リンク 産経WEST 【熊本地震】段ボールベッドで暖を、エコノミー症候群防止も期待…組み立て10分、まず150床を被災地へ 八尾のメーカー 大阪府八尾市の段ボール箱メーカー「Jパックス」が、段ボール製の簡易ベッドを熊本県の被災地へ送る支援を始めた。エコノミークラス症候群などを引き起こす血栓を防ぐ効用… “畳んだ状態で現地に運び、10分ほどで組み立てられる。長さ195センチ、幅90センチ、高さ35センチの大きさになり、プライバシー保護用のついたても付く。現在はより簡単に組み立てられるよう改良中。 同社は災害医療の専門家と連携し、避難所のベッドの必要性を訴えてきた。高齢者らは床での寝起きが困難で寝たきりになり、血栓を発症することもある。ベッドの利用で寝起きが楽になり運動が促進されれば、発症リスクの軽減につながる。” 産経ニュース 4月21日記事より