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教育とmuseumと大学に関するcinefukのブックマーク (2)

  • 愛好家の標本がピンチ | NHK | WEB特集

    博物館に並ぶチョウやカブトムシなどの昆虫の標。 実は、愛好家が趣味で作ったものがたくさんあるということを知っていますか。 「その趣味格的すぎない?」 どちらかというと虫は苦手な私ですが、その精巧さに驚き、愛好家の標作りを取材することにしました。 見えてきたのは、地域の生態系の研究を支えてきた愛好家たちの標が、今、失われる危機にあるという現状でした。 (高知放送局記者 林沙也香)

    愛好家の標本がピンチ | NHK | WEB特集
    cinefuk
    cinefuk 2021/10/13
    『愛好家は、現在70代のいわゆる団塊の世代に多いといいます。1950年代から60年代は、身近な自然を学ぼうという風潮が強く、学校教育で昆虫採集がよく取り上げられていた。かつて虫を追いかけていた子どもが、いまも』
  • 九大博物館で「お宝」発見!? 18日から「福岡ミュージアムウィーク」 | 西日本新聞me

    思わず目がくぎ付けになったのは、まるで金属のような輝きを放つコガネハムシの標だ。100年近い昆虫学研究の歴史を持つ大学だけに、管理する標は400万点を超えるが、これはほんの一部。東南アジアで採集した丸山宗利准教授は「生き物って当に不思議」と話した。 続いて鉱物資料室。「軍艦島」として知られ、世界文化遺産に登録された長崎市・端島の模型が登場。1909年作製で、地層の断面まで描かれた珍しいものだ。資源工学・鉱山技術史などに詳しい中西哲也准教授は「石炭の層について学生に教える教材だったのではないでしょうか」と推察する。 その他にも弥生時代の人骨や、化石、鉱物の標など普段はお目にかかれない学術資料が並ぶ。同大全体では750万点の資料があり、好奇心は尽きない。 岩永省三副館長によると、同博物館は資金難のため、箱崎キャンパス跡地での運営を余儀なくされている。「過去の資料から新たな発見もある。適

    九大博物館で「お宝」発見!? 18日から「福岡ミュージアムウィーク」 | 西日本新聞me
    cinefuk
    cinefuk 2019/05/22
    #福岡ミュージアムウィーク『ひときわ異彩を放つのが「九州大学総合研究博物館」研究者らが長い年月をかけて収集した国内最大規模の昆虫標本や、九州ゆかりの近代産業遺産の模型など貴重な学術資料が並ぶ』5/26まで。
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