タグ

殺人と裁判と増田に関するcinefukのブックマーク (5)

  • 以下個人の感想です。 公判最終日、遺族の証言、求刑などの各場面で被告人..

    以下個人の感想です。 公判最終日、遺族の証言、求刑などの各場面で被告人がどんな表情をするのか注視しながら傍聴していた。 最初に感じたのは被告人は発達部分に問題があるのではないかということ。もちろん専門家ではないので単なる印象であるが、状況によって取って然るべき態度を選択できていない人であるように感じた。 鑑定の結果は「自閉スペクトラム」、弁護人がこのワードを連呼しながら情状酌量アピールしていたが、この件で自閉スペクトラムを理由に減刑や情状が通ると全世界の自閉スペクトラム大激怒じゃないのか。実際自閉スペクトラムは攻撃性を特徴せず、なので。 次に、まったく反省していないという印象を受けた。 これはこの公判を通して証人、検察側も「反省の態度まったくなし」「誠意などまったくない」などと同意見であるようだ。実際、被害者を殺害したことで「自分の願う世界に一歩近づいた」と述べたらしい。 両証人の証言内容

    以下個人の感想です。 公判最終日、遺族の証言、求刑などの各場面で被告人..
  • 同じく傍聴してきた

    建造物侵入、殺人、銃砲刀剣類所持等取締法違反(事件番号 平成30年(わ)1145号)第4回公判 9時20分 日の傍聴定員25名、超過すれば抽選、以下であれば定時までに整理券配布に並んだ者がそのまま傍聴できるのだが、整理券配布締切直前に1名超過となる。しかし1名辞退者が出たため抽選なし。 9時50分 905法廷。傍聴席に座席指定はなく、最前列に記者席、向かって右手側に関係者席、その他を自由選択できる。 両脇に被告人入廷。紺色スーツ、ネイビーのネクタイ、黒っぽいセルフレームの眼鏡、ただし足元はサンダル。逮捕直後に報道された姿より体重が落ち、坊主頭がそのまま伸びたような短髪。姿勢が良く、痩せているというより締まっているため、休日にジムでトレーニングしているエンジニア、と言われても違和感がない。 そして目立たなかったが手錠と腰縄、それらを外した後、裁判官と裁判員入場。右手側に検察、左手側に弁護人

    同じく傍聴してきた
  • 最後まで我々の声が松本英光氏に届かなくて悲しい

    すべての方々にお詫びしたい。遺族の声に共感した。自分の責任を取る。もし極刑になっても控訴しない。私が死んだら報復が成功したと思ってほしい。虫のいいお願いだが父の連帯責任は問わないでほしい。 増田の我々はみんな、彼が消えてさえくれれば良かった。 彼が増田につまんないことをしつこく書くから、 論破した上で「身の丈を越えたこと考えてないでいいから、まずちゃんと仕事しろよ低能w」と罵ったのであり、 彼がその罵倒を内面化してあらゆる書き込みにbotのごとく「~だぞ、低能w」と言って回るようになった後も 彼をからかう罵声を浴びせ続けた。 これは彼が憎かったからではない。 延々現れてしつこく荒らす奴に対して効果的に嫌がる殺虫剤を探していただけで 彼が消えたらもはや彼の事などどうでもよかった。 我々は彼を憎んでおらず、ただただどうでもよかった。 どうでもいいのに視界に入り込むから邪魔だっただけだ。 憎んで

    最後まで我々の声が松本英光氏に届かなくて悲しい
  • 低能先生こと松本英光被告の公判を傍聴してきた

    建造物侵入,殺人,銃砲刀剣類所持等取締法違反(事件番号 平成30年(わ)1145号) 第4回公判 令和元年11月15日 10:00 福岡地方裁判所 905法廷 この日だけ都合がついたので傍聴してきた。傍聴券25枚に対して26人並んだが1人辞退したので抽選無し。 被告人松英光の姿が見えた。短髪、ダークスーツに紺色のネクタイ。黒縁メガネ。清潔感あり。真面目で賢そうな青年で人を殺すような人間には見えない。 被告は殺したい対象をABCランクに分類しており、被害者はBランクに過ぎず他にもっと殺したい相手がいたらしい。 被害者の、妹さんの話を聞きながら被告は表情を変えず淡々とメモを取っていた。 検察官は過去の量刑グラフと照らし合わせて懲役20年を求刑。 被害者参加人の意見、弁護人による弁論。被告はメガネを取ってメモせず静かに聞いていた。 最後になにか言いたいことはないかと裁判官に促されて証言台へ。

    低能先生こと松本英光被告の公判を傍聴してきた
  • いまだに「低能先生」と呼称するはてな村の住人たちへ【追記】

    自戒を込めて書きます。 Hagex氏の事件の公判に関連するいくつかのエントリがきっかけです。 https://b.hatena.ne.jp/entry/4677140659072830018/comment/masa_bob たまに、というか定期的に、はてなで揶揄される(ヲチの対象にされる、と言い換えてもいい)エントリーあるいはユーザーが現れます。上記のブコメに書かれている、かつて「コメダ珈琲での新聞のホチキスの止め方を批判したユーザー」もその一人です。多くのはてなユーザーから揶揄され嘲笑される対象として扱われていたことは、ブコメから察せることと思います。 彼の言い分はとても狭量であり、その主張には違和感を抱く部分があったと自分は思います。 しかし、それにしてもはてなで晒し者にされ、悪意に満ちたネーミングをされていい人間などおらず、同時に、他人を“オモチャ”呼ばわりをする人間については、賢

    いまだに「低能先生」と呼称するはてな村の住人たちへ【追記】
    cinefuk
    cinefuk 2019/11/14
    傍聴に行ってきて「ネットコミュニティと自警活動」について考えるところがあった。『ネットをよくしよう』という動機は、加害者・被害者ともに共通するもので、義憤にかられた書き込みは、はてブ民とも共通している
  • 1