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差別と人権と人生に関するcinefukのブックマーク (6)

  • 共感にあらがえ - 内田樹の研究室

    はじめて永井陽右君に会ったのは朝日新聞のデジタル版での対談だった。もう3、4年前だと思う。ひさしぶりに「青年」というものに出会った気がした。デジタル版だったので1時間半くらいの対談内容がそのまま掲載された。それを再録しておく。 永井:私は仕事としてテロ組織から降参した人のケアや社会復帰の支援などをやってきました。しかし、国際支援の分野での対象者や対象地に関する偏りがどうも気になっていて。難民だとか子どもだとかそういう問題になると情動的な共感が生まれるのに対して、「大人で元テロリストで人殺しちゃいました」とかだと、それがまるで真逆になる。抱えている問題が同じだとしても、「なんでそいつまだ生きてるんですか?」て話になってしまう。そこが問題意識としてもともとありました。 今の日社会をみると、共感がすごくもてはやされていて、その状況に違和感を持っています。ただ同時に、「共感」の欠点を自分のなかで

    cinefuk
    cinefuk 2022/08/14
    「自分の能力をはるかに超えたような目標は掲げない。三度のご飯を食べて、風呂に入って、8時間眠って、家族を持って、生計を立てて、時々は息抜きをして遊んで...ということをしながらでも十分にできる仕事をする」
  • 「客取ったことがないから」?とある遊郭で育ったお婆さんの言葉がとても考えさせられるものだった

    BESAN@提督、殿、そしてトレーナー @BESAN_T 今回、案内してくださった橋遊郭で生まれて育った79歳のお婆さん、「遊郭を扱った作品、大抵は売られた女性の悲哀ばかりを取り上げてるけど、そればかりではなかったことをもっと知ってほしい」というお話が印象的だった。日はありがとうございました! pic.twitter.com/x38lidXYWN 2022-06-12 12:34:42

    「客取ったことがないから」?とある遊郭で育ったお婆さんの言葉がとても考えさせられるものだった
    cinefuk
    cinefuk 2022/06/15
    奴隷商人の子供は、優しい両親や親切な使用人に囲まれて幸せに育っただろうさ。どの時代の奴隷だって、それなりに日常の楽しみを見つけて暮らしていただろうけど、それを以て負の歴史を否認できるものではないし
  • 「謝罪なく身勝手」 路上生活者襲撃、被告死亡 姉失った弟の憤り | 毎日新聞

    大林三佐子さんの写真やクリスマスカードを手にする弟=埼玉県内で2021年10月29日午前10時20分、鈴木拓也撮影 被告は法廷に立つことなく自ら命を絶った――。東京都渋谷区のバス停で2020年11月に路上生活をしていた大林三佐子さん(当時64歳)が頭を殴られて死亡した事件は今月8日、被告が死亡し、刑事裁判は開かれない見通しとなった。11日に毎日新聞の取材に応じた大林さんの弟(64)は、初公判を約1カ月後に控えていた中での突然の知らせに「今まで被告から何の謝罪もない。身勝手そのものだ」と憤った。 捜査関係者によると、傷害致死罪で起訴されて保釈中だった吉田和人被告(48)=渋谷区笹塚2=は8日朝、自宅近くの路上で死亡しているのが見つかった。警視庁は、近くの建物から飛び降りたとみて調べている。

    「謝罪なく身勝手」 路上生活者襲撃、被告死亡 姉失った弟の憤り | 毎日新聞
    cinefuk
    cinefuk 2022/04/12
    保守的な中年男性が差別思想・排外主義を内面化し、世直しのためにヘイトクライムに手を染める。ローンウルフ・テロリズムにも思える。人権を憎悪するネット言論の悪影響あったのではなかろうか
  • 「私たちは籠の鳥」佳子さまが放った肉声 紀子さまとの激しい口論の中身とは | デイリー新潮

    「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

    「私たちは籠の鳥」佳子さまが放った肉声 紀子さまとの激しい口論の中身とは | デイリー新潮
    cinefuk
    cinefuk 2021/09/16
    #親ガチャ 問題。仮に親自体に不満がなかったとしても、強制的に受け継がされるファミリービジネスの地獄。妃殿下は婚姻の際に「人権を捨てる」事を選べても、人権を剥奪されて生まれてくる皇女は出生を呪うしかない
  • 「私たちは籠の鳥」佳子さまが放った肉声 紀子さまとの激しい口論の中身とは(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    今月11日、秋篠宮妃紀子さまはご自身のお誕生日会見で、「長女の気持ちをできるだけ尊重したい」と、眞子さまの結婚について述べられた。同時に佳子さまの将来については「次女の意見をよく聞いて、家族の語らいを大事にしていきたい」とお気持ちを表明されたが、紀子さまと佳子さまとのご関係には暗雲が立ち込めているのだという――。 【写真】まるでモデルのような美貌の「佳子さま」 *** かつて秋篠宮家に仕えた関係者が打ち明ける。 「紀子さまはお子さま方に厳しい物言いで干渉されていた印象があります。年頃になられたお子さま方にすれば、口うるさく感じられた面もあったのではないでしょうか。実際、紀子さまと佳子さまとのやり取りが、口論に発展することも珍しくありませんでした。それこそ、佳子さまが“お母さんは結婚するときに納得した上で皇室に入ったのでしょう。でも、私とお姉ちゃんは違う。生まれた時からここしか知らないのよ”

    「私たちは籠の鳥」佳子さまが放った肉声 紀子さまとの激しい口論の中身とは(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
    cinefuk
    cinefuk 2021/09/16
    #親ガチャ 問題。仮に親自体に不満がなかったとしても、強制的に受け継がされるファミリービジネスは地獄。妃殿下は婚姻の際に「人権を捨てる」事を選べても、人権を剥奪されて生まれてくる皇女は出生を呪うしかない
  • 差別的世界の歩き方|雨滴堂=Utekido=

    その数学の先生は、日人が嫌いなようだった。はっきりとはそう言わなかったが、たかだか14歳のわたしでも、歓迎されていないことは感じていた。 彼はいい歳だったが振る舞いは幼く、「日人は九九がインストールされているんだから電卓要らないだろ」と言ってわたしから取り上げてみたり、わたしが答えを間違えると、「トヨダが数学間違えることなんてあるんだな。いや、君はホンダだったっけ?」と戯けてみたりしていた。わたしは辟易していたが、クラスのほとんどの子は「くだらなーい」と大げさに嘆く素振りをしつつも、彼の冗談に好意的だった。わたしの成績は、段々落ちていった。 考えて導き出した答えが正しければ「日人だからできて当たり前」と評され、間違っていればここぞとばかりに先生が悪ふざけをする。そして「英語が下手だから」という理由で、100点を取ったところで成績はいつもBマイナス。数学の時間、わたしは授業に参加するの

    差別的世界の歩き方|雨滴堂=Utekido=
    cinefuk
    cinefuk 2021/03/16
    ステレオタイプのからかい・嘲笑は差別なんだ。差別に慣れないようにしなくては>"それゆえ「人が自傷や自爆する時はキャパを超えた困り方をしている」という想像を働かせられるようになったのが思わぬ副産物だった"
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