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炎上と広告と文化に関するcinefukのブックマーク (4)

  • 萌キャラ大好き女子の存在を理解できない。

    創作やってると、萌キャラ描いてる女子も、それが大好きな女子もわんさかいる。 フェミだのオタクだのはこの際どうでもいい。 萌キャラ描いてるサークルとかだと半分が女子だったりするのも珍しくない。そして女子のほうが絵がうまい。 だから、女性イラストレーターの絵のほうが売れたりするわけことも多いんだよ。 で、題。 例の企画を見てたら、どのイラストも殆どが女性の描いたイラストばかりだった。 だけど炎上した。 その理由は大きく分けると2つ言われている。 1 女性をモノ化してる 2 顧客にリーチしてない この2つだったんだよね。1については論ではないので無視。 問題は2。顧客にリーチしてないように見えて実際にはかなり届いてるんじゃないかと思う。 今回絵を描いたのは、どのイラストレーターも数十万のフォロワーが多い。 その中のファンの女性ってどれぐらいだろうか。 可視化されていないが、体感的にはかなり多

    萌キャラ大好き女子の存在を理解できない。
    cinefuk
    cinefuk 2020/11/04
    「イラストレーターが叩かれている」というデマが目立つけど、一部の人を除いて(僕の観測範囲では)「広告イラストレーションの適切なディレクションを怠けた企業」が批判されていた。スカートめくりは駄目でしょ
  • 二次元について10代20代と30代40代の間に壁を感じる

    30代40代、「二次元といったら美少女」と妙に決めつけすぎのように見える。 10代は二次元という言葉の中に当然に美少女に加えてイケメンを含んでいて、 美形の二次元イラストを消費する行動のなかに、 「三次元女性が二次元イケメンを消費すること」が当然の認識として持たれている。 だから二次元が、フェミ的アイテムでも、表現の自由戦士のキモオタ男的アイテムでもないというか。 30代以上のフェミが「二次元=キモオタ"男"が"女性"を性的搾取してる」と憤慨したり、 30代以上のキモオタ男が「クソフェミ"ババア"が二次元を侮辱して"男"叩き」と憤慨したり、 男チームと女チームで対立して、相手の性別叩きをしてるの見てると、 ヒプノシスマイクを10代女性が消費して10代男性もそれに付き合って楽しんでいるような、 女性向け二次元と男性向け二次元が混ざり合い、三次元の男女がそれを共に消費している現場から、 30代

    二次元について10代20代と30代40代の間に壁を感じる
    cinefuk
    cinefuk 2020/11/04
    アツギの性的コラボ、たとえばニコニコニュース(オタク向けメディア)広告は、1年間発見されることなく燃えずに済んだ訳だ。 https://b.hatena.ne.jp/entry/4676691279485072418/ 対象外にリーチしてしまうTwitterは、ニッチに向かない
  • 巨乳の炎上に見る進化と文化のミスマッチ - 本しゃぶり

    『ひとりの成人は乳を見た』 『もうひとりの成人は、言動を通して心をみていた』 あなたはどちらだろうか? 燃える巨乳 また巨乳キャラが話題になっている。 巨乳キャラでも堂々としていればいいとは何だったのか。まあ、キズナアイの件*1を考えると、胸のサイズや表情というのは重要ではないのだろう。 この手の展示物が話題になるたびに、「逆の立場になって考えろ」という意見が出る。男性だって性的に消費されるような展示物が公共の場にあったら不快になるだろう、と。 しかし、女性向けに作成された展示物が「男性を性的に消費している」と問題になったことはほとんど無い。おそらく探せば一つくらいはあるのだろうが、俺はパッと思いつかない。定量的に語るのは難しいが、男性向けに比べたら炎上の頻度は少ないだろう。 Togetterで「ジェンダー」タグのまとめについたタグからも予想できる この実感が正しいのならば、なぜ炎上するの

    巨乳の炎上に見る進化と文化のミスマッチ - 本しゃぶり
    cinefuk
    cinefuk 2019/10/23
    男を「性的なモノ」として扱う文化がないから、流布されていたカウンター言説は全て的外れだったんだよな。「客体化されて人格として扱われない」例は『キモオタを嘲笑するポスターが広告に』の不快感に近いかも
  • 矯正下着に「キモノ」 批判殺到しブランド名変更へ | NHKニュース

    アメリカで矯正下着の新ブランドに「キモノ」という名称を使い、物議を醸していたタレントのキム・カーダシアンさんが、批判を受けてブランド名を変えることを明らかにしました。 これに対して、アメリカ国内に住む日人などから「私たちが知っている着物とは全く違うものに“Kimono”という名前が使われ悲しみを覚える」などと批判が巻き起こり、インターネットのサイトで立ち上がった反対運動では12万人を超える署名が集まりました。 これに対し、当初、カーダシアンさんはブランド名を変える予定はないとしていましたが、1日になってツイッターで「熟慮した結果、下着ブランドの名前を変えることにした」と明らかにしました。 批判の大きさに変更を余儀なくされた形で、新たなブランド名は近く発表するとしています。 カーダシアンさんが、矯正下着の新ブランドに「kimono」と名付けたことについて、京都市の門川市長は、先月28日付け

    矯正下着に「キモノ」 批判殺到しブランド名変更へ | NHKニュース
    cinefuk
    cinefuk 2019/07/02
    「民族蔑視的な炎上商法キャンペーンで、本命のブランド名を広告する目的だった」という説明には納得できた。「キム・カーダシアンが補正下着を売り出す」ということを、殆ど広告費を使わずに世界中に周知された訳だ
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