人種差別的…ルーズベルト像の撤去開始 米 #日テレNEWS24 #日テレ #ntv https://t.co/qwyXwCOMPL OH・・・これ、遺跡を破壊する過激派テロリストと何が違うんだろ。
(CNN) 米ニューヨーク市公共デザイン委員会は18日、市議会議事堂から「建国の父」のひとりであるトマス・ジェファーソンの像を撤去する決定を下した。移設を求める20年来の取り組みが成功裏に終わることになった。 同市が収蔵するパブリックアート作品を管轄する公共デザイン委員会は同日、「黒人・ラテン系・アジア系市議会議員団」の要請を受けて採決を行い、賛成8票、反対0票でジェファーソン像が移設されることになった。 市議会のイネス・バロン議員は同日、公共デザイン委員会に対し、ニューヨーク歴史協会が運営する博物館にこの像を移設するという提案は、市議会議員による20年来の努力が実を結ぶものだと語った。 ジェファーソン像の歴史は、ダビッド・ダンジェによって制作された1833年にまでさかのぼり、1915年からは市議会議事堂の一角に設置されていた。 バロン議員は、米国建国の父であり、かつ奴隷の所有主だったジェ
【ニューヨーク共同】米東部マサチューセッツ州ボストン市は29日、市内の広場にあるリンカーン大統領と元奴隷の黒人男性をあしらった像を撤去した。米メディアが伝えた。 黒人男性がリンカーンの前に半裸でひざまずいている構図で、黒人差別反対運動を受け、撤去を求める声が強まった。市は公聴会を2回開いた上で年内の撤去を決めていた。 撤去された像は、首都ワシントンにある像の複製。作者がボストン出身のため、1879年に同市内に設置された。 米国ではことし、植民地主義や奴隷制度容認の象徴だとして、探検家クリストファー・コロンブスや南北戦争時の南軍司令官像などが撤去された。
黒人男性死亡への抗議デモに「連帯」を。メトロポリタン美術館などアート界が反応アメリカ・ミネアポリスで黒人男性ジョージ・フロイドが白人警官によって殺害された事件。これに端を発して全米で続く抗議デモに対し、メトロポリタン美術館をはじめとするアメリカのアート界も連帯を示している。 ホイットニー美術館のInstagramより 5月25日、アメリカ・ミネソタ州ミネアポリスで黒人のジョージ・フロイドが白人警官に押さえつけられ、後に死亡する事件が発生。以降、抗議デモや暴動がミネアポリスを中心に、アトランタ、ロサンゼルス、ニューヨークなどアメリカの40以上の都市、そしてロンドンやベルリンにまで広がっている。 この状況に対し、メトロポリタン美術館の理事長兼CEOのダニエル・ウェイスと館長のマックス・ホルラインは、同館のスタッフへのレターを公開。彼らはこのレターで、「全国規模の抗議行動は、アメリカにどれだけの
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