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殺人と資料に関するcinefukのブックマーク (3)

  • 【独自】長崎小6女児殺害の記録も廃棄 「特別保存」機能せず、少年A全記録廃棄問題 バスジャックは保存

    1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件の全記録を神戸家裁が廃棄していた問題で、同じく少年事件で、2004年に長崎県佐世保市の小学校で小6女児が同級生を殺害した事件の記録も全て廃棄されていたことが分かった。一方、6人が死傷し、17歳の少年が逮捕された00年の「西鉄バスジャック事件」は、事実上の永久保存にあたる「特別保存」とされていた。長崎家裁佐世保支部と佐賀家裁への取材で分かった。 神戸新聞の取材に対し、最高裁は今月上旬の時点で把握する永久保存の少年事件記録を回答したが、その中に西鉄バスジャック事件は入っていなかった。最高裁通達は史料的価値が高い事件記録の永久保存を定め、最高裁への報告を義務づけている。取材からは、著名な少年事件でも家裁の保存の判断にばらつきがあり、最高裁の情報集約も十分でない可能性がある。 長崎の小6女児殺害事件は04年6月、当時11歳の女児が、同級生の少女の首などをカッタ

    【独自】長崎小6女児殺害の記録も廃棄 「特別保存」機能せず、少年A全記録廃棄問題 バスジャックは保存
    cinefuk
    cinefuk 2022/10/21
    焚書を命じた記録もなく、焚書した日時の記録もない「しかし同じように社会を震撼させた事件でも、神戸連続児童殺傷事件や長崎小6女児殺害事件の記録は廃棄される一方、西鉄バスジャック事件は永久保存され」
  • 【独自】「少年A」の全記録、裁判所が廃棄 神戸連続児童殺傷、家裁「運用、適切でなかった」 内規に抵触か

    神戸市須磨区で1997年、小学生5人が襲われ、2人が殺害された連続児童殺傷事件で、14歳で逮捕され、少年審判を受けた「少年A」の全ての事件記録を、神戸家裁が廃棄していたことが分かった。裁判の判決書に当たる少年審判の処分決定書や捜査書類、精神鑑定書など、非公開の審議過程を検証できる文書一式が消失した。最高裁による内規は、史料的価値が高い記録の事実上の永久保存を義務づけている。神戸家裁は「運用は適切ではなかった」とする一方、経緯や廃棄時期は「不明」としている。 関係者によると、神戸連続児童殺傷事件に関して廃棄されたのは、処分決定書▽兵庫県警、神戸地検が作成した供述調書や実況見分調書▽神戸大学の中井久夫名誉教授(今年8月に死去)らが書いた精神鑑定書▽異例となる4人が任命された家裁調査官による少年Aの報告書-など。 裁判記録を巡っては、2018年に当時の上川陽子法相がオウム真理教を巡る一連の事件

    【独自】「少年A」の全記録、裁判所が廃棄 神戸連続児童殺傷、家裁「運用、適切でなかった」 内規に抵触か
    cinefuk
    cinefuk 2022/10/20
    "廃棄されたのは、処分決定書▽兵庫県警、神戸地検が作成した供述調書や実況見分調書▽神戸大学の中井久夫名誉教授らが書いた精神鑑定書▽異例となる4人が任命された家裁調査官による少年Aの報告書-など。"
  • 税務職員の殉難小史-酒類密造等の沿革と併せて-(はじめに)

    過去、密造酒取締に際し、幾つかの税務職員の殉職、遭難の事故が発生しているが、今、これらは膨大な税務事件のなかに埋れようとしている。 現在、密造酒の問題は、既に過去のものとなりつつあるとも思われる。しかし、自家用酒の製造を全面的に禁止した明治32年当時は、酒税収入確保の上からも密造酒対策は重要で、かつ、ウエイトの高い事案であった。すなわち、32年度の酒税収入(4900万円)は、租税・印紙収入中36パーセントを占め、第二位の地租収入(4500万円)とともに重要な役割を果していたので、この酒税収入の確保上、当時、酒税額にして、毎年1000万円にも上るといわれていた密造酒に対して、無策のまま過すことはできなかったのである。この趨勢は大正期へと続く。 密造酒の態様をみると、戦前では自家用の目的のものが中心であったが、戦後の一時期では、酒類の絶対的不足や失業問題とも絡んで、販売のための大規模な集団密造

    cinefuk
    cinefuk 2020/08/07
    「神奈川税務署職員傷害致死事件」(昭和22年)『密造酒の態様をみると、戦前では自家用の目的のものが中心であったが、戦後の一時期では、酒類の絶対的不足や失業問題とも絡んで、販売のための大規模な集団密造が』
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