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戦争と障害に関するcinefukのブックマーク (1)

  • 戦争の犠牲者である傷痍軍人に席を譲らないのは、戦前も戦後も変わらず―専用席をの声も

    昭和23年8月10日発行の長野県内発行月刊誌「信毎情報」は、「忘れられる人々」と題し、グラビアで傷痍軍人の姿をルポしています。こちらは、バス車内の傷痍軍人の写真です。 「かつてわれわれをたたえた彼女たちは冷たくも座席に腰かけ、私はこうして不自由な身体で立っていく…」と写真説明。なんとなく納得できそうに思えますが、こうした反応は決して終戦を境に変わったのではありません。 昭和15年8月13日付信濃毎日新聞の投書を紹介します。(読みにくい漢字を適宜現代字やひらがなに変え、句読点を入れてあります) 「長野電鉄にて ▼このごろの長野電鉄線は、いつも満員です。その日も湯田中からの都会人、しかもリュックサック背負った体位向上?をもって自ら任ずる若き男女でしたが所せまきまでにひろがり、私たちは中途から乗るので腰かける場もありませんでした。▼ちょうど延徳駅と思いました。傷痍軍人章をつけたご老人が足を引きず

    戦争の犠牲者である傷痍軍人に席を譲らないのは、戦前も戦後も変わらず―専用席をの声も
    cinefuk
    cinefuk 2019/12/18
    優先席のルーツ『汽車などの乗り物に、傷痍軍人席を設けてもらえないであろうか。自分たちが白衣で、あるいは傷痍軍人の徽章をつけて汽車に乗り込んでいくと、なにか席を譲れと要求しているように思われはしないか』
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