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戦争と酒に関するcinefukのブックマーク (1)

  • [049]戦費調達だったビール税。のん兵衛の戦時体制は今も続く | 「できる!」ビジネスマンの雑学 | 明日香出版社

    酒飲み、ビール党の皆さんは百も承知のことと思いますが、ビール代金のおおよそ半分(47%)は酒税と消費税です。早い話が国内で大瓶2を飲むと、1分はまるまる税金となっているのが、日のビールです。 明治時代、日清戦争(1896年)の頃から次第に酒税が引き上げられ、日露戦争前の1901年にはビール税が成立しています。漱石が『我が輩はである』を執筆した頃(1905年)、ビール好きの漱石は、小説の中や酒宴にもしばしばビールを登場させています。高級品だったビールが、庶民のお酒となるにつれ、軍費の一翼を担わされていった歴史が垣間見えます。 では平和憲法の許、軍隊を持たないはずの日でなぜ、いまだにこの税額なのでしょうか。 財務省の税制サイトを見てみましょう。 出典:「酒税の税率」(財務省) ビールは「発泡性酒類」のことですので、1キロリットル当たり22万円が酒税となっています。 大瓶一が633ミ

    [049]戦費調達だったビール税。のん兵衛の戦時体制は今も続く | 「できる!」ビジネスマンの雑学 | 明日香出版社
    cinefuk
    cinefuk 2022/08/15
    "明治時代、日清戦争(1896年)の頃から次第に酒税が引き上げられ、日露戦争前の1901年にはビール税が成立します。高級品だったビールが、庶民のお酒となるにつれ、軍費の一翼を担わされていった歴史が垣間見えます。"
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