タグ

差別とJWに関するcinefukのブックマーク (5)

  • 狂乱のサスペンス・スリラー『邪教の子』。読者への信頼と恐れが、悪魔的サプライズにつながった 澤村伊智インタビュー | 瀧井 朝世 | 作家の書き出し

    幼き日の記憶と、新興宗教への潜入取材 ――新作『邪教の子』、大変面白く拝読しました。物語は、慧斗という女性の手記から始まります。少女時代、彼女が暮らすニュータウンに越してきた同い年の茜は、親が新興宗教に入信していて娘を学校にも通わせない。茜を助け出そうとする慧斗の懸命な行動が描かれます。 澤村 まずは、囚われの姫を奪還する、オーソドックスな構造の物語を書きたいというのがありました。頭にあったのは、「ガラスの山」というポーランドの民話です。幽閉された姫を、貧しい青年が知恵と勇気で助け出す。そんな超基的な話を新興宗教と絡めようと思ってできたのが前半です。 ――ああ、なるほど。前半は慧斗がなぜこうした手記を書いているのかが気になって読み進め、後半で「えっ!」となりました。舞台となるニュータウンというものにはそもそも興味があったのですか。 澤村 僕も小学校3年生の時から大学を卒業して実家を出るま

    狂乱のサスペンス・スリラー『邪教の子』。読者への信頼と恐れが、悪魔的サプライズにつながった 澤村伊智インタビュー | 瀧井 朝世 | 作家の書き出し
    cinefuk
    cinefuk 2021/08/29
    『傾向として、土俗的なホラーが増えている印象ですね。選考委員の辻村深月さんも選評で「近年、田舎を田舎というだけで何が起こっても許される装置として乱暴に描いてしまう応募作が多い」と書かれていましたが』
  • 歴史 第二部  ラザフォードによる組織の拡大

    cinefuk
    cinefuk 2020/05/19
    『第一代、第二代の創始期の会長が二人とも正常な家庭を維持することが出来なかったことは、果たして偶然であろうか?この宗教が現在までエホバの名の元に多くの夫婦を引き裂いていった歴史、夫婦関係の軽視の伝統』
  • 身分の高いエホ証(笑)

    cinefuk
    cinefuk 2020/05/19
    『エホ証は、精神面で弱さを抱えた人や、経済的社会的に恵まれない人が集まっている集団だから、口がうまくてうわさを撒き散らし、口だけで人々の流れを変えるような人、そしてもうひとつは間違いなく、お金持ち。』
  • 生まれつきの差異について 明確な原因を説明できないエホバ 021

    cinefuk
    cinefuk 2019/05/17
    「アダムの原罪、人類の不完全性の表れとして障害をもって生まれてくる人も」という趣旨のことを発言する長老。差別主義者じゃないか。身体障害者の信者もいるけれど、この説明を見て憤慨しない人がいるだろうか?
  • ものみの塔研究考察 挿絵による服装の誘導について - エホバの証人の個人研究ノート(終わり)

    ものみの塔研究には、挿絵が毎回掲載されています。でもこの挿絵というのは、奇妙な絵や、不自然な状況を描写していることが多いという風に感じている兄弟・姉妹も多いのではないかと思います。今回は2013年5月号研究用ものみの塔「りっぱな業に熱心ですか」から、挿絵による服装の誘導について考えてみます。 まず以下の挿絵と、関連する文脈をみてみましょう。 自分の行いや、自分の生活がどんなメッセージを伝えているかについて、祈りのうちに考慮するよう動かされるはずです。世の中の道徳基準が低下している今、誠実な人たちはいよいよはっきりと、「神に仕える者と仕えなかった者との相違・・・みる」でしょう。 (研究用ものみの塔2013年5月号 p11) この挿絵がおかしいことに気づきますか。真ん中の三人が誠実な人です。上の四人が世の中の道徳基準の低下にさらされている人たちです。そのようなことを意図して、この挿絵は作られて

    ものみの塔研究考察 挿絵による服装の誘導について - エホバの証人の個人研究ノート(終わり)
    cinefuk
    cinefuk 2019/05/06
    匿名性の高い組織だよな。『ものみの塔協会は、挿絵を使って、エホバの証人の兄弟・姉妹の行動を誘導するということを、意図的に行っています。自分たちに責任が及ばないよう、ずるい印象操作と、長老と巡回監督の』
  • 1