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教育と広島に関するcinefukのブックマーク (3)

  • 教育勅語の使用続ける 職員研修で広島市長 | 共同通信

    広島市の松井一実市長が職員研修で戦前の「教育勅語」を使用している問題で、松井氏は21日の市議会会議で、使用継続についての質問に「現代の日で通用することを検証して良いものがあると伝えている」と答弁し、使い続ける意向を改めて示した。問題を巡っては、被爆者団体や弁護士会などから抗議や使用中止の要請が相次いでいた。 中森辰一市議(共産)が使用の是非をただすと、松井氏は研修で引用する際は、作られた時代背景や、内容が戦争に利用されたといった歴史的な事実を説明しているとした。その上で「内容には現代の日で通用することを検証して良いものがあるのではないかと伝えており、今後とも丁寧に説明していきたい」と主張した。

    教育勅語の使用続ける 職員研修で広島市長 | 共同通信
    cinefuk
    cinefuk 2024/02/22
    肝心の文言を歪曲・捏造してまで教育勅語に拘るのは、結局『明治天皇のお言葉』という個人崇拝の権威で目下のものを支配しようという思想であり、全体主義(個人の国家への奉仕)を刷り込みたいカルト宗教なんだよな
  • 広島市長の教育勅語引用 市民団体が研修動画を公開 抗議文も提出 | 毎日新聞

    教育勅語」の一部を職員研修資料に使用し続ける意向の松井一実市長を批判する「教科書問題を考える市民ネットワーク・ひろしま」の岸直人さん(右)ら=広島市役所で2024年2月16日午後3時56分、武市智菜実撮影 広島市の職員研修で松井一実市長が「教育勅語」の一部を職員研修資料に使用していることを受け、市民団体らが16日、研修に参加した職員の感想や研修の様子を収めた動画を明らかにした。団体が市に情報公開請求し開示された。団体は同日、引用の撤回を求める要請書を市研修センターに提出した。 提出したのは「教科書問題を考える市民ネットワーク・ひろしま」と日ジャーナリスト会議(JCJ)広島支部。両団体は2023年12月にも抗議文を提出している。

    広島市長の教育勅語引用 市民団体が研修動画を公開 抗議文も提出 | 毎日新聞
    cinefuk
    cinefuk 2024/02/17
    「新任課長級研修の感想には『教育勅語には、現在の民主主義に通じる思想が既に盛り込まれていたという解説が印象に残った』」「市長の説明をうのみにし、肯定的に受け止めていたことに驚いたし、非常に問題だ」
  • 【取材メモ】広島市長による、教育勅語の研修活用について、2023年12月14日広島市議会総務委員会での質問と答弁|宮崎園子 Sonoko MIYAZAKI

    広島市の新人職員の研修で、戦後廃止された教育勅語を一部引用して市長が指導しているということが10年以上にわたって続いていたーー。そんなニュースを、共同通信が先日独自取材で報道し、他社も同様の報道をしました。 これを受けて、研修や人事などを所管する広島市議会の総務委員会が12月14日に開かれた際、一部の議員からこれについて広島市の見解を問う場面がありましたので、テキストおこしをしておきます。 「国際平和文化都市」を標榜する一方で、広島市がいかに戦後の民主主義や日国憲法を後景化してきたかがありありとわかる内容ではないかと考えます。広島の外から、今の広島はいったいどのように見えるでしょうか。 中森辰一議員(日共産党): それでは、二つ目の、広島市に新規採用された職員に対する研修の際に使用される資料の中で、生きていく上で心の持ち方に関するページで、我々の先輩が作り上げたもので良いものはしっかり

    【取材メモ】広島市長による、教育勅語の研修活用について、2023年12月14日広島市議会総務委員会での質問と答弁|宮崎園子 Sonoko MIYAZAKI
    cinefuk
    cinefuk 2023/12/15
    『概念としては良い部分もある』なら、明治天皇のお言葉ではなく、自分の言葉として言い換えれば良いだけ「しかし、教育勅語の中にある徳目として語られるときは、全て忠義の道、天皇への絶対的忠誠に繋がっていく」
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