応を行うためには、医学的知識及び技能が必要不可欠」、医療行為にあたる"
  • 介護職員の無罪確定 嬉野、胃ろう管引き抜き 佐賀地検 | 行政・社会 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞

    嬉野市塩田町の養護老人ホーム「済昭園」で2014年末、入所者の胃ろう用カテーテル(管)を引き抜いて粘膜を傷つけたとして、傷害罪に問われた介護職員藤武奈緒美さん(32)=鹿島市=を無罪とした一審佐賀地裁判決に対し、佐賀地検は25日、控訴しないことを決めた。26日午前0時で無罪が確定する。

    介護職員の無罪確定 嬉野、胃ろう管引き抜き 佐賀地検 | 行政・社会 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞
    cinefuk
    cinefuk 2017/12/28
    (警察の作文へのサインを拒否し)容疑否認した罰として10か月も拘留される #代用監獄 制度は冤罪の温床にしかならない。未だ「取り調べの可視化」が出来ない明確な理由を示してほしい
  • イタリアの裁判所、業務で長時間携帯電話を使用したことが脳腫瘍の原因になったと判断 | スラド モバイル

    イタリア・イブレアの裁判所が、テレコム・イタリアに勤める原告の脳腫瘍の原因は、業務で長年にわたり携帯電話を長時間使用したためだとの判断を示したそうだ(Il Secolo XIXの記事、 Repubblicaの記事、 The Guardianの記事、 VentureBeatの記事)。 原告のRoberto Romeo氏は修理担当チームの責任者で、15年にわたり職場・自宅を問わず、毎日3時間以上携帯電話を使用して技術者と通話していたという。このような業務を続けるうち、Romeo氏は右耳が詰まったような感覚に悩まされるようになり、2010年には脳腫瘍の診断を受ける。 幸い腫瘍は良性だったが、聴神経を摘出したため右耳の聴力は失われた。これによりRomeo氏の身体機能は23%が損なわれたと医療専門家が診断しており、判事は月500ユーロの労災支給金を支払うよう国の労災保険機関(INAIL)に命じたとの

    イタリアの裁判所、業務で長時間携帯電話を使用したことが脳腫瘍の原因になったと判断 | スラド モバイル
    cinefuk
    cinefuk 2017/04/23
    労災の考え方は「疑わしきは労働者の利益に」だからな>「テレコム・イタリア従業員が業務での携帯電話使用で脳腫瘍になったとの訴えに対し、判事は月500ユーロの労災支給金を支払うよう労災保険機関(INAIL)に命じた」
  • 「エホバの証人」輸血拒否事件 上告審

    損害賠償請求事件 最高裁判所 平成10年(オ)第1081号、第1082号 平成12年2月29日 第三小法廷 判決 上告人・附帯被上告人(被控訴人 被告) 国 代理人 山崎潮  外15名 被上告人・附帯上告人(控訴人  原告) 甲野太郎 外3名 代理人 赤松岳  外2名 ■ 主 文 ■ 理 由 ■ 上告代理人細川清、同富田善範、同齊木敏文、同永谷典雄、同山中正登、同大竹たかし、同林圭介、同中垣内健治、同近藤秀夫、同渡部義雄、同山口清次郎、同平賀勇吉、同星昭一、同安岡邦信、同小林隆之、同高柳安雄の上告理由 ■ 附帯上告代理人赤松岳、同野口勇、同石下雅樹の上告理由 [1]一 原審の適法に確定した事実関係の概要は、次のとおりである。 [2]1 亡甲野花子(以下「花子」という。)は、昭和4年1月5日に出生し、同38年から「エホバの証人」の信者であって、宗教上の信念から、いかなる場合にも輸血を受けるこ

    cinefuk
    cinefuk 2016/06/08
    「輸血を受けることは自己の宗教上の信念に反するとして、輸血を伴う医療行為を拒否するとの明確な意思を有している場合、このような意思決定をする権利は、人格権の一内容として尊重されなければならない」
  • B型肝炎訴訟について(救済対象の方に給付金をお支払いします)

    国内のB型肝炎( ウイルス性肝炎)の持続感染者は、110~140万人存在すると推計されています。 このうち、昭和23年から昭和63年までの間に受けた集団予防接種等(予防接種またはツベルクリン反応検査)の際に、注射器(注射針または注射筒)が連続使用されたことが原因でB型肝炎ウイルスに持続感染した方は最大で40万人以上とされています 。 ※予防接種の際の注射器の交換については、昭和33年から注射針を、昭和63年から注射筒を、予防接種を受ける人ごとに取り替えるよう指導を徹底しています。 ■副読「B型肝炎 いのちの教育」 集団予防接種等によるB型肝炎の感染拡大の経緯や歴史、そこから活かされる教訓などを学んでいただくことを目的として、令和2年度、全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団の協力を得て中学生向けに副読「B型肝炎 いのちの教育」を作成しました。 副読について、(中学校での活用に限らず、)配布

    cinefuk
    cinefuk 2016/04/11
    「感染者は最大3600万円の給付金を受け取れる権利が」とTVスポットを打つ業者があるようだ。グレーゾーン金利交渉ビジネスの終焉に伴い法律事務所も必死