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沖縄と70年代とインタビューに関するcinefukのブックマーク (1)

  • (2ページ目)対照的な2人のウルトラマン 沖縄出身の脚本家・上原正三さんが挑んだタブー | 沖縄タイムス+プラス

    ■「沖縄はタブーだ。テレビではできない」 ―当時、TBSのエース監督だった円谷一氏は「収骨」をどう評価したのか。 「円谷プロで再会した一さんは、受賞は喜んでくれたけど『沖縄はタブーだ。政治なんだよ。テレビでは絶対にできないぞ』って…。TBSのドラマは他局より秀でていたが、反戦の名作『私は貝になりたい』などは右翼に攻撃されてね。テレビ局は、政治的なテーマにピリピリしていた。代わりに、一さんは僕に『ウルトラQ』を書けと勧めてくれた」 「で、書いたのが『オイルSOS』。ヘドロから生まれた怪獣が、石油タンクに吸い付いて巨大化するという話。沖縄戦がだめなら、水俣病をテーマにやってみようとした。一さんのゴーサインが出てね。石油会社を訪ねたら『どうぞロケでお使いください』と言う。あの高い石油タンクの上から景色を眺めると、天下を取った気分になったよ。沖縄は無理でも、公害問題を告発できると喜んだ」 「でも結

    (2ページ目)対照的な2人のウルトラマン 沖縄出身の脚本家・上原正三さんが挑んだタブー | 沖縄タイムス+プラス
    cinefuk
    cinefuk 2018/01/24
    上原正三「仰ぎ見る主人公ではなく #帰ってきたウルトラマン は町工場で働く兄ちゃんが困難にぶつかりながら成長していく物語。近未来ではなく、公害が深刻だった70年代の東京を舞台に、リアリティーの追求に腐心」
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