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宗教と旅に関するcinefukのブックマーク (10)

  • ウイグル旅行を振り返って──中華民族のディストピア|DAVID-OFF/大熊杜夫

    概ね4日間の旅行は私の抱いていた従来のウイグル観を大きく崩すと共に、一つの結論を導き出させた。つまりこの2023年のウイグル自治区(少なくとも主要都市圏)は、既に"従来の民族文化が全て浄化されたディストピア"なのではないかと言うことだ。これについて端的に述べていきたい。 ①監視体制の弱体化・縮小化 従来、ウイグル自治区のイメージといえば監視カメラが縦横無尽に張り巡らされ、警察が数十メートルおきに常駐する監視都市というイメージだろう。しかし今回の滞在中で、これらを感じることがほとんどなかった。 特に職務質問などのようなイベントは、ウルムチ入域時の一回だけしか行われず、駅でのチェックインなどでパスポートを出した以外、まずこれを見せるような機会すらもなかった。 また監視カメラについては、北京や他の地方都市に比べ多いような印象も特段抱かなかったし(これについてはコロナ禍を経て全国がウイグルを規範と

    ウイグル旅行を振り返って──中華民族のディストピア|DAVID-OFF/大熊杜夫
    cinefuk
    cinefuk 2023/06/13
    本邦でUyghur問題を盛んに口にする勢力が、反イスラム排外主義者である矛盾よ「やはり1番大きいのは滞在中、イスラームに関連する一切の祈りが見られなかったことだろう。小規模なモスクですら閉鎖されている状況下」
  • 番外編(2022年5月4日)春休み読書企画 ハイエースと読書と巨大数と魚について|ユーリィ・イズムィコ

    ハイエースとライフプラン 某チンのせいでこの2月からまとまった休みというものを全くとれておらず、頭に来て(ということもないですが)ゴールデンウィーク中は一切の労働を拒否することにしました。 つまり、仕事の書き物も出演業も一切謝絶ということであります。 ついでに九州行きの航空券を取って、家族で熊〜佐賀〜大分を巡ってきました。二泊じゃちょっと慌ただしいから三泊四日。 「このまま働かないで済ませらんねえかな」との想いにふける筆者 まぁレンタカーの予約を忘れていて前日に熊中のレンタカー屋に電話しまくった結果一台だけ残っていた業務用ハイエースで九州を巡ることになったのはいかにも「我が家っぽい」という感じではあったのですが、登山好きの氏につられて結構な奥地にまで足を踏み入れたりもしたので、相棒がパワフルなやつでよかったかなとも思っています。 あと前々から大学を馘になったら餃子屋を開こうという話を

    番外編(2022年5月4日)春休み読書企画 ハイエースと読書と巨大数と魚について|ユーリィ・イズムィコ
    cinefuk
    cinefuk 2022/05/04
    #広野真嗣『消された信仰 「最後のかくれキリシタン」--長崎・生月島の人々』は興味深い。元々カトリックの分派であっても、自由化と共に根本主義に立ち返るべきか?というテーマは、バチカンこそ問われるものかも
  • 全国を巡りながらコレクションできるものまとめ

    なかなか旅行に行けないので収束とGotoトラベル復活に向けて,今まで旅行中に自分が見つけたコレクションできるモノ達を備忘録的にまとめました.他にもいろいろあると思うので教えて下さい. ダムカードみなさんお馴染み?ダムカード。同じダムでも限定バージョンが多く1000種類以上存在する。ダムは超山奥が多いのでドライブ趣味の人向け、公共交通機関では無理がある。バイクツーリングで集めている人が多いように思います。大きいダムの近くの堂ではダムカレーと共にダムカレーカードがもらえたり。 マンホールカードダムカードのマンホール版、ご当地マンホールををデザインしたカード。各自治体と下水道広報プラットホームと共同で製作(800種類程度)。マンホールのデザインが良く、統一感もあるのでいっぱい集めると達成感がある。また、道の駅,観光案内所で配布されている事柄多く旅行中にあわせやすい(役所配布は平日9時17時仕様

    全国を巡りながらコレクションできるものまとめ
    cinefuk
    cinefuk 2021/08/31
    企業や行政が配ってるものを貰いに行く話か。狛犬コレクション(それぞれペアで写真撮る)を試すと、地元の神社が思ったより多いことに気付くし、旅先・出張先でも、意外な程神社が多いのに気付くと思う
  • インドに単なるカレーは存在しない 書籍『食べ歩くインド』で知る現地のカオスな魅力 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    インドべ歩きのスゴイが出た! 2020年8月、カレー及びインド料理に興味を持つすべての人にとって、最注目すべきすごいが出た。 『べ歩くインド 北・東編』と『べ歩くインド 南・西編』(ともに旅行人、2,200円+税)の2冊である。 ryokojin.co.jp 両巻とも300ページオーバーの大作。ほぼインド全土をカバーするべ歩き情報が詳細な地名と店名入りで綴られ、臨場感を盛り上げるカラー写真も大量に掲載している。 ▲どこを開いても見たことのない料理だらけ(『北・東編』より) 『南・西編』のカバーに巻かれたオビのキャッチコピー、「インドに単なるカレーは存在しない!」のとおり、広大な国土と、文化、宗教、言語の多様性に起因する、インド各地の文化のバリエーションの豊さも深く実感でき、インド好きにはたまらない内容となっている。 著者は小林真樹さん(写真下)。彼のSNSを情報源として国内外

    インドに単なるカレーは存在しない 書籍『食べ歩くインド』で知る現地のカオスな魅力 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
    cinefuk
    cinefuk 2020/10/27
    #小林真樹『ヒンドゥー教では、人工的な燃料よりも、できるだけナチュラルな燃料のほうが尊いとされるので、かまどで薪、あるいは牛糞の燃料を使っていたりすると、シブさのレベルが高い』
  • 河口慧海 チベット旅行記

    チベットは厳重なる鎖国なり。世人呼んで世界の秘密国と言う。その果たして然(しか)るや否やは容易に断ずるを得ざるも、天然の嶮(けん)によりて世界と隔絶し、別に一乾坤(けんこん)をなして自ら仏陀(ぶっだ)の国土、観音の浄土と誇称せるごとき、見るべきの異彩あり。その風物習俗の奇異、耳目(じもく)を聳動(しょうどう)せしむるに足るものなきに非(あら)ず。童幼聞きて楽しむべく、学者学びて蘊蓄(うんちく)を深からしむべし。これそもそも世界の冒険家が幾多の蹉跌(さてつ)に屈せず、奮進する所以(ゆえん)なるか。 余(よ)のこの地に進入せしは勇敢なる冒険家諸士に倣(なろ)うて、探検の功を全うし、広く世界の文明に資せんとの大志願ありしに非ず。仏教未伝の経典の、かの国に蔵せられおるを聞き、これを求むるの外、他意あらざりしかば、探検家としての資格においては、ほとんど欠如せるものあり。探検家として余を迎えられたる諸

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    cinefuk 2019/09/02
    『仏僧河口慧海(かわぐち・えかい)は明治30年(1897)、31歳のときにチベット旅行に出発した。この6年にわたった旅行について口述した旅行談が #チベット旅行記 である。チベットは当時、他国人の入国を禁ずる国であった』
  • 現地旅行者が伝える『ウイグル自治区における弾圧の実態』レポートが痛ましすぎる。「今はここまで酷いのか」と過去に旅行した人々も驚愕 - Togetter

    ちゅうさま @chusama1212 「少数民族の弾圧が行われている」と話題の、中国・新疆ウイグル自治区に4泊5日の旅行に行ってきた。短い滞在期間ではあったが、その中で見たものは衝撃的だった。自分の中でも事実認識を整理しきれていない部分はあるが、可能な限り写真付きでその実態を伝えていきたい。 #新疆ウイグル自治区 #中国 pic.twitter.com/dk5hweWmz9 2018-11-05 01:56:05

    現地旅行者が伝える『ウイグル自治区における弾圧の実態』レポートが痛ましすぎる。「今はここまで酷いのか」と過去に旅行した人々も驚愕 - Togetter
    cinefuk
    cinefuk 2018/11/06
    信仰の拠り所、皆が集まる場所『モスク』の意味を書き換える施策に心が痛む。ただ「中国のウイグル侵略に抗議しよう」と主張する人も、イスラムフォビアについては北京の政策と大差ない発言をしているのを見かける
  • 足の早いもやしはレンチンして保存! | NHKテキストビュー

    変わりつづける。学びつづける。新しい自分に出会うための1ページ。

    足の早いもやしはレンチンして保存! | NHKテキストビュー
    cinefuk
    cinefuk 2018/10/23
    大分の風習も、同様の考え方なのだろうな>四国ではお遍路さんは大師様と同じと考えるため、 #お接待 は「大師様への功徳」なのです。また「自分の代わりにお参りを託す」という意味もあるため
  • 草へんろ・幸月さん

    2003年6月27日(金)23:00~23:50放映 放送枠:にんげんドキュメント(NHK総合) 番組タイトル:「草遍路・終わりなき旅・幸月さん・80歳」 全行程1400キロに及ぶ、四国八十八か所・遍路の旅。歩いて回ると40日近くかかり、札所めぐりが盛んになった近年でも、全行程を歩き通す人は年間2000人余りに過ぎない。その遍路道を「自分の最期の場所にしたい」と、もう6年にわたり逆打ちで歩き続けているひとりの老人がいる。80歳の幸月(こうげつ)さんだ。夜はたいてい野宿。寝袋や調理用のコンロなど、必要最小限の道具だけを手押し車に載せて歩く。あごひげをたくわえたその風貌に、行き交う人々は思わず足を止める。そんな時、幸月さんはみずからも立ち止まり、しばし談笑を楽しむ。そして時折、即興で俳句を詠む。番組では、高知から徳島へと向かう幸月さんの旅路に同行取材。その生きざまを描いていく。 ディレクターか

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    cinefuk 2018/10/02
    呉智英『八十歳の老人が六年間も帰郷せず霊場を回りっぱなしだったら、普通変だと思わんか。どうも、日本人から世間知が失われたといおうか、うぶな奴らが「癒やし」をほしがっている、といおうか。』
  • 怒りの僧侶、高野山への外国人観光客にナナメ上の対応で話題に

    <外国人旅行者が急激に増えている高野山。外国人観光客からのネガティブなレビューへの、ある僧侶の歯に衣着せぬ反応が話題になっている> 日仏教の聖地にいる辛口僧侶 高野山といえば、空海が開山した歴史ある場所で日仏教の聖地と言える。世界遺産にも登録され、国際的に知名度も上がった。そこにある1つのお寺が、英語圏で話題になっている。というのも、そのお寺の宿坊(宿坊とは通常、僧侶や参拝者向けに境内に用意された宿泊施設)がホテルの予約サイトに掲載されているのだが、外国人観光客からのネガティブなレビューへの返信が、歯に衣着せぬ内容でナナメ上を行っているのだ。英紙ガーディアンが報じた。 この宿坊は、和歌山県高野山にある赤松院(せきしょういん)だ。世界的なホテル予約サイト「Booking.com」に宿坊として掲載されている。このサイトでは、実際に宿泊した人が点数をつけたりコメントを投稿したりできるようにな

    怒りの僧侶、高野山への外国人観光客にナナメ上の対応で話題に
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    cinefuk 2018/08/01
    ホテル予約サイトに宿坊が掲載されているのが、まず間違いだよなあ。エキゾチックな体験を求める気持ちはわかるけれど、信仰の場であることを踏まえないと。「ここは修行の場」「西洋人だからって特別扱いはしない」
  • イスラム圏旅行者のみなさまへ

    ※このアドバイスは、特に在シリア日人留学生の手で書かれていますが、大抵のアラブイスラーム圏で役立つ筈です。 日では、まだまだその真の姿が知られていないイスラーム圏へ旅する機会を、幸運にも得られた日旅行者の皆様に、イスラーム圏の人々と楽しく接し、誤解を招いたり、迷惑をかけたり、かけられたりしない様、イスラーム圏滞在歴の長い日人留学生から、僭越ながらいくつかのアドバイスを書かせて頂きました。参考にして頂いて、より旅を安全で楽しいものにして頂ければと思います。 ☆    ☆    ☆    ☆ 日 から出て異文化に接するのですから誤解はつきもの。しかも、その情報があまり日に入って来ない国にいたっては、いくつかの注意点を守るか守らないかで、あなたの旅を楽しいものにするか、それとも 二度と行きたくないという苦い思い出にするかが決まります。 まず初めに、イスラーム文化の価値観は、伝統的な

    cinefuk
    cinefuk 2018/02/02
    文化について
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