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戦争と登山に関するcinefukのブックマーク (2)

  • 『八甲田山』で死にゆく我々日本人 - 挑戦者ストロング

    映画専門チャンネルで「八甲田山」。確か20年くらい前に、VHSで観たのが初見と思う。画質は悪く、顔の判別も難しかった。今回のは4Kデジタルリマスター版なので、凄まじくクレイジーな極寒のロケ撮影を堪能した。加山雄三とかいい役で出てたんだな、以前は気づかなかった。 映画史に残るクレイジーロケ 兵隊がバタバタ死んでゆく映画の何が面白いのかと初見時に思った。2021年に再び観て思う、これは「日人」をド真ん中で捉えた映画だったのだ。やはり何が面白いのかとは思うけど。 (★3) 戦前は知らず、戦後の日人はなぜか日人がバタバタと大量死する映画が好きだ。「二百三高地」と「八甲田山」はその典型と思うが、ともに大ヒットしている。みんな観たいのだ、日人がバタバタ死ぬ映画を。「敗戦」が全国民共通の原体験となっているため、大量死が限りない共感を呼ぶのだろうと推測する。 史実は詳しく知らぬが映画によると、

    『八甲田山』で死にゆく我々日本人 - 挑戦者ストロング
    cinefuk
    cinefuk 2021/08/20
    "三國連太郎の日本軍メンタリティが、事態の悪化を修正せず、間違っていることを知っていても、一度始めたプロジェクトを止められない。止まる気もない。そして死ぬ。死ぬ死ぬ。そればかりか、死ぬことに陶酔する。"
  • 68.西部軍司令部跡

    cinefuk
    cinefuk 2020/10/22
    『筑紫野市域の戦跡で代表的なものは、山家の宮地嶽南山麓、山家村・夜須村・御笠村・天山村に拡がる「西部軍司令部跡洞窟」山麓約120万㎡の“地下壕陣地”工事は突貫作業で、関門トンネルの実績を持つ熊谷組が請負』
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