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増田とコミュニケーションとあとで読むに関するcinefukのブックマーク (2)

  • 会社のもっさりした女オタクが許せなかったのに

    私が働いている会社には女性社員が100人ほどいるのだけど、 廊下ですれ違うたびに「今日ももっさりしてるな……」と思う数人がいて、 その数人の一人が彼女だった。 おそらくきちんと乾かさずに寝ているだろう髪の毛はなんとなくしっとりし、 先端は肩に当たって不規則にはねている。 肌の感じもぱさぱさしていて口周りは産毛のせいかぼんやりし、 全体的に加齢と睡眠不足を感じさせる顔だ。 そのうえ、控えめに言っても「ぽっちゃり」に分類されるだろう体形のくせに やたらとフリルやレースのついた安っぽい布の服装を好んでいて、 フレアスカートから大根のようにずんぐりした足をむきだしにし、 社内ではリボンのついたスリッパを使用している。 すれ違うだけでも 「もっさりしていてやだな……」 「その魔法少女みたいなハートとリボンまみれのスマホケース何なんだよ……」 「せっかく美容院に行ったなら毎日のヘアケアもきちんとしろ!

    会社のもっさりした女オタクが許せなかったのに
  • 貧乏人は人への頼り方を知らない

    私は宮廷(旧帝大)卒業後、就職、退職、無職、起業という道を進んできた。 こういう貧困ニュースを見るたびに思うのだが、苦しい人は人への頼り方も知らないと思う。 私が無職になって、生活に困窮した時、真っ先に友人に頼った。 時にはたまたま知り合った人の家に居候をしたこともある。 ただのニート暮らしではなく、そこにはビジョンがあった。 働くだけではスキルが身につかないことが多い。 だから勉強できる環境が欲しかったのだ。 それを率直に主張し続ければ、居候ぐらいさせてやるという人が100人に数人は見つかる。 そういう人たちに頼ることで自分の時間を作り、必要なスキルを身につけた。 だが、レールの上に乗っているとこんな生き方はとんでもないと思うだろう。 例外に言及しても無意味だという人もいる。 しかし、当に自分の生き方を変えたいと願うのであれば、一人では不可能なことはたくさんある。 また、行政に頼っても

    貧乏人は人への頼り方を知らない
    cinefuk
    cinefuk 2016/09/11
    対人関係がうまい人だけが救われるのではなく、行政によるセーフティネットこそ平等ではなかろうか。誰かのリソースに頼って共倒れするより、リスクは分散し国民全体で担う。そのために政府があるんだ
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