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廃墟と福岡と軍事に関するcinefukのブックマーク (3)

  • 「街中に残る戦争の爪あと」戦争遺跡は“物言わぬ語り部” 保存が課題 - RKBオンライン

    空襲の爪あとなどを残す「戦争遺跡」。多くが開発などで失われつつあります。「物言わぬ語り部」を未来にどう継承していくのか、大きな課題です。 福岡県教育文化財保護課 城門義廣さん「こちらが掩体(えんたい)そのものになります」 2023年3月、戦争遺跡として初めて福岡県の文化財に指定された行橋市の「稲童掩体」。「掩体」とは、戦時中に敵の空襲から軍用機を守るために作られた格納庫です。福岡県内では、海軍が今の築城町に建設した航空基地の周辺に50基あまりが作られました。 太平洋戦争中、航空基地と軍事施設があった周辺地域は何度も空襲を受け、50人近くが死亡、稲童地区でも住民6人が犠牲になりました。掩体には当時の爆撃や機銃掃射の跡が今も生々しく残されています。 福岡県教育文化財保護課 城門義廣さん「コンクリートを見るとわかりますが、剥落もしている。どういった形で(戦争遺跡を)見せるのかは課題になると思

    「街中に残る戦争の爪あと」戦争遺跡は“物言わぬ語り部” 保存が課題 - RKBオンライン
    cinefuk
    cinefuk 2023/08/21
    "2023年3月、戦争遺跡として初めて福岡県の文化財に指定された行橋市の「稲童掩体」。小倉北区の手向山公園にも、戦時中に作られた戦争遺跡がひっそりと残されています。"
  • 福岡県が戦跡を初めて文化財指定 「海軍築城航空基地稲童掩体」 | 毎日新聞

    福岡県教委は13日、県指定文化財として、行橋市の戦跡「海軍築城航空基地稲童掩体(えんたい)」と嘉麻市の「大隈城跡」の史跡2件と、福岡市の「木造千手観音立像」などの仏像を有形文化財(彫刻)に指定した。戦跡の指定は県内で初めてとなり、県教委の担当者は「今回の指定を端緒に今後も戦跡の保存、活用を進めていきたい」と話した。 「海軍築城航空基地稲童掩体」は内部が奥行き23・5メートル、天井高が8・5メートルある航空機格納庫で、丘陵を掘り下げた造り。1939年に同基地建設が始まり、防衛や秘匿目的で掩体に爆撃機「銀河」などを格納したとみられる。戦後に転用されずに残っているものは少なく、「海軍の動向や戦時中の様相を物語っている」と指定につながった。

    福岡県が戦跡を初めて文化財指定 「海軍築城航空基地稲童掩体」 | 毎日新聞
    cinefuk
    cinefuk 2023/03/13
    "「 #海軍築城航空基地稲童掩体」は内部が奥行き23.5m、天井高8.5m。防衛や秘匿目的で爆撃機「銀河」などを格納したとみられる。戦後に転用されずに残っているものは少なく「海軍の動向や戦時中の様相を物語っている」"
  • 『那珂ふれあいの散歩道(那珂緑道)~竹下駅から福岡空港までの物資運搬列車の引込線跡 ~福岡市博多区』

    那珂ふれあいの散歩道(那珂緑道)~竹下駅から福岡空港までの物資運搬列車の引込線跡 ~福岡市博多区 | 九州下町おやじの珍道中

    『那珂ふれあいの散歩道(那珂緑道)~竹下駅から福岡空港までの物資運搬列車の引込線跡 ~福岡市博多区』
    cinefuk
    cinefuk 2020/11/09
    "竹下駅〜福岡空港までの引込線、国鉄 席田線((蓆田線)/米軍板付基地専用線の跡地の一部である那珂ふれあい遊歩道を往復で歩いて来た。(でこぽんVlog201108)" https://www.youtube.com/watch?v=Sb0L5P0692g
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