Twitter「聞いていた運用と違う」 日本青年会議所の問題リツイートに苦言、「メディアリテラシー」めぐり炎上 Twitter Japanと日本青年会議所が2月10日にパートナーシップを結んだが、Twitter Japanの政治関連アカウントが「リテラシーの理解に役立つ」と紹介している同団体のアカウントでは個人攻撃とも取れるツイートが拡散されていた。この事態が批判を呼び、炎上状態となっている。 Twitter Japanと日本青年会議所がパートナーシップを結んだと2月10日に発表した件で、Twitter Japanが政治について情報発信するアカウント(@TwitterGovJP)などに批判が集まっている。同アカウントから、リテラシーの参考になるアカウントとして紹介されていた日本青年会議所のアカウント(@medialiteracy20)で、個人攻撃とも取れるツイートなどが拡散されていたからだ
要約(僕の主張) 篠原嘉一氏の講演内容には、IT関連の知識がない人にはわかりづらいウソや間違い、極論が多く含まれているため、適切な情報教育だとは言いがたい。よって改善を強く希望する。 学校側は「生徒をネットのトラブルから守りたい」という思いが優先されるため、ITエンジニアよりも「情報の正しさ」がないがしろにされてしまうのかもしれない。だが、ITエンジニアとして、そして保護者として、学校は子どもたちに正しい情報を伝える努力をしてほしい。 我々ITエンジニアも情報教育を学校に丸投げするのではなく、正しい知識を伝えるために、主体的に情報教育に協力していく必要がある。 はじめに Image: http://www.mrf-ip.com/blog/0067/ 先日、息子が通っている中学校で開催された情報教育講演会に参加してきました。 これは中学校の全生徒と、任意参加の保護者で、情報教育(主にSNSや
「50人分の料理を用意したら、ドタキャンされた。国際信州学院大学の教職員の皆さん、二度と来ないでください」――「うどん屋」を自称するアカウントによるこんなTwitter投稿が話題になったが、このうどん屋も大学も、架空のものだ。 「50人分の料理を用意したら、ドタキャンされた。国際信州学院大学の教職員の皆さん、二度と来ないでください」――「うどん屋」を自称するアカウントによるこんなTwitter投稿が5月13日夜から話題になり、「気の毒」などと同情が集まった。 実はこのうどん屋も大学も実在せず、巨大掲示板「5ちゃんねる」のユーザーたちによる創作。架空の店舗のドタキャン問題が拡散・炎上したこの騒動について、「秀逸な釣りネタ」などと評価する声がある一方、「実際にドタキャンに苦しんでいる飲食店のことを思うと笑えない」「フェイクニュースで人をだますことは簡単だと証明する事例だ」などと批判したり心配し
まとめサイト「保守速報」管理人を訴えたヘイトスピーチ裁判で11月16日、保守速報管理人に対し200万円の賠償を命じる判決が下されました。管理人は、サイトを更新し「多分、控訴すると思います」とのコメントを掲載しました。 保守速報管理人によるコメント 「保守速報」を巡っては、フリーライターの李信恵さんが2014年8月、人種差別発言により名誉を傷つけられたとして、「在日特権を許さない市民の会(在特会)」およびその発言をまとめた「保守速報」を提訴。在特会に対しては約550万円、「保守速報」に対しては約2200万円の損害賠償を求めていました。 「保守速報」トップページ。主に政治系の話題を扱うまとめサイトの1つ 報道によると、保守速報側は「情報の集約に過ぎず、転載したことに違法性はない」と主張していましたが、判決では「表題の作成や情報量の圧縮、文字の強調によって内容を効果的に把握できるようになった」と
どうも、やしろあずきです。 この記事は前回の記事の続きとなりますので、もしまだ読んでない方がおりましたらぜひ目を通してもらえればと思います。 前編では実際に炎上を経験した人と接触し、炎上に至った経緯や炎上中の心境、出来事などをお話ししてもらいました。 ネット上の炎上が収まってもリアルでは燃え続け、それによって最終的には引っ越しという結末を迎えてしまう……。 ネット上の炎上なんて大元を削除すれば問題ないさ~なんて楽観視していた人たちも炎上の怖さを理解いただけたのではないでしょうか。 さて後編では、なぜ炎上の原因となるツイートをしてしまったのか、炎上を起こしてしまう人たちはどのような考えでそんなツイートをしてしまうのかなど……炎上してしまう人の気持ちや、炎上を防ぐためにどのようにSNSに向き合っていけば良いのかを、実際に炎上してしまった人の目線から聞いていきたいと思います。 なぜ炎上するような
歌手でタレントのやしきたかじん氏(享年64歳)の闘病生活と、30歳以上年下の妻・さくら氏の“無償の夫婦愛”を描いた『殉愛』(百田尚樹/幻冬舎)を巡る裁判。たかじん氏の長女が名誉を傷つけられたとして幻冬舎を相手に出版差し止めなどを請求した民事訴訟の第9回口頭弁論が、昨日3月2日、東京地裁で開かれた。 同作は、発売直後からネット上で、さくら夫人の経歴を始めとする記述の嘘やデタラメが次々と露呈し大騒動となったが、今回の公判は、作者の百田尚樹氏が初めて証人として出廷することもあり、世間の注目を集めていた。百田氏は2014年11月、ツイッターでこのように発言していた。 〈たかじん氏の娘が出版差し止め請求の裁判を起こしてきた。裁判となれば、今まで言わなかったこと、本には敢えて書かなかったいろんな証拠を、すべて法廷に提出する。一番おぞましい人間は誰か、真実はどこにあるか、すべて明らかになる。世間はびっく
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