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炎上とマスコミとハラスメントに関するcinefukのブックマーク (3)

  • 呉座勇一氏のNHK大河ドラマ降板を憂う - 與那覇潤|論座アーカイブ

    いま話題の芥川賞受賞作に倣えば、「学者、燃ゆ」だろうか。正直、驚くとともに、強い懸念を感じている。 『応仁の乱』などのベストセラーで知られる呉座勇一氏(日中世史)が、SNSでの「炎上」がきっかけで、NHK大河ドラマの時代考証を外れることになった。発端は、フェミニストとしての批評活動でも知られる北村紗衣氏(英文学)との論争である。 炎上ならなにをしてもよいわけではない 当初は、日中世史の大家である網野善彦(故人)の文章を「正しく読めるのはどちらか」という論点での、よくある学者どうしの諍いだった。しかし呉座氏が従来から、彼のTwitterアカウントのフォロワー(=おおむねファン)にしか見えない場所で、何度も北村氏を揶揄していた事実が明らかになり、「女性蔑視だ」との非難が殺到することになった。 呉座氏はその後、北村氏に対して非を認め、謝罪している。私自身、呉座氏の行為は褒められたことではなく

    呉座勇一氏のNHK大河ドラマ降板を憂う - 與那覇潤|論座アーカイブ
    cinefuk
    cinefuk 2021/03/28
    一方的な誹謗中傷、ハラスメント事件を『まず自由な議論・論争があって、その結果、不当に断罪されている』と捉える人いるのは仕方ないが、朝日新聞がその事実誤認にお墨付き与えるのは、企業としての誹謗中傷加担だ
  • レペゼン地球・DJ社長のハフポスト記事について : 犬も歩けば どこかにあたる

    昨日、ハフポストに掲載された記事は、私が関わっています。 レペゼン地球・DJ社長に聞いた「あの、でっち上げセクハラ炎上、なんだったんですか?」 内情を一番よく知っているものとして、皆さんの反応を見て、どうしてこの記事ができたか、書いておくべきだな、と思いました。 まずは、経緯から。 私は数年前に仕事でDJ社長と知り合いになりました。プロジェクトを通じて、色々な局面があり、だんだんと彼のことを知るようになりました。 そこでの、私のDJ社長の印象は「案外まともな人」でした。 ですから、ジャスミンにセクハラしたと聞いて、にわかには信じられませんでした。 「どういうことなの?」とすぐに連絡しました。 その時に、彼は、「実は誰にも言ってないんですけれど」と前置きして 「ドッキリで、僕たちが、ダメだろ、と最後ボコボコに怒られるです。だから大丈夫です。ご心配ありがとうございます」と。 私は驚いて言いまし

    レペゼン地球・DJ社長のハフポスト記事について : 犬も歩けば どこかにあたる
    cinefuk
    cinefuk 2019/11/01
    炎上の件について「いろんな話をメッセージし続けました。」とあるのに、対談では「セカンドレイプもMetooも聞いたことない」とすっとぼけて話していた訳で、ハフポ捏造対談のネタばらしを書くには時期が早すぎたな
  • 日大アメフト選手の償いとメディアの無慈悲

    「ついに」と言うべきか、「ようやく」と言うべきか。 5月6日に行われたアメリカンフットボールの日大学と関西学院大学の定期戦で起きた騒動に、大きな進展がありました。関学大の選手に悪質なタックルを仕掛けて負傷させた日大の選手が、都内の記者クラブで記者会見を開いたのです。 この会見で、日大の監督やコーチが、「1プレー目で相手のクォーターバックをつぶすのなら出してやる」「ケガをして秋の試合に出られなかったら、こっちの得だろう」「できませんでは済まされないぞ」「日本代表に行くな」などの発言をしていたことが明らかになりました。 監督、コーチとしての指示というより、強制的な命令であり、絶対服従。パワハラのレベルを超えて、脅迫に近い怖さを感じた人も少なくないでしょう。 すでに、反則行為に至る経緯や、それが監督、コーチの指示だったことなどは報じられているため、ここでは詳細は省き、会見の当事者と取材者の是非

    日大アメフト選手の償いとメディアの無慈悲
    cinefuk
    cinefuk 2018/05/23
    これ企業におけるハラスメント問題と同根だから、多くの関心を集めているのに、無神経なメディア企業の「怒りや憎しみを引き出そうとする誘導」自体が、これに憤る視聴者から反感を受けることに何故気付けないのか?
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