タグ

増田とミソジニーと人生に関するcinefukのブックマーク (3)

  • おっさんはおっさんが大嫌いだし弱い男はもっと嫌い

    我輩は弱者男性である。 高卒、特技なし、彼女なし、金もなし。その上ブサイク。昔は女が憎くてたまらず(それなのに優しくされたくてたまらず)ネットで女叩きをしていた。すまん。でも35歳を過ぎた頃から、憎しみが薄れたというか、女を憎むことにさえエネルギーを注げなくなった。「こんな思いをするなら草や花に生まれたかった」と言ったオタクがいたが、今の自分は草花状態。自分で望んで枯れることもできず、ただ毎日を生きている。 支え合う女もいないが、別に支え合うのは女でなくてもいいと、最近になってようやく気づいた。でも強者男性は弱者男性に興味がない。いや、興味がないフリして嫌悪している。 自分は女にも男にもいじめられたことがあるが、どちらも違ったキツさがあった。女はメンタル専門の殺し屋だが、肉体的には弱いので、ある意味安心感がある。中学時代のウシジマくんが敵の集団に対峙した時、カッターを持って「最初のひとりは

    おっさんはおっさんが大嫌いだし弱い男はもっと嫌い
    cinefuk
    cinefuk 2023/03/14
    本人のキャラを問わず救済されるのが公助なので、福祉の拡充を求める「本当の弱者は絶対助けたくないような種類の人間だって言うけど、それって俺だと思う。醜く卑屈でネットでアイドルに粘着するおっさん、、、」
  • VTuberへの誹謗中傷の件

    とあるVTuberSNSアカウントを執拗に攻撃していた人物と面談したことがある うちで管理してる学校のネットワークから執拗に荒らしてたらしく、被害者の所属する事務所から開示請求が来たので事実関係を確認するために呼び出した、という経緯だ 結局そいつは100万円を越える慰謝料を親に肩代わりしてもらってたが、結局最後まで反省はしなかった 俺や上司、そして同席した親から、真摯に反省している姿勢だけでも示そうと促されても、頑として首を縦に振らなかった 「謝罪しましょう」「いやだ」の押し問答が数時間は続いた 最後の最後で、そいつは涙を鼻水と涎にまみれた顔で「じゃあどうしろってんですか!あのクソ女(被害に遭ったVTuber)に俺は何もするなってことですか!」と慟哭してた 俺と上司は「えっ、そうですけど…?」と言うしかなかったし、ご両親も「他人を罵倒しちゃダメに決まってるだろ!」と怒鳴り散らした すると

    VTuberへの誹謗中傷の件
    cinefuk
    cinefuk 2023/02/03
    "「謝罪しましょう」「いやだ」の押し問答が数時間。最後の最後で、そいつは涙を鼻水と涎にまみれた顔で「じゃあどうしろってんですか!あのクソ女(被害に遭ったVTuber)に俺は何もするなってことですか!」と慟哭し"
  • 高校生の頃、狂ったように女叩きの記事を読んでいた時期があった

    2chまとめサイト文化が隆盛を極めた時期、私は高校生で、流行りのそれらを暇つぶしに読んでいた。 はじめはネタ系まとめ記事を見て笑っているだけだったが、 そのうち、2chの一部住人達はどうやら女性という存在を毛嫌いしていることに気が付いた。 正確に言うと女体は好きだがその中身が大嫌いらしい。そういう空気が当たり前のように共有されている。 おかしなことを言う女性がいれば「これだから女は」の大合唱。 特におかしなことをしていない女性にも、「女だから」という理由で下衆な勘繰りをして叩く。 時には下衆な勘繰りすらもなく、「女だから」のみを理由に叩く時もある。 女の一員である私はとても理不尽な気持ちになった。 自ら選んだわけではなく変えることのできない属性をひたすら攻撃対象にされている。 別に叩かれている人は私ではない。しかし、仮に私がこの人達の目に留まる場所で何かをすれば それがどんな行動であれ性別

    高校生の頃、狂ったように女叩きの記事を読んでいた時期があった
    cinefuk
    cinefuk 2016/10/02
    「しかし一度付いた歪み、それも思春期の頃に付いた歪みは簡単に直らない。男性から女性扱いされることと好意を寄せられることに拒否反応を持つ人間に育ってしまった。いまだに心の底では男性を信じられていない」
  • 1